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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 そうだせっかくはやくかえれたんだからはやくねよう…

 某海賊映画の3のその後をへくたー夢な感じで考えてみるという妄想をずっと抱いているのですが、めでたく4が公開になった今でも依然としてその妄想は書こうと思えば書ける設定の話であることに気づいてある意味絶望しましたあはははは。ていうか私は愛しのへくたーのためにとっとと4を観に行くべきですね。

 爪の伸びは早いのに髪の伸びが遅いことにやさぐれてみたい気分です。もともとあまり豊かな方ではないので、自毛でコスプレ大計画の実行にはまだまだ時間がかかりそうです。

 思えば現パロな「貌のない王」は私の歪んだフィンウェ研究の結果を余すことなく創作に仮託して放出できる良い機会なのでした。すでに主役のふたりからして遊んでる感満載ですが。でもさあ、あの世界観はこういう遊び方を受け入れる広さがあると思うんだよ。夢のようで夢でなくても。あるいはそれは、基本的にたくさんのいろんなパターンのノーマルカプを書きたい世界であるところのアルダにて、たまに現れるBLがとんでもなく重症だという思い込みの現れなのかもしれず。

 ううむ。風呂行ってこよう。妄想は往々にして風呂で固まる(え?)。

 ふ~。風呂に入って出した結論はと言えば、「教授がマニアックなんだから仕方ない」でした。なんという責任転嫁。

 だってさあ、創作とは思えない感じに掘ったら掘っただけ資料出てくるんだもん。歴史調べてるような錯覚ですよ。いやそういうコンセプトのもと創られているのだからいいんだが。ほらー、何て言うの?この良く知られた話をこんな切り口で!という心地よい驚きなるものが、二次創作のひとつの醍醐味としてあるのならば、すでに原作がそこのレベルってのが教授作品だと思うわけですよ。つーか実際そうでね。教授作品は「作者」の設定までされてるのですよこれまた…(笑)。作者が「誰」かによって、やっぱり視点とか語り口には違いがありますもので。政治的に、とか、思想的に、とか。そういうようなこまかいエピソードもこまこま残してくれてるから、つつきがいがあるのなんのって。いや全然本気で資料ないひともいますが、そういうひとこそ、他に資料みっちりなひとのから推測して「これもアリ」がやりやすいでしょ?っていう。

 私は研究結果を創作で書きたいひとだってことだ。そうなると設定に凝るのも仕方ない…のか?わかんなくていいけどわかったら超たのしいぜ!的な仕込みとか?
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