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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 のんべんだらりと過ごしまして、夕刻から母上と共に映画を観るべく出かけました。んで母上に「今日は何か生産的なことをしたの?」と聞かれて私答える「私の脳内は常に生産的さ!」

 はい、ってわけで『クイーン』見てきました。面白かったです。わなわなしました(何に?)。ああもうなんていうか王族のあれとかそれとかこれやなにやら物凄くツボでした。あー面白かった。

 で、一番気になったのが王配殿下ですが、調べたらそりゃもー目から鱗だらけ。王位継承順に限らずwikiをさまよってたらなんていうか出生地が「別荘の台所」とか「失言王」とか竹槍持った彼の写真で反乱が治まるとか、もうどうしてくれよう王配殿下。腹がよじれるかと思いましたが何か。王(女王)の配偶者で思い浮かべるのがフランツ1世なんですが、彼も好きです私。いじめに遭いすぎな辺り(爆)。

 それで更に気になったのは王位継承順というやつですが…ええ、はい、この辺で私のことですから奴のこと考えてないわけないのですが、はぁ、ノルド王家って王位継承順めんどくさいっていうか分からないよね、とかいうことに思いをめぐらし。とりあえずウチのフィンウェさんは継承順とかそういうことは一切考えてないので(「やれるひと向いてるひとやりたいひとは全部違うんだからね!?」が信条)(責任感強いっつーか、頭良すぎるバカってゆーか…)、奴の意見はおいといて(おいとくんかい)世間(っつーかノルドール皆)から見て「当然こうであるだろう」というところを考えるべきですよね、王位継承順。や、本当は王位を継承する理由がどこにもありませんから(名君が一生続けばそれで良し)(フィンウェさんがブチ切れない限り未来永劫フィンウェさんが王ですともさ)(だって寿命ないもん)、王位継承順というよりも敬い順ってことになりますか(笑)。

 ………うーん、あの、ほんと、正直言って良くわかりません、王族の身分順って。材料少なすぎってのもありますけど、なんですかー、氏族特性?とりあえずどの氏族も最初の王がものすんごく大好き!ってのだけはハッキリわかりますけど。

 というわけで大胆に考えるなら基本「直系長子優先主義」「年功序列」で「長子」を優先の一応「男性優先」でどうかなっと。あら?なんか分かりにくいなこの表現。一番優先が基準さんの長子。これは性別関係なし。一番最初さんを一番大事にする。次が長子の長子。その次が長子の長子の長子。長子の家系が世代続いてるとこまで長子をずらーっと並べる。その次からようやっと基準さんの次子に移るわけですけど、ここからは全て男性優先。次子さんが女性だったら三子さんに移る。三子さんも女性だったら四子さんに…もうその世代残り全員女性だったらどばーっと年齢順に並べちゃう。で、どっかで男性がいたらそのひと先、んでそのひとの長子が男だったらその子がその次、その子の長子が男だったらさらにその次、またもや長子(今度は「男性」という条件つき)を世代尽きるまで並べて並べる。次男家系の長男をずらっと並べたら、三男家系でまた長男をずらっと並べて、並べ終わったらここから年齢順。男女関係なしに先に生まれた順にずんずん並べていく。これでどうだ!(どうだって…)

 もうサッパリ分からなすぎる説明ですので固有名詞を出しましょう(なんで避けてたのさ)。ノルド王家、敬い順~!フィンウェ、フェアノール、マエズロス、フィンゴルフィン、フィンゴン、エレイニオン、フィナルフィン、フィンロド、フィンディス、イリメ、マグロール、ケレゴルム、カランシア、トゥアゴン、クルフィン、オロドレス、アングロド、アムロド・アムラス、アイグノール、アレゼル、アルゴン、ガラドリエル、イドリル、ケレブリンボール、フィンドゥイラス、マイグリン、エアレンディル、エルロンド・エルロス、ケレブリアン……もう止まっていいですか。で、いいんだよな。うん。フィンウェさんの血を引いてるか否かが重要なんだからこれでいいんだよな…。これってある意味宴席での席次でもありますよね、おそらく。多分フィンウェさん中心に片側に女性、片側に男性でずらーっと並ぶんだ。あー。……宴たけなわにはもう席なんかぐっちゃぐちゃだろうな…。これが普段の「ごはん」でも適応されてたら、とりあえず、フェアノールは幸せだと思います。片側父上、片側長男。ひとり挟んだ隣のことはとりあえず気にしないでおけ。
 渋谷徘徊5時間。ああ、今日が月曜でなかったら、月曜でさえなかったら!!

