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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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『ゼンタイ』を観て来ましたよ。テアトル新宿で本日から…てなわけで初日です。映画の公開初日に行くとか、初めて…か…?もしかして。

 おもしろかったです。

 ワークショップからのオムニバスそしてゼンタイ。全身タイツ。ワークショップのエチュードから出来てるのでもういちいちリアルで、女子としてはちょっと痛い。ひりひりしちゃう。レイトショーはいいんですけど、モーニングショーはヤだよね、会社行けないよね、ていうか地下から(※テアトル新宿はB1)上がって来たら少なくとも夕暮れになっててほしいよね、光あふれる中に出て行きたくないよね…と同行者と盛り上がることしばし(笑)。

 言いたいことと言えないことと。皮いちまい被ると逆に剥きだしになって、ていうテーマがすっごくリアル。だからってゼンタイ着よう…てとこまではなかなか行きませんが。

 オチがあれで安心しました。あれがないと、痛いままだもん…。

 本日のタイトルはですねー。別に今回の映画に限ってのことではないんですけれども、ふたり以上のひとが集まった時に、女同士なのか男同士なのか、ってところで悲しみのやり過ごし方って違うよなあ、ってのが前々から感じてたことで、それがわかりやすく出てたなーってシーンを観たのでぼんやり思ったわけです。やっぱり、女同士だと身体の一部分に触れるよなあ、と。それが抱きしめるのか腕に触れるのか、そういう触れ具合は別にしても、手を取り合うとか、とにかく触れることで共感するよなあ、って。それが女同士であるからがゆえに。ていうか。男同士だと触れないよなあ。ていうか距離を取る。触れない。

 だからかなあ、ウチの奴らがしょっちゅうひっつきあってるのは…。
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