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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 空耳姉のバースディですが空耳姉は旅行中です。来週おいわいです。来週私が出掛けてるんだけど(爆)。

 締切があるひとの底力を発揮して、観劇にも出かけました。アフロ祭りじゃなくてよかったです。心底ほっとしました。そして前回寝ていたらしいフィナーレを目撃。きゃーしんせんー(笑)。

 明日のために寝なくては…ちなみに時刻は大ウソです。ああっ睡眠時間削るとモロに支障が出るのに!(笑)
 『忘れ雪』を観てきましたよ。雪組青年館特別公演…一言で言うなれば、『カラマーゾフの兄弟』の裏番組です(笑)。あっちに出てないメンバーがこっちに出てます。

 いやあ、面白かった!話が、超王道ピュアラブストーリーなんですよ。フラグ立ちまくりの伏線はりまくりのお約束満載ストーリー。来てほしいところに来る。なんて爽快(笑)。こだまっち(※演出家・児玉氏)は演出はいっつも素敵ですが、脚本がなんだかいつもとんでもないので、当たればすごく面白いのに外す時はぼろぼろです。そんな彼女がついに、とうとう、原作つきに(笑)。……結果は大分花マル系だと思われます。だって面白かったんだもん。イケメン鑑賞してる間に終わったとも言うが。

 とりあえずチケ代のうち2千円分くらいはこの場面にかけてもいいやと思えた、桜木(主役)と鳴海(2番手)の掛け合いですが、普通に笑った(桜木に可愛いコが告白してもすぐ振ってしまう件について)「男子はお前のことホモなんじゃないかって言ってた。もっとも流したのは俺だけどな!」とか(鳴海んちに招かれて行ってみたら捨て猫がみゃーみゃー鳴いてて餌もちっとも食わんと困り果ててた鳴海に対して)「だってお前がやってたのは明太子。猫は食わない」とかはバッチリ原作にありました。これから読みます(そこチェックしたんかい!)。

 ところで原作読んでたら絶対思わないであろう笹川→鳴海→桜木の流れをひしひしと感じたのは役者のせいですかね。当たり前ですね。

 腐った話はともかく、あんまり話が超王道突っ走ってるから原作はいったいどんな小説なのかと買っちゃいましたようっかり。そしたら予想外の分厚さで、中身もかなり読んで面白い重厚感で、予想外に良かったです。わーい。なんか、普段経済犯罪小説を書いてる作者が突如書いた恋愛小説だそうで、うん、それならこんな王道ぴゅあぴゅあラブストーリーも納得です。筆力がある方が物語の骨組はスッキリするのよねー。

 そんな小説原作舞台化の成功例を観つつ、思い返すに失敗例(?)はカラマーゾフの兄弟も宇治十帖も似たようなもんだな…とか思いました(爆)「いまいち」と思ってしまうあたり。原作あり舞台化がフツーに続きますが…(次は大王四神記と逆転裁判)。

 ところで私今週はずっとチーム・バチスタを…延々と…海堂さんの小説…つまりは桜宮市シリーズを読んでたんですが、バチスタ、ナイチンゲール、ジェネラルときて今日ジェネラル・ルージュの凱旋を読み終わったりしたのです。んで、そこまで読んだら感想を書けとseigaから厳命されてまして…。だけどさ、あのさ、私今日観てたのがそんな小説舞台化成功例だったからかな、「ジェネラル・ルージュの凱旋」はハッキリ言ってタカラヅカで舞台化しちゃえば?とか思いました。や、できるよ、たぶん。すっごいぶちあげ型ロマンだもん。ていうかロマンチックだもん、やたらと。

 解説で言及されてましたが、確かに京極夏彦的キャラ立ちのハッキリしたシリーズ形式なので、非常に感情移入がしやすいというか、続けて読みやすいです、桜宮市シリーズ。そんなわけでとっても楽しく読んでます。私の一番好きなキャラは誰かなんて超わかりきったことなので言わないことにします。好み考えたら丸わかりでしょ…(笑)(自覚あるだけに少々ヘコむ(爆))。
 楽しくお泊りです。うふふ。というわけでなんか日付が変わってしまいましたが私は元気ですよということで今日も今日とて日記も日誌も書いてます(日誌?)(つづきのアレですアレ)。今日の日誌は究極の選択でしたよ。面子が。……今のところかぶらないように来てるのです。

 いろいろと会社でやりすごす術を身につけてきたんじゃないかという今日この頃。創意工夫です、創意工夫。でも今日はやる気ない感じで、日曜までにせっせこ書かねばならんものをせっせこ書いてました。いい度胸だな、私。まあ授業中だと思えば…(おぉい!)

