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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 私の三世代癖は間違ってないのだわ、とフフフとほくそ笑む本日も暑いですね。

 恋に理屈で説明がついたら面白くもなんともないし、説明がつかないからこそ恋だとは思うのですが、書く方としてはそこをなんとか理屈勝負で詰めていきたいものです。だから、生い立ち。あと人生経験の重要事項。それに対してどう思ったのか、好きなひと嫌いなひと大切なひとは誰なのかその人に出会ったきっかけって?誰が気になるの誰に影響受けてるの?そして、どんなひとに育てられたの?こういう疑問が溢れかえって湧き出て、そーして私はその人の親と子を…血のつながりもですけど、広義に「親」たるひとと「子」である子を…考えてみたいのです。ていうかいつもいつもそればっか(笑)。

 でもさーっ!そこがさーっ!すっげ楽しいと思うんだけどー!!

 最近はなんか妙なジャンルについてのこだわりはふわふわと空の彼方に漂っていっている感じです。じゃ、さっさとサイト移転しよーね(笑)。原点に戻ると言えば、私がネットを見出した初期に見つけて、大事に大事に見続けているサイト様も気づけばジャンルの変遷はすさまじいものであります。ですが私のあの方の文体が非常に好きなので、結局ジャンルはどうでもいいところあり…そうなれたらいいんだけどなー。つっても文体いっつもめたくたのぐちゃまらだからなー。私の文体って、一番落ち着いてるの(落ち着いてないけど)この日記のだらだら語り文体な気がしますよ。

 だってそもそも小説書くのにだね、一人称で書こうか三人称で書こうかいつまでだってグダグダ悩めますね。結局一人称ならばそのキャラクターの主観でしか話が進まない。三人称だと表記によってはたまに醒める(笑)。名前フルネームなのか苗字なのか名前なのかとか、そういうことで。去年書きあげたアレは私本名書くのがどーしても嫌で、結局字と「彼」表記でごまかし倒しました。さっき読み返してビックリした(爆)。

 でも今回はどう考えても三人称だよなあ…。うーん、違和感。んなこと言ってる場合かー。プロットならぬ年表を今日書きましたけど、えーと、この年表からいくつ話を採る気だ私は(汗)。本、というか少しまとまった「物語」として読むのに、どの人に寄せてどこをどうつないで書くか…。実はこの設計図作業は結構好きです。で、実際書いてみたらすげー変わったりして(笑)。

 あああ。でもホント、これマンガで読みたいな。

 実は、ていうか私の小説文体ってマンガだと思うの。一人称三人称乱れ飛び地の文と独白の入り乱れる。しかし天は私に画才および絵を楽しんで描いて練習する心持は与えてくれなかったのでした。ちゃんちゃん。
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