 で、あまりの暇さに『ナイト・ミュージアム』を観てきました。うん、さらっと面白かった。ヒネりなしのごくごく真っ当なエンターテイメント。かなりほのぼの。しかしまぁ突っ込むならマニュアルくらいちゃんと読めというか…。そこで読んだら話が成立しないわけなんですが。

 ……しかし月曜夕方渋谷。どうしてああも人が多い…。へたりこみそうな気分で帰ってきました。雑踏歩くの苦手ではないんですが、いかんせん服装が問題です。服装っていうか、靴?パンプスは…歩きづらい…(しょげげ)。

 湖世代の1代目、つまりはクウィヴィエーネンで目覚めた144人にはもしかしておへそ無いんだろうか…という疑問が消えません。タタのおなかをぺろんと服めくって見てみたらおへそなくってトラウマなフィンウェさんとか…?(おい)でもそしたら人間初代もおへそ無い可能性があるわけで。おおおオソロシイ!
 今日は話題が飛びまくりのバラバラ事件です。

 『蒼き狼 地果て海尽きるまで』を観てきましたよっと。んっと…普通、でした。普通に、まあ、面白い。つまんなくはないです。ただちょっと観客たる私が不真面目だっただけで…。ハマる気分だったらすっごい面白い、んだろ…うか(自信ない)。

 個人的にもうちょいはっきりして欲しかったっていうかそれビミョウじゃね?と思って延々考え続けてたのは、いや多分10ヶ月後なんでしょうけどね(パンフにはそう書いてあった)、妻がさらわれて取り返した時期が分かりにくい。半年手をこまねいて、その後同盟組んで助けにいって、戦勝祝いの宴の3日目に出産。……そりゃあ同盟組んで戦してるんですから、半年くらいかかったと思いますけど…。はっきり言ってるのって「半年」だけですから、3月そこらで助けられてれば疑うまでもなく自分のこどもだと思うんですけどねぇ…。

 しかしそこがまぁ「父親」の一番難しい壁なわけで。女性は自分のおなかの中に入ってるわけですから、自分の子だっていうのはハッキリしすぎるほどハッキリしてるわけです。まあ受胎告知とかいうもので身に覚えゼロなのにも関わらずおなかの中にこどもが…!というホラーな体験してる聖母さまだっているわけですが、それにしたって自分のおなかから出てくるわけですから自分のこどもなのはどうしたって疑う余地がないわけで。が、父親は、ハッキリと分かるってことはまずない。今ならあれやこれやと手段はありますが(そして現代には現代なりの悩みがあるわけで)、基本的には、妻(もしくは身に覚えのある女性)が「あなたの子よ」と言ってくるので自分の子なのかそーなのか、俺って父なのかー、という状態ですよね。んで、こどもが生まれて、「おとーさん」と呼ばれて「そうかぁ俺って父なんだーほんとに父なんだ~」と認識するわけですね。とゆーことはすべての男性は「こいつは本当に俺の子なんだろうか」という疑問は考えるにしろ考えないにしろ、抱えている。そしてそんな疑問を抱えている以上ふとしたケンカの折などに言ってしまって女性に「最っ低!」と叫ばれるわけですハイ。

 というわけで、でもないんですが、世の流れが基本的に父系なのを逆手について「侵略された国の女たちが「こどもは私たちのもの」という観念を持つ」というのが私の基本テーマの中にあります。…ええ、確かにある。あんまり戦乱時期の侵略された国の話書かないのでなかなか出てきませんけども。うん、母系は確実だよね。父系は不確実ですが、不確実であるがゆえに大アタリを見つけた時に後から引き込む、とかいう手が使える(爆)。……そんな感じでもどいつもこいつも「うちの子!」認定しててもいいと思います。ノルドール(結論そこか)。

 そんなことを思いながら観てたわけなんですけれども、うーん、一番の収穫が「2万7千人のひと」を見たってことでしょうか。そうか、草原にあそこまで人が集まった感じが「2万7千」か。また大会戦考えちゃったよ。1740人を思っちゃったよ。あー、具体的には1307人。2万7千があの人数だとすると、1307人はあんな感じで、……多いんだろうか、少ないんだろうか…。あとはこう、旗とか天幕とかね。モンゴルですから、遊牧民族ー!うぉー!とか思いながら…あと女性陣の髪型とか。で、最後に万里の長城でどうしてもこみあげる笑いが抑えきれず噴出したら母上さまに叱られました。ぐすん。だって、あそこ私登ったことあるって思ったらなんか可笑しくって…。あそこで戦闘すんのかー大変だなーとか思っちゃって…。

 それはともかく、この映画は、私主題歌目当てで参ったわけです。……あー、確かに、すんっごいフィンウェ→フェアノールを感じましたよK様!…で、ここで軽く暴走というか、歌が聴けるのはラストなわけですが、「Innocent Blue」から「蒼き狼」への曲のつなぎが、フルでなく途中繋ぎなので、どうしても一旦フィンウェさんに流れてしまった我が思考は「蒼き狼」が湖世代の、っつーか大いなる旅ソングにしか聞こえないという…。まあ、歌詞が出るわけではないので聞き取った限りでいうとなんだかね。とってもね…。

