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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 紫の上のこと。

 今日は博品館劇場まで『源氏物語 百花繚乱』の第二部、朗読と劇の中間みたいな感じのを観に行ってきました。で、帰ってきたら姉上が『14才の母』見てて、ああ、そういえば紫の上が源氏と夫婦になったのは確か14歳だったなぁ、と思いました。

 百花繚乱はめちゃめちゃ面白かったです。ていうか、源氏物語の面白さを再発見?ワタクシ、源氏物語の登場人物では、男性なら桐壺帝、女性なら悩みに悩んで葵の上を選ぶのです。今日のは最初から、源氏が紫の上に手をつけるまで、なので…藤壺&若紫と葵の上&六条の御息所という対立というか…なんとやら…。これがまた、藤壺&若紫のグンちゃん(月影瞳嬢)も葵の上&六条の御息所のコウちゃん(汐風幸…あ、もう嬢)も綺麗で可愛くて美しいのだー。いやー、特にコウちゃん、なんだ君のその色気はー!

 そしてガイチ君(初風緑…あー、こちらももう嬢、だわな)の光源氏と言ったらもー!攻め系男役(少年)大爆発じゃないですか!ぎゃふん…。またね、このヒトの衣装が面白いのだ。直衣っぽい法衣(笑)。そして髪が、また、あーた、金髪のザンバラ気味、…なんですかね、もう、私にはさっちゃん(※サガ(爆))にしか見えなかったよ…。どうしよう(おい)。

 はふー、すっごい面白かったけど、…うう、頭痛がスル…。幸い明日から芸祭による休講につぐ休講で5連休、だがしかし私には検定試験が待っている。ついでに〆切も待っている。ま、11月もがんばりましょー!(気合入れ)
 イケメンと言われても嬉しくない乙女。そりゃ普通あまり嬉しくはない。ないよね?今日はJK姉とタカラヅカ♪。『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム』を観てきましたよん。姉とふたりで写メを撮って、すっぴんの私と化粧した姉の顔の濃さが同じくらいで焦る。ぎゃー!そしてその写メを母に見せたら、「あー、おねえちゃんに新しい彼氏が出来たのかと思った」……母上!娘の顔を忘れんでください!(笑)

 さてと。こっからしばらくヅカ語り。

 愛短(略した)はおいといて(いやめっちゃ面白かったんですけど)ネオ・ダンディズム…。うわぁ、初演、私生で観たんだよそういえば。真矢みき氏のトップお披露目公演でした。いやー、記憶にないんだけどあるんだけど、後年映像で観た記憶の方が強い。当たり前だね。そしてネオではなぜか初演時には説明してなかった「ダンディズム」についての台詞。語り。…いやショーでそんなに長々「しゃべる」のって珍しいから!(汗)……で、違うんだろうな~とは思ってたけど「ダンディ~それは~♪」の歌。おおうっ。分かっていたのに「ダンディ~それはクラーク・ゲーブル♪」をめちゃめちゃ期待していた私。…やっぱり初演の印象って、何気に強い…?私は基本的にショーは苦手でして(おい)それは幼い頃から一時期平気になって、最近どんどんまた苦手になってきたんですが…。苦手っていうかね。眠いの(爆)。もう眠くて眠くて仕方なくて…。観たいんだけど眠いの。楽しいんだけど眠いの。…ダメだこりゃ。今回もキャリオカで軽く撃沈しかけましたが(あの曲昔から苦手だわ~)、次の惜別でしゃき!と起きました。ああぅ。ショーの感想が散漫になるのは、多分完全に脳みそが眠りモードに傾いているからだと思われます。いや、みてるよ?衣装の裾さばきとか(おい)娘役ちゃんの頭とか(おいおい)、全体的な感じとか。そういえば、えーと、とーこちゃん(安蘭けい氏)の紹介によるとこっからが「ネオ」な(?)ピンクの娘役ちゃんたちのサークルの真ん中に4組のカップルがいるとこ、1組、やたらにラブ度の高い後ろ抱っこしてるのがいて、私と姉は同時にオペラグラスをあげました…。し、しぃちゃん(立樹遥氏)!なんであんたそんなにラブいわけ!?

 とか散漫なショーに比べて芝居の感想はマトモだと思うでしょ?…これがマトモではないのだ。考えすぎで。今回は初めとラストは最近の正塚氏のお芝居って感じだったが、中身は…なんだかとっても昔だった。正確に言えば13年ばかし前だ(笑)。たぶん。……すっごくメランコリック・ジゴロを思い出したんだよぉ…。いや、どっちも面白いし、ジェンヌたちの個人の魅力って全然違うんだなぁーとか思ったんだけど。それでまぁ、色々色々思うところはあったんだけど、強いて言うなら、アンソニー、あんたが好きだ!……いやもうほら役者なとーこちゃんが好きなのもあるけど、その役柄っていうかだからアンソニー、いいわぁ。面白いわぁ素敵だわぁ。…そしてなんと言いましょうか、とーこちゃんの役にしては珍しく、アンソニーはひとりで生きていけますね。人生の天才だから。あ~、そんな彼が恋をしたらどうなるんだ。めちゃ気になるぞ…。あー、正塚先生の「恋じゃない」関係好きだなぁ…。男の友情(?)も大好きだけど。

