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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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だいぶ前からウチには「トーガ 巻き方」で検索して飛んでらっしゃる方がいらっしゃいます。すいません、開けたら『暁のローマ』の感想しかなくて…

 そんな『暁のローマ』の原作でありますところのシェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』を観て来ましたよ。毎夏恒例。こどものためのシェイクスピアです。今回もトばしてます。ていうか、今日初日だったぁ!?

 ハイ、そんなわけで今日も舞台衣装的トーガを山のように観ましたことよ。本来は一枚布でやる、ということは彫像とかみててもそうですけど、ものっすごい襞が寄って肩の上とかにたぐまるわけでございますが、舞台で動きまくるのでそんなことしてる場合じゃない。てなわけで、たぶん舞台衣装で表現する場合は、たいていの舞台で2部分にセパレートするか、今回のように切れ込み入れて巻く、というか衣装状態に仕立ててしまうのではないかと思います。って今回が切れ込み入ってるのかどうかは知りませんけど。見た感じが。だって左の肩のところ(重なるところ)の下、ていうか脇は留めてあるしさ、マント紐的な位置にくる前垂れはやたら細いし…ねじったらああなるか?重なってる前垂れは襞きっちり作ってありましたな。マントのようでもあり、巻いてるのがわからないと可愛くないわけで(別に可愛さ目指してるわけじゃない)。背中のドレープに個人的にはキュンときますが。そしてトーガの衣装としての差別化となると、色と裾というか端に模様を入れるか入れないかとかそういうところかと思いますが、確かにそれでしたが、シーザーのなんて2枚の色違いでトーガ出来てました超キレイ。これ、宝塚だったらもう生地からして違います(笑)。

 さて、三連休はどっちか取るというより全部取る!みたいな日程になりました。もっかいばら観るなんて聞いてないよー。蕁麻疹出ないようにがんばります。さ、明日の仕事がんばろ。
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