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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 おなかの風邪は治ったっぽいです。わかりませんが。

 てなわけで省略するのもいいとこでしたが、昨日は『逆転裁判2―蘇る真実、再び…―』を観てきましたよ。ヒロインとミツルギ役者がやめるというまさかの展開でしたが(笑)、ヒロイン(未満)と型から入るともちん(※悠未ひろ氏)をミッちゃんにお迎えして、ついでにメイちゃんも出したれやとばかりにキアイの入った2でした。

 ………面白かったです。ええホント。ていうか、前評判で「机に突っ伏しがちに唸る」ミッちゃんが激似だよ、と聞いてたんですが、ええヒロユウミ…侮れないヤツ…どんだけそっくりやねんその「何ィッ!?」顔!あの、「ぐさっ」「ぐぐっ」のコンボです。ああもう…笑ったさ。笑ったとも。

 1観劇の時から地味~に逆裁やってきたのでより楽しめる感じ?わが愛しのヒゲ部・裁判長もいい味でした。うふふふ。

 でも…鈴木先生…別に無理にヒロイン(未満)に告白させんでもいいと思うよ…(笑)。

 さてさて。鉄は熱いうちに打て。書けるうちにありとあらゆるものを書いておくべきですね。色々ありますがめげずに頑張ります。
 『AIDA』を観てきました。

 感想は後日ちゃんと…のつもりですが、とりあえず、フィナーレ観ながら考えました。

 再演しないよな~。ま、できないか。だってとりあえずトップでトップ娘役で…あれ?王家に捧ぐ歌の二番手の役って何なんだ?ウバルドか?なんてまたトップと絡まない…あれ?でもウバルドがケロちゃんの役…あれ?2番手何やってたんだ?っつーかワタさんの二番手って…

 あ。

 そこのヒロインじゃん…。

 激しくボケてました。おいおいおい。

 とりあえず、軽井沢に行ってきま~す。
 星組のトークショーに行ってきました。日経ホールにたどりつけずに迷う(笑)。日経ホール、よいホールですが(講演とかトークショーにはいいだろうな~)若干…遠いです…。席も駅からも。

 なんていうか今回の面子はまるで年子の三人きょうだいのようでした。ま、実際学年もひとつずつ違いという珍しい構成だったんですが。トークショーという点ではちょっと聞かせるのに足りてない感じでしたが、トークを垣間見るという点ではものすごく正しく面白いトークだったと思います。

 昨日、今日プロット&ストーリーについて書くとか言いましたけど眠いので寝ます。春眠より秋眠だと思うんだよなぁ…こんな気候は眠くてたまらない。
 博多座感想を忘れ去らないうちに言っておこうっ。

 博多座まで『大江山花伝/Apasionado!!Ⅱ』を観に行って来ましたよ。宙組公演です。主演はうひさん(※大空祐飛氏)です。

 私、うひさん大好きなんだなーって思いました…(爆)。あと私、コンビが絡んでるの本気で大好きなんだな!と。書くものにもそれがクッキリ表れてる気が…。

 うひの茨木はなんか普通に色事師っつか、間違いなく胡蝶とデキてるっつか内縁の妻?なので…あの後胡蝶が茨木のこども生んでも何もビックリしない(笑)つか生んどけ。でも初恋の相手取って心中?するあたりなんだかとっても、フィンウェさん(爆)。そういうひどさが超スキ(終わってる)。

 アパショは面白かったなー。普通に面白いショーなんですが、私やっぱりコンビが足りなかったの…(爆)。まあ基本芝居食いですし。ショーいっつも、担当ですら辛い時があったし(おいおい)。あと、忘れてたんですがヴァレンチノにはアラビアなのがある…ウワーっ!イブラヒム兄上の若かりし頃が!……そんな妄想してました。髭のない頃のイブラヒム兄上。まあっ兄上ったらそんな、踊り子助けるとか王道なことしてた時期があったのね☆(違うから)「女々しいぞトゥスン!」ってむしろヒロインな弟ちゃんを怒ってるだけじゃなかったのね★(イブラヒムの存在意義は…)