 某お方から昨日の光源氏と薫と匂宮の関係がフィンウェさんとフィナルフィンとマエズロスなら、フィンゴルフィンは夕霧なの?と聞かれました(彼女はフィンゴルフィン好き)。……大正解☆私、キャラ語りのファイル名はいろいろ書いてますが、フィンゴルフィンには「夕霧(え)」って書いてあります(爆)。他にもいろいろ書いてるんですよ。キャラ語りは特に。

 しかしそうなると冷泉帝はフェアノールですか(笑)。冷泉帝っていうかフェアノールだと冷泉天皇の方を想像します(おおい)。私のよくやる日本の古典を読んでいて人物関係混乱してきたら…シルマリルに頼れ、な悪い癖がここにも…。

 さて…。いろいろ楽しんできます。
 本公演よりもスターの無駄なきらきら感が無い分、話が逆によくわかるってままあることで。うん。

 というわけで新人公演『夢の浮橋』観てきました。なにやってんだい。本公演でどーっしても和物化粧がコムちゃん(※朝海ひかる嬢)に見えるよぅ…と思ってたみりお(※明日海りお氏)が匂宮で、オサ(※春野寿美礼嬢)に見えるよぅ…と思ってた光月るう氏が薫です。わー、私の本公演このイケメン知ってる現象も捨てたもんじゃないわな(え)。

 今日は本公演でも思ってた突っ込みを明確に感じなおしました。「薫はどこだ」ってどえらいマジな声で第一声言っときながら「舞姫に見惚れました」とか大ウソこいて誤魔化すなよ匂宮様…とか、「そなたとは違うのだ!」とキレる二宮様に勝手に「フクちゃんだ…」と感心してみたりとか、光君と薫と匂宮の関係ってああなーんだフィンウェさんとフィナルフィンとマエズロスかーとか納得してみたりとか…(こないだカラマーゾフの兄弟の兄弟関係がマジにフェアノールとフィンゴルフィンとフィナルフィンだと突っ込まれたのが尾を引いているとみた)。無駄なことばっかり考えてますなー。こら。

 しかし、この脚本でありながら、新人公演はむしろ原作に近い感じ…。私の原作宇治十帖の匂宮感想って、「薫が好きだから薫のもんに手を出してみたら思いのほかマジギレされてあまりの剣幕に恐れをなしてすいませんってなった」宮様なわけですよ。かなり軽い気持ち。ハマる気なし。……ええ、軽かったっていうか、非常に明るかったですよ、みりおの宮様…。まあ、アサコちゃん(※瀬奈じゅん氏)の芸風が暗いと言えばそうなんですけど。でも暗い方が一途だよ。(ああ、その昔ワタクシは瀬奈じゅん氏と彩乃かなみ嬢がコンビを組むと分かった時に「なんだその根暗コンビ」と暴言吐いたものでございます…間違ってなかったよ!(爆))

 まあ、なんだかんだと楽しく観ましたよ。

 んで、だ。家に帰って来たらJK姉が今日のバーゲンの戦利品でマネキンになってみたり(あらまー可愛すぎてムカつくくらい似合ってて可愛い)、私の服を増やしてたりするわけです。髪留めくらいかわいくしようと最近目覚めたので、純粋にうれしいですが、なんだか疲れ果てました…。

 そしてコフミは相変わらずダメな子です。ムキー!去年インストールできたものがなぜ今年はできない!!ていうか手順どおりやってるし再起動もしっかりやってるのになぜエラー!しかもエラーメッセージが英語(余計やる気なくす…)。タケハヤをくるんで仕舞ってる成果がでるやもしれません。どきどき。

