たらりらりりっら

　コトコさんと旅行前の最後の打ち合わせぇー。コトコさんってのは私の大学の友人で、ごんべんコンビをこよなく愛する…っていうか私の間違った解釈でルーミルとエレンミーレを植えつけられてしまい、更には私が仕掛けてもいない罠に勝手にハマってくれてちゃくちゃくと深い話ばっかりするような仲の方のことです。おそらく大学で出会った友人たちの中で一、二を争う本を読む方です。そのコトコさんに卒制の感想もらったわけなんですけど、実は卒制、この日記で延々やってた百人一首と、そこから100のお題作って最短２行で構成したSS(っつーかそれはもう詩では…)で成り立っております。

　シリアス・コメディ・シリアス・コメディ・シリアス…と奇数偶数奇数偶数でギャップがあまりにも激しすぎる構成となってございますが、一応、奇数ページはシリアスで、偶数ページはこの語りまんまなので、コメディです(日記をコメディと言うなぃ…)。

　んでその奇数ページが、なんていうか一言で言えば、マエズロスが元気に孤独に後ろ向きに延々残り続けてる中つ国にフィンゴンが人の子になって何度も何度も転生してきたような気がする、みたいな話で、パラレルというにも何かを踏み外して転げ落ちてるみたいな結果になってます。……これが２月２日は口頭試問かと思うとぎゃふんですな。素直に言った方がいいのかな、お題つくってそっから書きましたぁって。

　………日記書いてたの忘れて旅行準備してました。話にならん(笑)。本日はこれにて。