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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 てなわけで銀英伝@舞台の感想やら原作やら私の腐女子人生やらまじえつつだらだらり。

 舞台を観ててすごく思ったこと…名セリフ名シーンが脳内再生される!(爆)次のセリフがわかる自分がいやだ(笑)。

 一幕がそんなとこまで進んだので二幕どーする気だと思ったら、そうですか、オフレッサー戦はそんなに双璧の見せ場にしましたか…。だけど玉璽合戦はカットなわけね。そうだろうけどさ。ああ、ほぼ唯一のビッテンのカッコいいところが(笑)。

 そういえば、あだ名、二つ名、添え名な概念も、もしや私は銀英伝で育てたかもしれませんな。いえそれまでに山と神話伝説おとぎ話は読みまくってましたけど。
 ……ちと思いつくままに考えてみよう。
「魔術師ヤン(ヤン・ザ・マジシャン)」これは添え名。「奇蹟のヤン(ミラクルヤン)」これも添え名か。「金髪の儒子」これはあだ名つーか蔑称だよねおハル……んで「赤毛ののっぽさん」これは愛称と申せましょう(笑)。「疾風ウォルフ(ウォルフ・デア・シュトルム)」は添え名っていうより二つ名ですね。「漁色家」といえばロイの代名詞(笑)。「芸術提督」メックリンガーは「またの名を」とか言いたくなる感じで。「沈黙提督」アイゼナッハもそうでした…って、これは原作に出てきたかしら(爆)。「鉄壁ミュラー」これは間違いないがウォルフに比べて添え名感があるのはやはり普段呼ばれてる方が入ってるからだな。「帝国の呼吸する破壊衝動」は代名詞にしては長すぎる愛称…なんだろうか(笑)。「義眼の」といえばオベさん。「金銀妖瞳」といえばロイ。

 キャラクターごと定型表現があるのも銀英伝の特徴。今ではすっかりフツウな気がしますが、特に帝国側、ここまでキャラを特定しやすい特徴が挙げやすいのもそうそうありませんね。「おさまりの悪い蜂蜜色の、」ときたらミッチ以外にいないわけです。髪の色、瞳の色、形容…髪と瞳の色を決めちゃうのもここの影響かも…ああ、やっぱ原点なのかー。

 あ、アフタートークがついてました。キルヒとオベさんと双璧の。いや、なんかキャラで挨拶して素に戻るってコンセプトだったもので。好きな台詞紹介もみんな真似する真似する(笑)そして似てる(爆)。これだから役者ってのは…。

 そして最後の締めは「プロージット!(ガッシャーン)」……そうです、やると思ったけど、乾杯して飲み干したグラスを床に叩きつけたくなったらもはや銀英ファン(笑)。

 思い返されるは9年前ですか。初めてWEBの広大な海に漕ぎだした私がうっかり触れてしまった二次創作は銀英伝でした(爆)。私は生粋のソウヘキスト(笑)で、ターラーかミチリストかと言われたら即答でミチリストなわけですけど、基本的には同盟より帝国側でしょっちゅう遊んでましたがそういやトップ2、おハルとキルヒに関しては全然食指が動かなかったなと思いだします。なんでか答えは最近出ました。ああ、私って、赤金じゃなくて金赤のひとだったわけね。今でもたぶん赤金の方が数としては多いでしょうな。もうごんごん閉鎖して少なくなってますけど、サイト…見てたのもう10年くらい前だもんなあ…愛しの黒蜂蜜菫なサイトにはもう巡り会えない(爆)(私の「理想の三角関係」好みは思えばあれから始まった気がする)。

 んで、当時私は赤金に違和感を感じて読むのやめたわけですけど……当時の私にリバというものを教えてやりたい、いや、双璧リバあったはずなんだけど何せ金赤が少ないのなんのって感じだったからなあ。ええもう7センチの身長差は「それがどうした!」(人が違う人が)ってものともしないバリ左だよなあ、おハルは。あ、いや、キルヒ相手以外だったら別に右にいてもいいんだけど(笑)。

 そして双璧について考えるとカプとか以前に関係性が私の中ではガゥとランス@円卓の騎士に等しい。策瑜にも近い(笑)。フィンマエにももしかせんでも近いのかもなあ。……となるともしかして六ろかな(ズレてきたズレてきた)。好きってことです。

 土日に読み返しちゃおうかな。ふふふ。

 ……あと多分、双璧外伝は行っちゃうと思います。だってソウヘキストだもの。
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