ひるねしたい

　家でだらだら昼寝したい。昼寝っていうか、だらだら寝っ転がって喋りたい。喋り続けたい。ネタを。ネタかよ…。ネタだよ。でもなんか身体がヘロヘロしてるからここは寝っ転がって。

　今週は会社行く以外本気で何もないよーしあわせー!! いや、どっか行くのも好きだけど！

　チラシ取りにキャトルに行ったら今公演のはもうおいてなくて、劇場なら…って言われたけど今日は休演日だったというかなしさ。くう。あと買うべきものチェックして来ました。私贔屓がトップになったら公式映像系は全部買う主義。となると雪のばらがでる７／19までですでに買うべきＤＶＤが５つ。ちょ、ちょ…。

　買うもんね。

　さてぐるぐる渦巻く妄想をとりあえず整理するべく手持ちネタの夢・二次系を書いておこう。出さないと腐っちゃうの、私の頭は。

　夢が最近盛り上がってる(私の中で)なんだけどそもそもの初めて考えた、っていうかこれなら書けるぜ、と思ったのが半オリジナルから始まってるのは私が話の「中」に入りこむよりも話の「続き」を気にするタイプだからだろうか。単なる妄想屋って話があるが。

　そんなわけで最初に考えたのはPotCだった。３の続き夢。ウィルとエリザベスの息子……息子？の話。ちなみにタイトルのみで妄想した生命の泉ネタが絡むへクター夢です。ヘクター好き。１から好きだったけど、２のラストシーンで超ときめいた自分を知って好きだと自覚(笑)。そんなわけでヘクター夢だ。甘さはないけど。最終目標はウィルを地上に戻す、だったんだが。で、結局映画の４は観てない私。

　次は三国志だった。その筈だ。でも落乱も並行だった。ていうかさらに言えば夢と腐方向も同時だった。いやまあ私の基本は異性同性カップルごちゃまぜなんだが。んで、ウチの最強ヒロイン…ヒロイン？いやヒーロー？とにかく最強夢主と言っていいヤツがつくられる。で、その頃からモヤっと考えていたヤツのもともとの設定がこないだ花開いた。要は他に持ってる夢と全部くっつけちまえばいいじゃないかという実に乱暴な妄想である。

　というわけで陰陽師(漫画の方)ネタがある。これは父のトリップ＆嫁を連れての逆トリップネタだったりする。博雅に会いたい気持ちが高じた雅楽士のタマゴがトリップ。ある意味で目指したいところは十二単を着た悪魔だったりする。あれは良い小説だった…。んで、嫁が一緒に逆トリップ。というか戻るというか。それで娘が３人生まれるわけだ。

　長女はしゃばけトリップ。刀のつくもん２人を従えての大江戸細腕繁盛記。腕は漢字でごつい感じで(爆)。仁吉の悪友であればいいと思う。若だんなに誤解されてふたり揃って「なんでこいつと！」ってスッゴイ勢いで否定にかかったりする。妖連中がしょっちゅう店に来てたらいい。全体的にコメディ。ラブ…ラブは…？

　次女は戦バサ３逆トリップ。いらっしゃいませ蝶々さん。しかも王道・猫化→愛の力で人間に戻る(笑)から結婚→蝶々さん帰還→残されて出産→時は流れ娘がトリップ！という詰め込み過ぎな展開を辿って、トリップした娘はうっかり史実通り破廉恥侍に嫁げばいいよ。シリアスとみせかけてギャグ、みたいな瞬発力のある話が良い。うん。

　三女がくだんの最強夢主、なんてったって三国志転生ＴＳ(両)→落乱・若返りトリップのチートな流れ。総愛されっていうか総からかい夢(なんだそのジャンル)。周瑜の子→伊作の父。何そのカオス。一番ダークな展開も予想されたのは時代が時代だからなのか、それとも並行妄想がいかんかったのか。

　並行妄想は策瑜と雑伊だったのでそらしゃーないか、と思っている。特に策瑜はほんっとどーしようもない。通じ合わない両やじるしで過ごす青春……青春？？というにはあまりにエロ＆バイオレンス＆ダークなもろもろ、親世代もこじらせちゃったあたりが個人的にアウト、いや単純にいつもの３世代癖と言ってしまえばそれまでの。………んで雑伊の方は20年くらい追いかけっこしないと決着がつかないという初恋こじらせたハートフルな…むしろハートフルボッコなめんどくさい話に仕上がりました、仕上がってるんです私の中では。書けよ。

　あと、夢じゃなかったけどほぼ夢なジャンルだよねＤＱって、ってのがあります。私はバカみたいに天空編ラブなので、４と５で勇者ズと主人公と魔王サマがタイムスリップしたりされたり冒険したりするゆるくて愉快なドロドロストーリーを考えたりしました。ドロドロしてんの!? いやーあの世界観にはドロドロこそ似合うからさ。

　ドロドロと言えば、決着が男女ラブですごいドロドロしてるかもしれない話をこないだ考えました。ロミジュリ妄想です。これは雪妄想です。雪のベンちゃんがどストライクなんです私の妄想心に！というわけで生き残ってしまったベンちゃんがものすごく紆余曲折うだうだうじうじ遠回りするかと思いきや直球爆発ぐるぐる！みたいなどたばたを経て、愛しの嫁と家庭を築くに至るまで、です。回想がふんだんなので他のキャストも出せるのはいいのですが、肝心の愛しの嫁が花のあの娘でしか想像できなかったあたり好みがまるまる出ているなあと思ったり。いやー。これは書きたいんだけどすんげえ長編＋捏造はなはだしすぎるのでいつ手をつけようか(笑)。　

　え、シルマリル？いつもの通りですよ！

　どこの世代のどこの都とっても大体何かしら妄想抱えているけど、ゴンドリンにはマイグリンからしか近づけないのは………まあいっか。ごめんね宗主たち。ゴンドリンラバーに怒られそうな話だよなあ…。