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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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フェスティバルの略語のフェスのことですけど、うんフェスらしいフェスってやっぱ音楽フェスなのかなとか思いつつ、私の今考えてるのはティリオン年間行事カレンダーだ(爆)。あいつら音楽フェスはしない。わざわざしない。音楽抜きフェスとかありえないからしない。あ、でも遠い時の果てでは音楽フェスとかも開かれればいいじゃなーい。そういうゆるい感じで公式行事とうっかり始まっちゃったフェス的なのとか考えようぜという妄想が昨晩耳元で囁かれたので脳内が沸騰した。

 暑さのせいだ。

 今晩は荷物が届くのでそりゃあもうスゴい勢いで帰って来たのですが(社会復帰は無事成功)、最寄駅に着いてみたら今まさに雷雨が大暴れでした。いやーたくさん稲光を見たわぁ。まさに『雷鳴と雷光』でしたのことよ。駅でいらいら足止め足踏み30分、西の空に青空が見えたのでまだ降ってたけど帰宅開始、ってか私の家の方面、つまり進行方向になんじゃこりゃな数の稲光が降ってるのが見えまする。第一のひえー。そして家に着く前に1本橋を渡るのですが、その橋の手前がめっさ冠水しててどう飛んでも爪先立ってもびしょぬれ必須。第二のひえー。てなわけで回避していつもよりバス通り寄りの通りで橋を渡ろうと思ったら川が今にも溢れそうな水かさになってて第三のひえー。どうせ道を外れたからと買い物行って帰って来ました18時59分、よし、問題なし!

 荷物はやっと受け取れました。

 フェスの話に戻ろう(戻るのか)。とりあえず私のティリオンイメージとして、キャラ立ててるのもあるから衣・食・住なフェスはやりたい。単なるコンテストでもいい。半公式だといい。衣フェスはちまちまネタ出ししてるんだけど(そうなのかよ)、コンテストの優勝者は次の夏至祭、ていうかあの時代夏至はないんだけどさ太陽ないから、後の夏至祭の原型になった夏の門の開く時期にやってたティリオンの公式行事なお祭りでフィンウェさんの衣装つくれる、とかいうご褒美がある。てかこれをご褒美と思える段階で私やっぱりノルド脳(何言うか)。とある年にうっかり優勝しちゃったカランシアがいるといい(そこかよ)。

 食フェスは、あー、アレだ、生産者的なのと料理者的なのがあるんだ。うちの料理人大喜びだ。つうか王宮料理人になる道のひとつだといいなあ。生産者的なのだとやっぱ王室御用達だよね。うんティリオンってすっげがっつり王族ステイタス主張して問題ないのが考えやすい。半分以上アイドルだからな、奴ら。

 住フェスは一番考え辛いのだよ、今のトコ…。万博的なモニュメント合戦をするべきなのかなやっぱ。そんでその成果が後々ベレリアンドで反映されてると面白いことこの上ない。だってある意味ノルドって最初っから住フェスは開催されっぱなしなところあるからなー。ヴァンヤ建築やらない。むしろやれない。気にしない。テレリも建築なかなかやらない。やればできるけどえーこれで良くね?が長すぎる。ノルドが気にしろよぉおおお!と叫ぶ。

 公式な祭りならやっぱり年始と、夏至祭と、収穫祭は外せないよなあ。

 色々考えるとせっかちな人間であるところの私としては「ああもう印刷技術発展しろよお!」とか思ったりするのですが、良く考えなくても時間のありあまってるエルフにはなかなかそーいう「すぐ」とか「早く」とか「お手軽」とか発展しにくいんだろうな…。ノルドがエルフの中では一番せっかちだけどさ…。だから色々発展してくんだけどさ…。それで言えば、性格的に相当なせっかちさんなイメージがあるのはエルウェだ。やっぱ「はよ行けそれ行けやれ進め」ってテレリの行列急かしてたイメージだからだろうか。

 さて、レシピを練りつつ寝よう。
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