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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 ひょんなことからうひ茶にゴー。

 笑いすぎで死ぬかと思いました。なんて濃い2時間…!私はファンなんですがファンの贔屓目除いても楽しい茶会だったのではないかと思います。とりあえず頭がパンクしそうなので箇条書きで、うん。

・真っ赤なパンツ。あと黒。赤と黒~
・鍵のモチーフが気になる
・うひさん顔ちっさい
・ていうか乙女ポーズ取って見てても余裕の席って、いいのかここ
・役作りが真面目っていうか真摯
・妄想力
・平等なひと(なるほど)
・およめちゃんの手紙
・およめちゃん=皇室アルバム、つまりは丁重爆笑(慇懃無礼でなく)
・このような分際で
・日々の肥し
・二つ折りになるうひさん
・しばらく立ち直れないうひさん
・うひさんよく喋るな~。もっとー!もっと喋ってー!握手なしでいいからー!(笑)
・空気清浄機の置き土産(某同期のアイ)
・清浄機2台全開~これっくらいの広さしかないんですけど~
・ティファールとマグカップを揃えられた…のちには
・電子レンジはヒューズが飛ぶから
・「買っちゃう?」「買っちゃえ!」
・しかし熱が冷めてしまった正月の罠
・お花渡しは緊張する件
・ド緊張するって聞いたから私服なりとも舞台用の靴で…
・「私もそうした」
・実感ない……そうなんだろうな
・ネタが美味しすぎる元TCAすぺさる余興(違)
・ネタ段階で勝ち組
・不穏な気配が(→星とか)
・父上が盃
・「どうでしょう」「採用っ」
・大休憩中に通し稽古3回
・そしてプロフェッショナル
・ジャンケン…最初はぐー「そういう余計なのナシで!」
・うひのお悩み相談☆コーナー(すごい違)
・リッキーの持ち主とかで出しとけばよかった
・「可愛くおねだりなんてやったことない」
・うひさんあったまいいなあ

 っ絶対に後で読み返しても意味がわからない…!だがしかし纏められない…!よし、もう気にしない!
 『相棒』を観て来ましたよ。タカラヅカです。ちなみに申し添えておきますがワタクシ、ドラマも映画も観たことございません。………うん、基本、ドラマ観続けたり借りて来て観たりするの苦手なひとなんだ…。ノベライズでも読もうかな…(いや観ろよ)。

 というわけでキャラ把握も基本中の基本で右京さんしか漠然としか知りませんよな(薫ちゃんがやめて、かんべくんが入ったのは知っている…)状態で観に行ってみました。

 フツウに面白かった。

 としか言い様がないのですが(爆)。たぶん、脚本的に甘いところはセンセのせいだろう。良いところは原作のおかげだな!(ひっでぇ評価)キャラが濃いっつーか変人ばっかりだね!と言ったら「変人しか出てこないから」と言われました。そうか…(間違った認識)。

 壮氏がやるからへたれてるのかなと漠然と思ってましたが、すんげーへたれっぷりでしたかんべくんは。あんなにへたれてはないそうです。根本的にはへたれだそーですが(また間違った認識…?)。うん、私は へたれな 壮氏が ダイスキだ (笑)。

 その勢いなのでしょーか。ゼンリョクゼンカイで遊んでるデュエットダンス、つかトリプルダンスでした(笑)。ネタとして普通に楽しんだあたりやはり壮氏は大穴枠なのだなーとか思います。

 あ、あとあやね嬢はそういえばピアノが弾けるひとだった…!ふりなんだけど超うまかった。弾いてるかと思った(弾いてないけど)。

 頭痛は治まってきましたが消えませぬ。なんでかなー。寒いからかな。はよ寝よ。
 『ヴィクトリア女王・世紀の愛』を観て来ましたよ。

 私の好きな三言目夫婦ですわいな(この意味はわかるひとだけわかってください)……てゆーか王配殿下、肖像画にかなり激似ですね。ハンサムです。

 一番最近観た英王室ものが『ブーリン家の姉妹』だったもので、王宮のドロドロ系だったらどうしよう(汗)と思いながらなんかノリで観てましたが(母に付き合ったのです)、全然そんなことなくて、むしろ軽くあっさりラブラブで終わりました。あーよかった。良く観たら原題が『ヤング・ヴィクトリア』なんだわ。そら凄まじく重いってことはないですね。ほっ。

 女王の夫ってポジションがどーにも好きなのは、やっぱりアレですか、女王が自ら恋愛で好きな相手をとっつかまえるから、なんか夫婦仲が素敵にラブラブになるからでしょーか。特にメディアに出て来るのは大体フィルターかかっててすっげいい男になってるのが常であります、女王の夫。ささくれた心で観てる分には超楽しい。うっふふふ。

 王室モノ大好きなのですが、どこのよりも英王室もので一番テンションあがるのは、やっぱどっかに教授の国だーって思ってるからなんでしょうね…だってだってこういう国のひとの書いた話なわけで!そしたら少なからずなにか反映されててもいいわけで!……反映されてなさそうですけど(笑)。いや反映されてる気がしなくもない…まあいいか。どっちでも。ていうかそれを受けて創作する私は無節操信仰の日本のひとなわけでぇ…。うん。考えても無駄だな、無駄。

