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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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終わらない筈はないのですが溜めてしまった仕事を見るとがっかりすると同時にやる気がシュンッと消えていくのを感じます。春ですね。やる気は大体ありません。

 ザンカクが現れました。明日には出したいなあ。

 最近色々楽しいことと面倒なこととがつづれ織りで、テンションが上がったり下がったり大騒ぎになっています。春ですね。大体それで片付けるのやめなさい。

 体調はよくありません。春ですね。養生致します。
うちのケレブリンボールが最近しっかり固まったのは良いんだけどなんだか非常に花畑級です。というのもあの子は父とおじ連中にたいそう可愛がられて育っていて、自分がとても愛されていることを分かっていて、そして一番大きな理由は火精家が「奪われたる者たち」なだけに彼に王位は絶対来ない。ていうのがあるんだなと。何が言いたいかって?こっから久々でろでろと語りですよ。フィンウェさんのばかー(何)。

 ハトコ組並べて考えるの好きなんですけど、この場合は第2紀に絞るからケレブリンボールとエレイニオンを考えることになる。性格のゆるさというかやわらかさは二人とも似たようなもん。だけどケレブリンボールがぼっけぼけで、エレイニオンが穏やかな方だけどきりっとしてるのは、実際のところ上級王であるか否か、むしろそうなるべく育ってきたか否かが一番作用してる。

 ノルドールの上級王ってのは変な地位で、一応そういうふうに数えられますが、フィンウェさんは本来上級王とは言わなくていい筈。逆に、というかそこで全エルダールの王であるイングウェは「上級王」と呼ばれますね。フィンウェがノルドールの王で、オルウェがテレリの王だから、ヴァンヤールの王でありかつ全エルダールの王であるイングウェは上級王。下に王がいる場合の呼称として使ってるはずですハイキング。

 ナイトフォールあたりまでにフィンウェさんの3人息子の地位がかなりしっかりほぼ王状態であるから「上級王」と数えても良いのかもしれませんが…実際のところ、フィンウェさんはただ「王」であるべきでした。ていうかノルドールにとっては「王」って言ったらフィンウェさんを指すの。他の誰も指さないの。

 で、その王は永遠だと思ってた。

 それが「王位」になった辺りがノルドールの、ていうかフィンウェさんのめんどくさいあれやこれやがあるわけですが、それは置いといて。

 ノルドール内で分裂してる、各勢力があるがゆえに「上級王」という地位は「全体のトップ」となります。これがもう揉めるのなんのって。とりあえず2代目がフェアノール。しかしながら纏めるどころか「いらんわ!」ってぶった切っての中つ国帰還。3代目はマエズロス。ここは異論もございましょうが、その後引き継ぎをしていることから実質3代目と呼んでいいと思います。在位中ほぼ虜囚でしたが。で、4代目がフィンゴルフィン。ここでフィンゴルフィンにパスしたことによって、以来フィンゴルフィン家は上級王のおうちになったわけです。あ、フィナルフィンはフィナルフィンでアマンにて思っても見なかった王位につく羽目になってるわけですが、あっちの苦労はまた別問題なのでこれも今回は置いておきます。

 ろめではエレイニオンはフィンゴンの息子説を採って話を進めております。というわけで4~7代目までは全員フィンゴルフィン家。父→長男→次男→長男の長男という流れですね。フィンゴンからエレイニオンにダイレクトにいかないのは、エレイニオンが若いというよりもむしろ幼い範疇に入る年齢だったことが関係していると思います。王子が幼いゆえに叔父が王位を継ぐ(or後見)というのは基本だしなー。まあ結局にっちもさっちもいかなくなって…即位するわけですけど…。

 こうなっても王位はフェアノール家には戻らない。所業はともかく男子の数で言ったならどう考えても戻った方が確実なのにね。ちなみにその頃フィナルフィン家はと言えばガラドリエル残して全滅していたりしますなんてこったい。

