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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 今更っちゃ今更なんですが、もうちょっと練り込んで考えればなんか論になりそうな妄想っていうかいつもの突然降って来る考えが降って来たりしたのでいつも通り~にこっちにブチ撒けておこうと思います。まーいつものことさあ~。…久々だけどなっ。

 大会戦の、っていうかラストのマエズロス書いてたんですよ。んでそこでシルマリル絡みの台詞を書いてたらふっと気づいてしまった。あー、フェアノールって本当にフィンウェさんつくろうと頑張ってたんだなあって…。

 というのもこないだからぷちっとブームだったフィンウェ×メルコールという珍味にもほどがあるものせっせこ書いてたら、もうフィンウェ≒エルで良くね、とかいう結論に相方と達したりしていて、まあヤツが最強裏ヒロインすぎて最強なのは今に始まったことではないのでそれはそれで良いんですけど、まあそんなことを前提というか脳の片隅に置きつつ、一方でシルマリル=フィンウェというところ考えてて、ここに大会戦のマエズロスがやって来ると。そしたらどうなったか。あれ、シルマリルってそういや綺麗なだけだよな、と…。

 んで翻ってフェアノールがせっせせっせとつくってたものたち考えてみるに、ちょっと最近すっかり神話づいてた私の脳味噌が、暗喩手法で良いんじゃね、とかいう結論に傾いてみたりする。つまり、文字=知識・知恵、ランプ=導き、パランティア=見る…見とおす…予見、的なものだと考えてみると、もうフェアノールってばせっせと頑張ってフィンウェさんつくりたかったんじゃないの?なんぞと思うわけです。てことはシルマリル=魅力。魅力だけ。すっさまじいですが。

 まあ、あんだけコドモつくってたのも似てる子欲しかったのかなあ、(しかもそれは多分息子じゃなくて娘が良かったんだろうなあ)とか思えちゃう子ですがフェアノール。ちょこっとズレてエルウェのこと考えるに、彼は望みを叶えてもらえてたわけですよね。「従順な(少なくとも彼に対してはそう思わせるくらい上手の)理想の恋人」と「自分の手で育てることの出来る理想の恋人」と。どっちもニセモノですが。まったく望み通りにはならないホンモノの傍と、いったいどっちが良いのか、これもある意味永遠のテーマのような?ななな?

 しかしそういう方向に…なっちまうな…。考えちゃったからな…。やっぱ来年目指して私もせっせと書こ~~。

 ……でもその前にエルロンドねっ。あの子無口だなー!っていうか、おかたい!知ってたけど!沈思黙考タイプなのは知ってたけど!でも『ホビット』の裂け谷エルフは頭が春なんだぜ~。まあきっとそれよりも頭にお花が咲いてるのが闇の森のエルフだが~。『ホビット』あたりの裂け谷料理番に、ウチのフィンウェさんが人たらし全開でスカウトしたあの料理人氏を任命したいなっとか思ったらそっちの妄想も元気に発展してしまいました。うん…。渡ればいいじゃない!行ってしまえばいいじゃない中つ国!
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