忍者ブログ
ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



[500]  [499]  [498]  [497]  [496]  [495]  [494]  [493]  [492]  [484]  [483
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 「せっせ」にくっつくのは基本的にはポジティブな言語、ってなわけで「せっせと死にかける」(しゃばけ)とか「せっせと逃げる」(最近の脳内フィンウェさん。とたたたたと逃げてくださる)とかが面白いんだと思う。

 ………別にそれで何か訴えたいわけではないのですが、ほらここ、日々あったことじゃなくて日々考えたこと披露するとこであって、そんなどうしょもないの食べてお知恵ちゃん生きてるわけで(げんきー?)(げんきですね…)。

 シルマリルの物語をわかりやすく納得できつつギャグに逃げず口調も砕けず誰かまとめてくださいませんか。はっ!こんな時こそウィキに頼るのか!そうか!!(かたかたかた)………おおぅっ。素晴らしいな。うんアレだな、出典明記してコピペだね。そんな所で時間食ってられるかってぇのだってスタート超遅いし。…自分でも取り掛かりの遅さに呆れちゃうさ。今日また多少ズレて修正してなんとか固まったさ。明日目次だけ見せてみるさ。…資料、資料がぁああっ(頭抱え)。

 うんそれで真面目な話(と言えるのかこの論文、趣味丸出し)の合間にアホウな話を考えるわけですけれども、昨日もブツブツ言ってた、……っとうぉっ!? 先生ダウン!? ちと待てそれって私明日の授業がマルっと無くなったってことじゃん…(今日はなぜか実況中継風にお伝えしております(笑))。えーと。それはいいや(いいのか?)。昨日もブツブツ言ってたどこいってもなんでか子×父はいつでも好きだなぁとかいうの、当然のように下の子×上の子も好きです。普通だね。(普通言うな)

 でですね、前々からあーだこーだ言ってる通り、私の基本考えは「最強を手に入れたひとが最強」ですから「最強と目される左のひとが右のひとにうっかりふらふら逃げられて思いっきり追っかけている」状況で、「逃げている右のひとが左のひとにすごい勢いで追っかけられているのをわかって、「怒られる!」もしくは「きゃああ周囲に迷惑が!」っていう感情でまっさおになって逃げまくる」が物凄く好みにどまんなか!なのは当たり前なんだなぁ…とか。けっこう何のジャンルに行っても一回は妄想してます、そんなネタ。これ、普通ムリだろう!なところまで、例えば特殊能力とか権力とかフルに使って逃げても、左のひとなら何か、いかなる手段を使っても追っかけてきそうで、実際来ちゃった、とかいうのだとさらにずっきゅんです(おい)。

 すぱっと言うなら、フィンウェさんが「…フェアノールが来る;」ってビビってる状態ですね!(笑)ぶっちゃけそれってギャグに走るなら間違いなくマンドスですね!あれ、あのへん私書くとどうもド暗いみたいですよ?…どっかでギャグ書くか。好みだけブチこんで軽~く仕上がるようにうきうきと書くと、書いてて楽しい、読んでもまあそこそこ楽しいものが出来上がります。実はっていうか結構あからさまに自画自賛タイプなので、自分の作品はかなり好きです(わー)。まあ、どうにも嫌いなもんお見せするのは…何か……うん。

 今日の百人一首。

 由良のとを渡る舟人かぢを絶えゆくへも知らぬ恋の道かな
 (ああ、この恋はどこへゆくのか?)

 作者・曾禰好忠(そねのよしただ)。あだ名が「そたん」。しまらねぇ~(爆)。これは丹後掾っていう下っ端役人だった好忠さん、苗字が曾禰でしたから「そねのたんごのじょう」を略して「曾丹後」なげーよ「曾丹」でいいじゃん、っつーことだったらしいです。……真っ当なあだ名の付け方だけどなんかヒドい気がするのはどうしてだろう(笑)。ちなみに生きてる間は評価されなくて、後世になって「良い歌だ…」と言われた、という、時代の最先端を行き過ぎて100歩ばかり飛び出てた方のようです。残念だったね。でも芸術家ってそういうひと多いよね。

 ちなみに歌は「やべぇ潮の流れこんな速いのに俺ってば舵無くしちゃったよマジどこ行くのこの舟!?」って焦ってる船頭みたいに恋の道に迷ってます!てな意味。…新しい、かも、しんない(笑)。恋人困っただろーなー?
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ   [PR]
 
PR