 ええ、湖世代を愛してますの。わたくし。

 ………でも第1紀アマン居残り組も好きです。

 …………いや勿論他の方々も好きですー…。

 ところで先日、私、「キアスは狩りのしるしから発展説」を某方向で披露させて頂いたのですが、……良く考えたらこれって私が登山するひとだから考えやすかったんだろうか、と思いました。だって山に行くとですね、まぁ基本的には「木に赤テープ(白とか黄色の時もある)」と「岩に赤ペンキ(黄色の時もある」と「倒木利用」で道が示されているわけです。あとケルンね。立て看板がある時はありますけど、全く読めない状況になってることも数あるわけで。標識がある時はありますけど、自然の手によりとんでもない方向を指してることも数あるわけで。踏み跡は概ねありますけど、点線道(地図に点線で記される、あんまりひとの行かない道…;)なんかは踏み跡不明瞭赤テープ微妙!がかなりあるわけで…。

 キアスっていうのは「紙にペンで書くのでなく、石や木に刻む」→「あ~なるほど、森とかで道しるべなのね」という考えがナチュラルに出てきた自分を省みるに、あの生まれる前から登山してた経験はここで出たかあっはっは…生かせればもっと良いんですけどね。

 でも正直「この先地面ゆるい、路肩注意」とか「落石注意」とか「水場あり」とか「倒木の恐れあり」とか「突然崖」とか書いてあって、分かったら、注意の仕様もありますが、なーんもない道に踏み込んで行くのは相当注意してもしきれずかなり気を遣い、疲労します。ええ。点線道での赤テープなしで不明瞭極まりない踏み跡たよりに、木と草を掻き分け掻き分け突き進んだ経験から申しますに、そんなこと毎回やってられっか!と思います。やっぱさ、中つ国で道を整備するにも、充実した狩りをするためにも、共通のしるし→後に言語(文字)はしごく真っ当な発展の仕方だと思うのですよ。それで言うとKさまに納得された「狩猟民族だから」な理由は私にも納得というか。

 正直言いますと、「狩りのしるし」発想にはろめのフィンゴンの奥方(※本人否定)が絡んできたり来なかったり…彼女の場合は「狩りの罠」の方なんですけど。狩人には違いない。

 ちなみに今日は遊牧民族をじろりんと観てきたわけですが、遊牧民族は狩猟民族と農耕民族の中間に位置するんですかねぇ…。そういやライオンは猫科肉食獣で唯一「狩猟民族でっす!」な暮らしを営んでるわけですが、人間と違って狩猟は女の仕事ですなぁ。ライオンのオスの仕事は自衛隊だよなぁ。……ん?アメリカ?(爆)ライオンのメス(日本・食わせてあげますいざと言う時守ってー)・ライオンのオス(アメリカ・食わせて貰ったりもしよう・困った時は力を貸してあげてもいいよ)………いやいやいや!もっとこうそれこそ父性とか言うもので群れを守ってくれるんだと思いますよ!(そういうにはどうも「ナワバリだから守る」感が…大事だから守るというより「俺のもんだから守る」だろ…いやライオンにそれを求めてどーする)

 でもライオンも母系だと思うな…。
 アレですよ、ノルドールの上級王って、なんか、おとなしく階の上の玉座に座ってる印象がないんですよさっぱり。だから「陛下」は却下!(何の話だ)

 本日は某タカラジェンヌさんのトップお披露目日なので、スカイステージ(CSのタカラヅカ専門チャンネル)が彼女の主演作をどんどこどんどこやってくださってたわけなんですけれども、その中で「龍星」というのがございまして、もうどこからツッコめばいいか分からない豪快な悲劇なんですけれども、主人公の龍星=フェアノール説を以前聞いたことがありまして、かなり真剣に考えてみたんですけれど、……やっぱりアレです、なまじヅカファン歴が長いだけにその説はかなり何かがしっくりこないという。何がしっくりいかないって、龍星やってる彼女が私の中ではかなりの勢いで受けだから、というそこにあります。や、彼女攻めもけっこう好きなんですけれども。ちなみに龍星は役からして受けだと思います。どうしたらいいんだろうと思います(どうもしなくていいです)。

 話がズレたな。そんで、その龍星は皇帝陛下なので(中国ものです。一応)、陛下陛下と呼ばれてるわけですが、クライマックスでめっちゃ忠実な部下が駆け込んでくる時に「へーーーーいかーーーーー!」と叫んでやってきてくれるんですが、や、なんか、聞いた瞬間ふつふつと笑いがこみ上げてきてですねぇ…。

