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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 違うんだ!サボってるわけじゃないんだ!……残業からは逃げて来てますが。いや、残業はしてるのよ、したくないのよ…しなきゃならないことがトトんって積んであるんだけど、まだ間があるからいいかなーって…良くないんだけどさ。いやあ、その、ねえ。

 ネタ帳をひっくり返してたら「ベルリン・天使の詩」のラストシーンの台詞がせっせとメモってあったり、その下に夏の夜の夢のレポートの下書きが書いてあったりしてなかなかカオス。キスの場所についてもネタ段階では色々迷走してるしなあ。その数ページ後では決定版書いてるあたり、大学時代の私のネタの熟す時間はすごいスピードだったんだなあって思う。いやそれより速かったのが高校時代なんですが。なにせあの頃のネタ帳はネタ帳っていうかほぼ本稿。打ち込む際に少々校正するくらいだったもんなあ。やっぱり年々脳味噌は衰えていくのですね。

 私は半定期的に自画自賛タイムに入ったりするのですが、どう考えてもいつだってちょっと前の私が天才(笑)。つまり退化してってるってことですね!ここは初心に戻って中学時代のネタ読んで顔から火を吹くべきでしょうか。高校時代だって今読むと結構こっぱずかしいのになあ。でも好きネタは昔から変わってないのよね。人間好みはもう変わりませんな。しかし自己評価と周囲の評価に差がものすごいひとを書くのは何かのコンプレックスの現れなのか、単にギャップ萌えなのか。
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