 そして、私に訪れた確信。

 ………えと。すごい席で観ました。やってきました客席降り。顔は平静なのに口だけ開いてるこの間抜け面。目の前に来られちゃそうもなる。え、ていうか、ちょっと待って…うひさんは旦那ラインなんだな私の中で…ガイチラインではないんだな…ってそれ本命枠じゃーん(爆)。2列に移ったショーで「あそこが観たい!」とオペラ上げたタイミングは1シーンでのデュエットダンス、リフトから離れるまで…いやああああ物凄く覚えがあるこの感覚っ。ほ、本命枠なんだ、本命枠だったんだー!(びっくり)……目から鱗がぼんぼろりんですわ。まあいいですわ。好きですわ。うひの方が旦那より胸はって美形って言えるわ(笑)スキ!波の激しいお方ではありますけれども。

 さて戻りまして芝居感想なんですが、いやー、話も好きだがそれ以上にものすごくビジュアルが好きだ(笑)茨木!美しい!マジ美形で可愛くてどうしようかと思いました。やだもーうひカッコいい!大好物!どうしてくれよう(ギリギリギリ)。ぞろぞろ長いのをそんなに着て来やがって!好物ですが何か(笑)。わかってますが問答無用にカッコいいとか偉大だ。おかげで口も開いちまった(爆)。あーっ!不覚っ!

 あんまり綺麗なんで、ラストなんかセリ上がって来たら姫ふたり!?と心底ビビりましたよ。茨木が基本女装なせいなんですが、いや、でも、姫履きはやりすぎだろうよ…きれいだけどさ。なんだろ。ちゃんとしっかり男に見えるけど。うーん…男の女装で綺麗なやつ…綺麗な男の女装…とりあえず、女には見えない(笑)。でも気持ち悪いとか笑えるとかじゃなくて純粋に綺麗なんだよね…和装ってのも原因にあるとは思いますが、神降りてたよ、うひさん。

 十輝氏の酒呑童子には不満が残ります。ああっ、ともちんで観たかった!(失礼な)だってきっとともちんだったら「ふたりは幸せであった」の説得力がもっとあったはずだ!「父上」って呼ばれて嬉しそうな顔してくれたはずだー!直前まで「酒呑童子」だの「長の童子」だの呼んでたくせにおねだりになると途端にサクっと「父上」呼びになる茨木に萌えですよ。むしろこれはもう萌えですよ。滅多にそんな言葉使ってませんがこれはなんとも萌えですよ。そう言いたい感じ(笑)。

 さー…あんまりにも気になる&探しても見つからないので、原作買いました。読みました。読んだ覚えが超微妙にしかない(笑)。「確かこれ原作にあった!」と思った台詞「逆ろうては親父様がこわいし」は無かったのでした(爆)…え…じゃあ何か…私はツボったあまりに原作にあったと記憶を修正したと!?この妄想好き脳め!

 さて、原作読んだら疑問は氷解しました。茨木ったら、基本女装の子だった(爆)。緋の長袴に小袖と袿が基本ですよ!あんたいったいドコの宮中女房!?女装の理由は、父の強要のようにも読め(爆)ヤケになった茨木の自発のようにも読め…どっちもかしら。母上に激似でかつ母上が女御だったとゆーことを考えると、どっちも路線が濃そうです。前日譚にあたる『鬼の泉』ではちゃんと男の格好してますから、やっぱりこう、その、鬼として~なあたりで何かしら思うところがあってのことでしょうな…にしても女装(爆)。似あうから(笑)。

 そうして原作読んでみたならば、舞台はさすがの柴田脚本だったことがよーくわかりました。何と言っても原作にはない胡蝶の存在ですが、胡蝶のポジションが同じ半鬼で従兄妹、理解者、こうくると間違いなく柴田脚本なのだからデキてるべきだと思いました。実際観ててデキてると思いました。うひさんのせいだか化けたアリスのせいだかわかりませぬが(笑)。

