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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 『カンフー・パンダ』と『インディ・ジョーンズ―クリスタル・スカルの王国―』を観てきました。…ハシゴしました(笑)。パンダ観て出てきたら母上が「もう1本いっちゃう?」とか言うもので、ええ素直にもう1本、と…。すげーことしたな、とか思ったんですが、冷静になって考えてみれば、ムラ遠征でダブル(※宝塚歌劇本拠地の宝塚の大劇場で昼公演と夜公演をぶっつづけで観ること)したらこれ以上に時間を費やしてることに気づきました。なんだ、いつものことか(笑)(しかもダブルとかだと同じ演目だしな!)。

 『カンフー・パンダ』の方は…すっごいテンプレな話でしたとしか言い様がない。や、面白かったですよ。カンフーネタに詳しいがど素人なポーに、素晴らしいオタク魂を見ました(そこか)。ちなみに一番好きなのがウーグウェイ導師であるあたりもうお前の好みは分かった黙れと自分にツッコミを入れそうになります。退き際が素晴らしすぎました。あーははは!そういう微妙に信頼してるという美談で終わりそうな無責任感が大好きだッ。

 『インディ・ジョーンズ』ですが、ワタクシ、正真正銘インディ・ジョーンズを観たのはこれが初めてでございます。製作側がすでに「この映画からインディ・ジョーンズを知る観客がいるだろうから」とこれから観て分かるように、という感覚だそうですが、ええ、ばっちり分かったと同時に多分これは前作のネタなんだろうなぁとかこれはお約束だよね!とか、色々と面白かったです。ああ…いいわぁ、お約束って…。

 そんなわけで今からフィンウェさんに挑んできます(脈絡がない!)。いや、明日も休みなもので。深夜までだっぷりフィンウェさんに立ち向かえて明日に支障がない(明日の予定がない)とかあんまり機会ないもので。ちょっと整理しよう整理せんともう脳内ごっちゃごちゃぁあ。

 つづきでメルフォおへんじです♪

ミーリエルさま
 失礼いたしましたっ!……もじってるのかな~と、さしたる疑問も覚えずにおへんじしておりました(笑)。もう、こっそりと言わず堂々と覗いてくださいまし。大歓迎であります!
 まずは、お褒めいただきありがとうございます。自覚はありますが、こんなにあのひとのことばっか語ってるサイトは他にないと思います(きっぱり)。自分的に色々駄々洩れてるだけなのですが、反応いただけると本当にもう…感涙で…。
 そして感動ぶち壊しなのですが、……けっこうアレコレとカンニングしております。HoME。1冊も持ってはおりませんが(買えよ)、ネットの発達って素晴らしいですね(爆)。なので、全て自分でたどりついた見解ではないのですよ~。やっぱり公式設定は「史実」として捉えたいので、小耳に挟んだ噂話程度には「情報」として取り込んで…という姿勢です。逆に言うと、その公式設定にたどりつく性格付けはこんなんなっちゃったけどこれで納得いくかしら?という所で日々勝負している気がします(何とだ)。
 しかし…「フィンウェの追従者達ーthe followers of Finwe」ですかぁ…(絶句)。………私、教授の話の創り方で何が好きって「書き手」が設定されてるとこなんですが(そこが極めて歴史っぽくて好きなんです)、そんな後世でうっかり書き残されるほど歴然ときっぱり事実でノルドールはフィンウェさんファンなんかいっ!(爆笑)一応、刊行されてるシルマリルの物語の記述を拾っていくだけでも「……ノルドールって、かーなーり、フィンウェさんのこと好きだよね?(汗)」ってなるのですが…そうですか、もう逃れようもなくどきっぱり宣言されてるんですね。ふ…(遠い目)。
 本当に、嬉しいコメントと情報とあれやそれやと…ありがとうございますっ!これはHoMEに手を出さなくては…(いや、その前に君は「終わらざりし物語」を買いなさいよ)。これからも頑張ります。よろしくお楽しみください♪
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きょうフィンウェ
きょうフィンウェは、スカルは信頼しなかった。
BlogPetのフィンウェ URL 2008/08/06(Wed)13:54:43 Edit
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