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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 自分の萌えをとっくり反省するに、私一番多いパターンが不思議な三角関係で、かつ右の子が傲慢にもどちらも選ばない、って図式やんなあ。大好き。つーか、だからあの最頻出単語フィンウェさんが好きやんなあ、私。それだよきっと。何せあのひとは「重婚はいけないけど、でも2人の相手を同時に愛することってありますよね、もちろん違う愛ですけど」って言い放ってますからええ。あいつ…愛に種類があるってわかっていやがる…!かつそれが選べない・甲乙つけがたいもんだって知っていやがる…!むかつく…!(笑)

 そういう子が無性にネタにしたくなるみたいです。あ、でも最愛じゃないの。

 ………。ところでそういう三角関係を私が書くと、大体において左2人が普通に仲良しになるんですけど、今回思いついたネタが初めてくらいな左2人がいがみあってる(?)ごくごくオーソドックスな三角関係くさいです。うっわー珍しい。ていうか嫉妬追及できそうで楽しいです嫉妬嫉妬嫉妬!ねたましやああああ!かなわないところと認めてるところありつつも嫉妬!たまらーん!!よし書こう!楽しもうっ。

 深刻な嫉妬、で思い出すのは紫の上です。源氏の。紫の上の深刻な嫉妬は明石の上と女三宮に対してのものでしたけど、後半の嫉妬はもう…キッツイよなあ…と読んでて思ったの思い出しました。こないだ衝撃を受けた言葉に「にっくき相手に対して、男は“殺してやるッ”で女は“死ねばいいのに”だ」というものがありまして。そーだよね。死ねばいいのにって、自分で手を下さない方向で…なんていうか、呪うよね。それが女子だよね…。平安時代はうっかりそれがマジになるわけで。つまり六条御息所ですけど。

 あー。妬ましっていうかネタ増しがいい。
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