 それはやっぱり龍星=フェアノール説が頭にくるくる踊っていたからだと思うんですけど(ああでも最後にお前だけ生き残ってどーする!な所は確かにフェアノールだよなぁ…。シルマリルの物語でフェアノールだけが生き残ったらどんだけ凄いコトの後なのか想像したくもない)…「陛下」かぁ…王の呼称はやっぱ基本的には「陛下」なんだろうか…ノルドの上級王は……。……………似合わねーっ!!(暴言)。似合わない似合わない似合わないっ!心の底から似合わないっ!(暴言連発)(あーすみませんちょっとテンションおっかしいです)やっぱりそれは冒頭に言ったように階の上の玉座に座ってるイメージがないからなんですけどね。

 …しかし。その龍星の2幕のクライマックスシーンというのは、まさに階の上にある玉座、というセットで話が展開するのですよ。階の上と言うよりも階の途中にぽつんと玉座、しかも「刺客が隠れられないようにうつろにしてある」とのことで、だだッ広い空間にぽつねんと、玉座。んで龍星そこに座ってたりするんですけど、この寂しげなこと。そういう寂しさは似合うはずなんです。っつーか似合うよ。その2幕の、広間で王と客人1対1、そういうんだったら似合うわ。うん。

「陛下」という単語は「階の下の方にまで申し上げる」なのですから、王と1対1なんてことはとうてい望めない状況から生み出されたものであります。つーことは、…うんアレだ、そうだよ私のエルダール基本イメージって、誰かが挟まってて隔てられているのじゃなくて、自分ひとりの世界、というか自分ひとりにばかりあんまりにも突然集中してしまうから、幾ら人が挟まっていようがいまいが関係なしに孤独であると。そこですよ。1対1の玉座ならば似合う。しかし、「陛下」は似合わない。そこですね。

 そんなちみっとシリアスな理由でなしに、「へーーいかーー!」と絶叫されると相当笑えるという理由であればもういっそナチュラルに呼んでりゃいいとも思いますけれども。しかし。違和感。うむ。ほらそもそもティリオンに限っては玉座すらあったかどうか微妙という…。あんまりにもストレスピークになったら蹴飛ばしてそうだしな、フィンウェさん。実は脚が1本折れてるから座るのになかなかコツがいる玉座?…だから何でそんなことばっかり考え付くんだろう私…。
 カラオケルームにザ・放置プレイ4時間の刑をくらったので谷山浩子知ってる曲全制覇とかしてみました。もちろん、歌いたいのだけ歌う&1番歌って2番放置とかいう技を駆使して、喉は保ちましてよ…そんなに強くない、んです。おそらく。ミラー・ミラー歌ってたらふと頭をよぎるは空耳で(爆)…うん、インパクトありますよね、あれ…。意味が通じるあたりも激しいインパクトでした。そりゃそこ蹴られたら痛い。しかし空耳と言えば!で、ドラゴステア・ディン・ティを…ええ、「恋のマイアヒ」を空耳バージョンで入れ、空耳な歌詞を見ながら原詞を歌ってみました。覚えてるもんですね…。っていうかアレはいい歌詞なんですよ。切なくて。

 んで、途中に別の友人からものすっごいテンション高いメールがつき、「どろろ」を死んでも観てこいくらいな勢いでしたので、今から観にいこうと思います(笑)。

 行ってきま~す。

 …………観てきて良かったぁあああああっ!!

 うまい。脚本も演技もね。とても良い。ああこれ確かに手塚治虫原作なんだなぁってひしひしと伝わりつつ、ちゃんと映画して、そしてドラマしてる。

 ワタクシひとりの手塚治虫ファンとして、そりゃもう色々思い入れもこだわりもございますが、何よりもまずちゃんと映画してたのと、「どうしようもなく何かを悟る」瞬間がきっちり描かれていたのが非常~に素ン晴らしいと思いますです。ハイ。

 「悟る」というのは、『どろろ』の登場人物はみんな何かを「選んだ」後の状態なわけです。それを「選んでいたことを」悟るのです。その選んだことが、自分の思っていたことかそうでないかの違いはあっても。選んだと思っていたものを選んでいなかったことを悟る。選んだということを知らなかったことを悟る。それは本当にどうしようもない瞬間なのです。勝手に感じただけかもしれませんが、どうしようもなく嬉しかったです。

 原作からの変更で最も大きなものはどろろの年齢だと思いますが、原作の段階で百鬼丸は天然タラシなので、何も問題はなかったと思われます。ていうか好きだ。原作で私が最もきゅんっと来たのは百鬼丸に目が戻って、どろろに向かって「お前案外可愛い顔してたんだな」と言うシーンでしたが、映画で最も印象的だったのは、喉と声帯が戻って、名を呼ばわるシーンでした。どちらも強く愛しいのです。

 ああ、良いもん観た。
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