 さて、フェアノール家には王位は来ない。対してフィンゴルフィン家には王位がほぼ必ず来る。来てしまう。実際かなり若くして即位する羽目になったエレイニオン。名前も象徴的ですがね。ケレブリンボールはその頃ナルゴスロンドからの避難民だったりします。とはいえ完全にナルゴスロンドと同化したというよりも父と伯父の民の頭みたいになってた筈ですけど。

 上級王ってのは王たちをまとめる王なのです。おかげでエレイニオンはたいそうバランス感覚に優れた子になりました。激動の第1紀終わりから第2紀。最終的に同盟。名君じゃない筈がないのです。

 一方ケレブリンボールはそういう意味での重圧はほぼないと言って良い。家系に対するもろもろの思いはあるだろうけど、結局築いた都もおそろしく趣味に走ったものだし、ああ、そういうイメージからうちのは花畑級なんだなと…。

 結論がわからなくなった(爆)。

 まあ、最近もそういうこと考えてます。
鹿狩りに行って来ましたよ♪

 とはいえ私が狩りをするわけではございません。狩猟免許もってませんもの。狩りに同行した、というのが正しいです。しかし!今回無事に獲物がありましたので、私が捌かせて頂きました。

 わーい!体験したかったんだ!

 そういうわけでそんな話が本日の日記ですので、ナマナマしい鹿と肉の写真が出てきます。苦手な方は閲覧に注意して下さい。むしろ読まないで下さい。ひとによってはグロ注意、程度なんですがダメなひとはダメだと思うので。

 平気な方はつづきから。
宝塚100周年記念誌が出てますので会社帰りにフフフと購入。

 いや~、読み応えあるわ~。

 80周年誌はハマりたてだったのでぼろっぼろになるまで読み倒し、90周年誌はいまいち読み応えがなく「カラーになったってね~」みたいな感じでゆるく眺め、そして今!100周年誌!や~読み応えあるわ~。今まで記念誌買ったことないならおすすめですよ。ええもう。データ好きにはたまらない感じです。痒いところに手が届きます!

 まあ、家に70~100周年誌と30年近くのヅカ関係書籍のほとんどが揃っていたからと言って池田文庫いかない~ってことはないんですけどね私の場合。データ好きの血が騒ぐ…っ。

 入団時成績で退団公演が一覧になってる全生徒おとめとか、母上とあーだこーだ言いながら見たり(燦然と輝く檀れい入団ビリ…その後の組替え変遷と相まって愉快)、公演データの方は嬉しいスタッフ一覧!音楽とか!演出助手とか!わかる!新公演出は載ってないけど演出助手が載ってればだいたいわかるぅ!

 テンションだだ上がりです。めちゃくちゃ重いけど。

 このテンションで山に行って来ます。狩りだ!狩りなのだ!
日本語的におかしいけど心境的にぴったり。

 今日は仕事しながら真面目な考察、というには妄想入り混じりの方へ思考を推し進め、固まってはまとめて固まってはまとめて投げまくってたわけですが、呟きの方へ…140文字の壁はなかなか思考が鍛えられます。言いたいこときゅきゅっとまとめないとまとまらないしこれ以上書けないよーんって言われてばっさりと切られます。ま、しかし、日本人で良かったよ。日本語の140文字は相当なもんだと思います。情報量において。

 ま~自分の読み返すとだいたい140文字ぎっちぎちの呟き落していて、重苦しいことこの上ありませんが。思うに06年当時とかに呟き始めていたら今頃どんな有様だったんでしょうねえ?当時もネタばっかり呟いてたかと少々疑問ですが。日記はほぼネタオンリーでしたが、サイトの日記というくくりだったからネタ書いてたのであって、呟きは…今は逆転してますが(あっちはほぼネタオンリー)。

 日記のログをまとめようと思い立っては量の多さに挫折し、まとめようとがんばっては一日が過ぎ去ってゆき…時間が足りない…そして私の記憶力もあやうい…。

 本日塗り絵してました。まだ全然途中ですが来週には仕上げたい。年単位で久々の塗り絵は(※マンダラは塗ってました)超楽しいです…肌塗るの楽しい、化粧みたい(笑)。


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