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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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ああだめ!私吐きそう!って思ってることがたびたびある。実際吐かない。どっちかって言うと喋り足りなくて死にそう、が正解。

 たまにこう、お前の頭の中の引き出しを整理してやるわ!とばかりに妄想と考察が手を取り合ってダンスして、ここはここと繋がるだろ!こういうことだろ!みたいに脳味噌が仕事します。気持ち良いですが気持ち悪い。助けてフィンウェさん(笑)。

 今日はクルフィンがなんか分かった気がした…。いや火精さん家の七人息子に関しては8年前に一度とりあえずざっくりと考えてあるので、その散らばった点とこの間の年月に判明した(考えた)ことを繋ぎ合わせて形にするというのが正しいのかな。結構7人でバランス良く3つに分かれてるんだな、と思ったのが今日の総括。あとだいたいのことはフィンウェさんが悪い。悪いったら悪い。

 アマン生まれのエルフが武器を造るってのは結構実は重い意味を含んでいるのかな、とそこまで考えが至った今日。つうかクルフィンなんですけどね問題は。あの子初めて造ったであろう武器の初の実戦使用がどう考えても同族殺害、しかも渡った後すぐ父上死亡の兄上虜囚。わりと自主的に武器の製作は一手に引き受けることになっただろうなと。そしたらだんだん病んで来ないかな…。

 ややこしく繊細、自分を見失いやすいひと、というのがクルフィンのイメージ。中つ国生まれなら少なくとも日常に戦闘が含まれるのです、基本的には。おそとに危険がいっぱいだよっていうのはドリアスだろうがファラスだろうが基本事項。だけどアマンは海が隔ててるしアマン内に危険などない。外敵が来ない環境だから。日常に戦闘は含まれない。つまり、ものつくりエルフ日常動作に「武器を考える」が入ってない。入ってても実戦じゃないから発展しにくい。そういう子が来る日も来る日も武器のことばっか考えてたら…だんだん元々やりたかった方である平和な思考の方がどっか行ってしまうのではないかなあと。非日常空間にあって日常を続けることがどれだけ大事かは、いつの何でも変わらないと思うのです。

 あ~、それならわかるわ~とか思ったら発展して着地点は「ていうか躁鬱病じゃね?」でした。実際の病気というよりは症状が。ていうかナルゴスロンドにいた時期は最も躁状態なんじゃないかと思ったわけで。激しい方。で、ケレゴルムはそれ把握してるのである意味放置するしかない。そしたら邪悪な感じになっちゃったのかなと(爆)。

 なんだかそういう方向で進みそうな予感。ついでに嫉妬のエッセンスもふりふり。泥沼ナルゴスロンドの準備を整えただけだったのか…。
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