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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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タカノのフルーツコース・クリスマス編
 母上と空耳姉と三人で、新宿のタカノフルーツバーにてクリスマスのフルーツコースをがっつり頂いてきました。うまうま。写真はデザートの一品ですが、前菜から始まってスープとパンとサラダとメインと…と延々続く、ほんとにフルコース。甘いものだけでなくて色々とり揃った感じで美味しゅうございました。まんぷく。また誰かと行きたいです。今回は苺尽くしだったので、苺苺苺でした。前菜が6点盛りだったんですけど、そのうちどう見てもただの苺を指されてどうしよう「ただの苺でございます」とか言われたら、とアホなこと考えて一瞬焦ったら、おねーさん言う「苺のりんご酢煮でございます」…そらただの苺を出すわけないですな。はい。

 で。

 『ホビットの冒険』映画化ですねー!うーわ、嬉しいけど怖いっていうか、ちと待て上下編ってことは、とりあえず私の本命は3年後でなくて4年後ですかね!?(爆)っつーか名実共に胸はって、本当の本当に本命で愛しすぎて書けないかの方が来ちゃうわけですね。……元々ナマモノ畑の人間なだけに、ひじょーに、どっきどきです(笑)。何にせよ楽しめるといいなぁっと…。んでそれまでここがちゃんと続いてればいいです。続く気がしますが。…だって1年間が早すぎる(びゅー)。

 この期に及んで卒業制作に転びかけています。なんでもいいや。書き終われば。運が良いというか、内定式が来て欲しい所にドンピシャだったので、もう楽しい予定しか詰めてない状態です。そのためにも頑張れ私!っつーかほんと今書いてないとかありえないからぁああああ!(自分にハッパ)

 今日の百人一首。

 風そよぐならの小川の夕暮れはみそぎぞ夏のしるしなりける
 (秋みたいだけど、うーん、やっぱ夏なんだよなぁ)

 作者・従二位家隆(じゅにいいえたか)。藤原家隆です。今日の歌は、屏風の絵に貼られる色紙に書いた歌。っつーわけで、歌自体は夏(陰暦6月)のものですが、詠んだ季節がいつだったかはわかりません。屏風用意するのって、何ヶ月くらい前なんでしょうねぇ?で、その屏風の絵が「水無月ばらえ」といって、次の日から秋になりますよと定まった日に行う厄除けの行事が描かれていたので、秋に移り変わっていく夏の様子を家隆は詠みました。

 この川のあたりは秋みたいな涼しさ、でも水無月ばらえをやってるからまだ夏なんだよー…か。ふふふ。そんな気分ですね。これ、家隆が72歳の時に詠んだんです。おじーちゃんが川のほとりで涼しいそよ風に吹かれている…なんかいい情景かもしれません。

 ところで、ゆたんぽ買いました。しあわせです。
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