 明日はケータイ変えようと思います。名前はもう決めてあるんだー。このタイミングならあれしかないでしょう。まあ2代目―5代目ラインですし?(爆)
 ってな感じで脳みそが回っている、ような気がいたしますハイ。

 今日はー、おめかしして『カサブランカ』観て来ました。二度目ですハイ。なんかちょっともうリック普通にいいひとってことで良いじゃんと思えてきました。まあでも出だしは間違いなく金のためでしょうが(自分で言ってましたが)。あと、1年しか経ってない=初恋36ちゃい(笑)に「おい…」と思ったのは間違いではないと思います。うん、いや、うひは20代に見えるし、すみ花嬢のロリ顔(良い意味で)に騙されてなんか可愛らしい初恋に見えなくもないんですけど、んなわきゃねーわな。お互い良い大人だ。「過去は聞かない」ってくらい色々過去持ちだ。うん。あとネバーとの関連で言えば、あののーぱさらんにうひリックが混じってるんだと思うと宙組2代目5代目ファンとしてはニヤニヤするしかない気がします。ところで37ちゃいリックったらフラれてすげー粘着になってます。普段、っつーか痛手がないとどうも軽ちんなひと(根は優しい)なんですけどねぇ…フラれたらねぇ…過ごした日々を「俺は数えた。1日残らず」……多分一緒にいたの3ヶ月くらいなんですが。カサブランカで再会してからは3日ね(笑)。ちゃんと数えちゃったのね…。きっと1日1日「今日のイルザはこれこれこうで」「この日のイルザはこれこれこうで」って詳細な日記でも後からつけられたくらいにしっかりバッチリ思い出してそうなそんな粘着でした(笑)。映画を観てみたいなー。JK姉もまだ観たことないらしいので、今度一緒に観ようと思います。ハンフリー・ボガートが超かっこいいんだって。だろうなー。

 うんまあ…標準装備がオタクなんだ、私の脳は。しかたないねー。
 『カサブランカ』を観てきましたよ。宙組公演です。うひ(※大空祐飛氏)とすみか(野々すみ花嬢)の東京お披露目公演です。つーか宙組フル揃い公演です。

 カサブランカとゆー作品で知ってたのは…「君の瞳に乾杯」くらいでしょーか。映画観たことないしさ(観ろよ)。芝居食いな感想を期待されてるワタクシですが、なんていうか大空氏が本命枠なのをしみじみ理解しただけなよーな気がします。だって。

 リックとしては間違ってるのかもしれないけど、大空祐飛としては正解な演じ方でした。一言で言えば色々甘い。だがそこが好きだ…(若干ジレンマ)。

 カサブランカちゅー話を知らなかったもんで、うわ、わぁああ、あー、てな感じでした。ネバーセイグッバイ超思い出したとか…まぁ時代は直後くらいな感じで演出家同じひとだしな…仕方ないか…(爆)

 リフレイン、リフレイン、リフレイン。

 繰り返される「君の瞳に乾杯」を、その直前の台詞を、うひはとーてもやさしく言うのです。むしろ変えずに、最初から、変わらずに。たぶんリックとしてはそこで変化を…変わってしまって取り返しのつかないものを表すべきだと思うのです。でもうひは変わらない演じ方をしてました。変わらないものを表すのはタカラヅカとしてたぶん正解で、うひとしても正解です。

 まあ色々あまかったんだけどそれも含めて私大空祐飛さん好きなんだなーって…なはははは。

 1回目の「君の瞳に~」なんかはもっとキザったらしく無駄にかっこよくやってもいいだろうに(脳内勝手再生は瀬奈氏…かっこよすぎて倒れていい?)少々やさしすぎる甘すぎる若干へたれと取れなくもないその煮え切らなさがむしろうひの芸風だと思ってますので…それでいいのさ。黙って立ってて良い人そうには見えないくせに性善説つーか、根本的に厳しくも冷たくもない芸風だよなと。だから「ひねくれ者」だと言うんだよ。

 ……ていうかこの宙コンビであしながおじさんとか出来るんじゃないかと思いました(笑)。ジャーヴィーぼっちゃんは愛しいひねくれ者だよ!

 愛と思想は戦っちゃいけないよね。秤にかけられないんだよね。そう思ったのは『組曲 虐殺』を観た時でしたが…イルザって難しいね、うん。

 なんというかなぁ。少なくとも過去にリックとイルザはパリで「終わって」いる以上、ラズロと行くのはイルザにとって「いつか後悔する」生き方ではないのです。だってもう選んでる。あの時、「リックと行かなかった」時点でイルザは本当はとっくに選択を終えてしまっているのです。

 「昨日リックとイルザはパリの」思い出を、亡霊を蘇らせ、そして今また葬ったのです。そんな終幕。

 過ぎ去った時は戻らない。

 今でも愛してます。でも二人の仲は終わってしまったのです。そういう仲なのです。奇妙なことに。たぶん。

 うーん……観劇後の気分は非常に『マラケシュ 紅の墓標』と似てるのですが。ああ、演出上、劇後の気分スッキリ度はマラケシュの勝ちです(笑)。私の好みとして、コイケ先生の超王道演出は、いいんですが、1本立てでフィナーレがつくと微妙です(爆)。
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