 にしても…原作ふたつの話をうまくまとめてスッキリいい舞台☆なんですが、藤子(原作はそのものずばりで「ふじこ」でしたお名前は…)ちゃんの流転生活の時系列には大きなギモンフをつけざるを得ません。柴田先生でもたまには失敗するのね★ほんのささいな分かりにくさですけど。

 いやー…楽しかったっ☆

 なにせ未だに脳内がうっとりしてるのさ…よっぽど楽しかったのさ…。
「おっ!?きれいなねえちゃんがいるぜ!…と思ったら白羽ゆりさんと凰稀かなめさんじゃないですか!はい、立ちにくいけど出来れば立ってください、いいですか(そそと立つ白羽嬢・立った上に両手挙げてぶんぶんアピールする凰稀氏)ハトが出ますよ~!」

 ってなわけで『エリザベート』観てきました。↑ふたりは全く別な席な上に、かなめちゃんたら後ろの入り口から帰ってました(笑)。

 おおおお何か面白いんだけどそこはかとなくもう真っさらな気持ちでは楽しめないという寂しさ覚えるエリザベートだったのですが。まあ7回目。さすがに7回目ともなると、役者の違いと芸風の違いで楽しむしかないですわな。いや、楽しかったです。私宙組ファンなんだなあって思いましたよ、なぎるーもあひちゃんも、本人比の成長と退行に冷や汗たらり(爆)。どうしようもないってほどじゃありませんが、あひちゃんのマイクはもうちっとエコー抑えてもいいと思う…。

 あいあいのゾフィーが楽しかったです。言われたとおりに確かに初めてしっかりゾフィー・ルドヴィカで姉妹なんだなーって思いましたが、そこでさらに私の妄想的なものとしては、ヘレネ・エリザベートの姉妹の性格関係と、実はこっちの姉妹も一緒だったんだろうなーとかそんなことも考えちゃいました。きっとあのゾフィーはお見合いに酷いドレスと変なヘアーで突撃しちゃったに違いない、かつて。そして一念発起・宮廷の女になるのさ。そんなことを考えながらちょっとウィキってみたら、あらまゾフィーさんたら双子の姉妹なんだってさ。あれがもひとり…(口あんぐり)(誰も性格がそっくりとは言ってない)。

 一緒に観に行った友人がタカラヅカ初・エリザベートも初という、初初づくしだったのですが、まんまと隣にで泣かれて私は自分のぴゅあさをドコに置いてきたのかと焦りました…別に号泣とかではなく「ほろり」だったんですけど。かなり楽しめた様子だったので良かったです。ほっ。

 あーこ閣下(あさこトート)は可愛かったです。美人でしたです。決まった相手役がいないと本気でタラシなんですね芸風が…!ルドルフにチューする前に客席威嚇するのもそうですけど、何かといっちゃー眼だけカっ開いていろいろ威嚇してる感じです。あーやって黒天使ズをビビらすのか(違)。にじみ出るタラシオーラと、なぎるーが弱めなシシィなので、私にはあのトートとエリザベートの関係はカリスマ誑し芸能プロデューサーと見込まれた逸材(将来性多大・今はちょっとアレだけど)に見えました(爆)。俺が磨けば絶対輝く原石を見つけたトート閣下(閣下の目には原石状態というよりむしろ宝石状態に見えてる)、予想外の抵抗にあい戸惑っているうちに、想定したのとは違う方向に輝き出してちょっとオロっとしましたが(ここまでが1幕)、それはそれで好みだからいっかと開き直って追いかけてみたら縋られるタイミングも気持ちも微妙ですったもんだした挙句にゴールイン、あれちと待てこれ望んでたんだっけ?な感じ?(なんだそれは!)

 とりあえずトート閣下はエリザベートを見てるかもしれませんがこのエリザベートじゃないよね、きっと(え?)。自分の理想の中のエリザベート、ちゅーかエリザベートに具現化されてる何かっていうか。きっとベースはあさこシシィ(え?)。でもあさこトートとあさこシシィはやめてね。ケンカするから。合わないわ~合わないさ~♪(つーか不可能ですから)

 えーとぉ…すいません、最近謎の眠気と頭痛に負けてます。ぱったり。
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