もしもしもしも

たぶん今日考えていたのはエイプリルフールとかに作品として出すべきネタであったと思う。がその頃にはこんなに考えつかないので今日ざっくり書いておく。

　フィンロドが第２紀アマンに蘇ったとしたら、時系列的にギルドールが実子でもいけるんだな、ということを初めて考えた。ただしこれはグロールフィンデルが蘇り＆アマン→中つ国の航路を辿った場合の話だ。

　普段はギルドールは関わりあっても遠い親戚くらいで考えてる＆グロールフィンデルは蘇り説だけどアマンどころかマンドスからダイレクトに中つ国を考えてる。のでこの案は最初っから考えない方の話だったわけだが。つい最近フィンロドは第２紀あたりのアマンに蘇ってやっとこさアマリエと恋愛してくれるんだろなーという方向に頭が進んだので。ふと。

　エイプリルフール的作品にするならギルドールが実子ですよ、グロールフィンデルも知ってますよ、聞いてごらんてな話になるんだろうなあ、とか。

　ダイレクト中つ国じゃないとしたら普通は船で来るよな、密航したのかな、とか。(そしてアマンが大騒ぎ「うちの子いないんだけど！」)

　むしろこう空間の穴とかいわゆる魔法でテレポート的な感じの瞬間に飛び込んじゃった系かな、とか。

　そしたら妄想があらぬ方向にはばたいてテレポート的なの大暴走なら御見送りに来てたフィナルフィンとフィンロドがうっかり行っちゃったらやばい楽しい(私が)、ってなった。

　突然ぽーいと放り出された第３紀中つ国。そのうち迫り来る何か。「フィンロド何か武器持ってるぅっ!?」「持ってません。父上は？」「持ってたら真っ先に君に渡すよっ」「逃げましょう」「うわああああん何でこうなった！何でこうなったああ！」「泣かないでください」「泣くよ！泣くだろ！君冷静だね！」「アレです、自分より怖がってるひとがいると怖くなくなるやつ」「何この子つまり怖いの怖くないの!?」「父上のツッコミ口調でボケるの好きですー」「この状況でほのぼのした会話に繋げてくるのどういうこと!?」とかアホな会話しながら逃げまくってロスロリアンにダイナミックお邪魔しますしてガラドリエルを本気でビックリさせるという偉業を成し遂げる、と。

　そういうこと考えてにやにやしてたら会社のひとにご機嫌だねって言われましたすいませんでした。