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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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日記のログ整理をしてました。主にぞっこん部屋のために。そしたら約1年くらい前に「フィンウェが嫌い」ってキーワードについてヒャッホウ!と語っていたわけですが、今若干冷静になってこの単語を見直してみると、むしろこっちで語った方が良かったんじゃないかと思いました。『「フィンウェが嫌い」な○○』と。だって「が」。検索ワード文脈的にそれが良かったんじゃないかと。フィンウェが嫌いなもの。的な。いやヒトでもいいけどさ。

 でもあいつ嫌いなものあったっけか。と思ってしまうあたり実にいつものろめ通常運転なフィンウェさんであるわけなのですけれども。苦手なひとはいるけどなあ。イルモだけどな(爆)。嫌いなものってなるとまず発想が食べ物にいっちゃうあたり、私が食い意地張ってます。ろめのフィンウェさんは味覚障害あるのではっきり言って悪食です。気にしないとも言う。その昔庭でぼーっと生えてる草眺めてこれ食べられるかなあと考えてたこともある。どっちにしろ食べても鳥の餌レベル。小食。で、ウチの料理人氏がやって来てから驚異の改善を遂げるわけです。小食は治ってないけど。

 嫌いなもの…嫌いなもの…そもそも好悪の感情がねじくれまがってるフィンウェさんに単純に「嫌いなもの」だなんてそれむしろ難しい。いちいち考えちゃって面倒くさい。生理的嫌悪感に訴えようにも生理的嫌悪感を理性でねじ伏せるタイプだからなあ。あ、自分が嫌いか。そこか。

 フィンウェが嫌いな自分。あーこれこれ!すっげしっくり来る!だって同時に好きな自分!そうなのよこれよこれ。感がすごいわー。まあでも、本人も考えるとドツボにハマるから、マンドス行ってその後あれこれしたらもう考えるのやめちゃうんだろうな。あのひとが考えるのをやめられるって、それはそれで凄いことだと思う。考えられなくなるのを恐れていたひとであるがゆえに(そういうことなんだなと自分の一連のネタメモを読み返していたら思った)。

 だからろめのフィンウェさんてメルコールと喋るとすごい楽しそうなんだなあ。「お前やなやつだな」「そうなんですよ、やなやつなんですよ」って会話よくしてるし。真っ向から言うのに態度が変わらないし理想を押し付けもしない。ある意味でめちゃくちゃ無関心。だからちょっかい出したい。むしろもう好き。めんどくさいひと…。

 最近エレイニオンのこと考えると切なくなってくるのは、あのひとが世界に対してものすごく誠実で優しいひとだからなんだろなー、と思う。私の基本は世界に対して破壊的なひとばっかりだからなあ…。恋愛至上主義もそうだよね。世界に対して破壊的だよね。
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