 ところで今日はサボテンが休みだったのですよ。1日ハッピーでした。暇でしたが。暇なので「フィンウェ・レポート」を考えてました。もうあれだよ認めたよ、きっと改装したら今度こそフィンウェさん部屋ができるよ、その方が良さそうだ…。今日の結論としては、あんまり教授的にはキャラクターとして思い入れがなく、話を進める上でポジションとしてこれをやるひと、そういう観点で現れたひとであるだけに象徴性が高く、明確に居場所はわかるのに、それをいざひとりの人格としてつじつまを合わせようとするとなんだかとってもヘンな奴になるという、まさに神話の登場人物的な、時代によって性格だいぶ違います的な何かが私の琴線にじゃすとみーと!ということになりました。あはははは。ちゃんとつじつま合わせきってやると妄想に燃えてます。にしても私の描写は夢みすぎだと思うけど(笑)。いいんだ。
 『ラースと、その彼女』を観てきました。母から噂を聞いて、気にはなったものの予告すら見てないという不思議な映画(笑)。ひょんなことから思い出しまして魔法の箱(※パソコン)に聞いてみたところ、都合のいい時間に池袋でやってるじゃーあーりませんか。本当は今日は父上が早くのお帰りなので観に行くはずではなかったのですが、母上ったら、なんたる行動力よ…。昼には「映画行くよ!」というメールが。あらまっ。

 さて、どんな話かというと、非常に内気な27歳男性がある日「彼女を紹介するよ」と兄夫婦に紹介したのは……人形でした。というものです。等身大の人形で、マネキンぽいですが、可動部もそれなりにあり、実を言うとそんな用途にまで使えるくらいリアルなつくりの人形…だそうです。というか、実在するらしいですその人形会社。ぎゃふん。世の中いったいどんな商売が成立するのかわかったもんじゃないですな。等身大人形を溺愛と言えば江戸川乱歩の「人でなしの恋」なぞ想像しますが、そんなふうではなく、妄想に付き合う形で町全体がその人形、ビアンカと言いますが、ビアンカを生きている人間のように扱うという…。ラースは愛されてますなぁ…というのが第一感想でした。

 これ以外にオチようのないラストで、納得はいきます。生かすも殺すも心次第だな、とか。テディベアへの心臓マッサージと人工呼吸による“蘇生”とか、受け入れるセリフの数々とか、パンフにもあったとおり、「マトモ」ってなんだろう?ってな気分になります。みんなマトモじゃないっていうか、みんなヘンっていうか。みんなそうなら良いんじゃないっていうか。

 ちなみに一番うずうずしたのは、ベテランの女性たちが「待つ」時に、ひとりは棒針編み、ひとりはかぎ針編み、もうひとりは刺繍を持って、それぞれに手仕事してたとこでした。手仕事って、そうよ、そういうふうにやるものよ…。

 感想として、映画と直接関係があるわけではないのですが、作中ラースは女性恐怖症というか、女性に触れられると痺れのような痛みがはしる、という病状を抱えています。そんな抱きしめる/抱きしめられるのくだりを見ていて思い出したのは、私の中での男性と女性の空気の差を表現する事柄です。思いがけない突発的事項(不幸)が起きた時に、女性であったら、その事件が起きるまでは見も知らない人々だったのに、同じ不幸を経験しているというだけで見つめあいわかりあい、そしてほぼ必ず触れ合う…と思うんですよ。近寄って、腕に触れるとか、そういう。そしてその際、同行した男性たちは静かに目線を交わしあい、大体は目礼などで逸らす。そういう感じ(わかりにくいよ君!)。

 やるぞって思った瞬間に息が上がってくる感覚とも近いです(女性)。触れ合いに至るくらいにさっと激情のスイッチが入り、沸点を超える。それに対して男性の感情のうねりというのは、女性から見ればあきれるほどゆっくりで、静かで、その分沸点超えた時の動作が大きいものなのではないかな、とか。

 何が言いたいんだか…。まあ、そんなことを思い出したりなどしまして、面白かったですよ、と。

 ところで人形を人間と思いこみ(自覚があるにせよないにせよ)扱うのと、無機物に名前をつけてかわいがる感覚は根本的なところで一緒なんじゃないかなと。愛情の発露ですね。ということは、私も場合によってはヘンな奴かもしれないわけで。いいんですけど。だって可愛がりたいじゃない、パソコンとか。


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