 さてと。今日はテキストをA4で印刷した時に詰まる文字数の多さにビビったのでございます。だって、1枚あたり3848字。大ざっぱにいって400字詰め原稿用紙9枚分ですよ…?で、それが5枚強が今現在とりあえず打ってみた原稿の量。てことは原稿用紙に換算すると45枚分。大誤算だ―――!? ちょ、ちょっと待って!私50枚って申告したのにすでにそんなページ数!? 無理だ!(爆)というわけで大幅に改稿、っていうか構成の考え直しが必要なようです。なんだよもうー、すんごいビビったわぁ…。というわけで架空論文はもしかしたら夢と消えるかもしれません。てか、設定で遊びすぎました。

 設定で遊んだといえば、最近は友人と、星矢ネタ、ってか双子座ネタで日々盛り上がってます。今日はうっかり夢話で盛り上がり、盛り上がりついでに先日サガの娘夢を読んだという話から、サガに子供なら絶対双子の方が面白いネタまで発展し、息子はきっと中身が黒ちゃんだとか、息子と娘(共に5歳前後)でパパに会いに12宮突破だとか話1本分は軽くネタをはじきだしました。いやぁ、おしゃべりって面白い。

 おしゃべりで思い出すのは今日がんばって書いてたイルモのことで、イルモったら、もてなし上手なのはいいんですけどなんだか軽くおしゃべりは…下手…?いや言うことちゃんと言えてるからいいのかなぁ。おしゃべり下手っていうか思考のスピードと口が全く一致してないのがナーモ。ケムに巻くつもりもなく思考そのものがぽんぽん飛ぶのがマンウェ。書きやすいの?…マンウェ、なのかなぁ。言いたいこと言って去っていくひとですから、厄介と言えば厄介?書く方としては楽…まぁ、会話の相手の反応に困ることは困りますけども。
 今日は朝っぱらから出会う友人に「中世・騎士で、14歳は、やっぱりショタかなぁ…」という質問を真面目な顔でぶちかまし、真面目なお答えを色々いただいて、いや中世騎士ならショタじゃないだろう普通だろうという結論に達しました。わふー。良かった良かった。……本当は騎士叙任受けてるわけないんですけどね14歳は。いやきっとガゥのことだもん、アーサーがいるところにはガゥがかなりの確率でいるくらいの側近だもん。愛する甥だもん。きっと叙任が早かったんだよ!とか強引な論理。ランスが18で宮廷に来るんで、あそこ5歳差なので(またも勝手設定)、18と13でまとめて騎士叙任されてればいいよ。うん。

 で、その友人に、書かない方の緑の騎士エピソードをいっしょうけんめい説明してたら、ガゥがアホの子認定されてしまいました。うわぁ、待ってよ違うよ!そりゃ多少、緑の騎士エピソードとか小人になっちゃったよーんエピソードは軽くアホの子だと思うけど!………円卓の騎士で一番のアホの子はランスロットです。もう一回言います。円卓の騎士で一番のアホの子は絶対ランスロットです。正確に言うとグウィネヴィア関連マルっとアホの子。あのひとはグウィネヴィアに言われたらなんでもやります。…おお!先日の答えが出たよ盤!君は聞いたね。「Mで攻めってどんなんだ」と。答えよう。それはランスだ。ええそうだ。あのひとドMだよ!? 主にグウィネヴィアに!でもきっぱり攻めだよ!? いや軽くへたれ入ってる時ありますけど…。あの時はアナキンって言ったけど、アニーはどっちかっていうと受けだろう!?(何言ってる)私、ランスが受けは想像できないから(いや、もしかしたらガラは…いやあれは単なるいじめっ子…)…。

 アホの子といえば。今日は日生劇場まで「オクラホマ!」を観に行ってたんですけど、これに出てくるウィル・パーカー君が、近来稀に見るアホの子でした。足し算もできない…。いやむしろ、結婚の条件が「現金50ドル」にも関わらず、そして首尾よくロデオで一発50ドル稼いだにも関わらず、恋人への土産で50ドルを使い切る…。あやうくその恋人と結婚させられそうになった商人に、こりゃまっぴらごめんだと、商品を買い取ってもらってまた50ドル手に入れたにも関わらず、今度はランチボックスの競りで恋人のバスケットに50ドルぽんと付ける始末…。だーかーらー、君はいい加減に条件は「現金」50ドルだと飲み込まんかい!

 ………ところで、最近私のリンスの減りが激しい・私は均して入れてるのにぐちゃぐちゃになってる・蓋の閉め方がおかしい…のが続いたと思ったら、JK姉が案の定使ってました。…バトン回してくれたんで発覚したんですけど(笑)……このバトン、どこで答えよう…。超ありえない引っ掛け強制バトンなんで、…やっぱりミクシィで答えるしかないんでしょうな…。いつぶりだよ、ミクシィ。

 ありえなーい、と言えば…。月曜にゼミで読んだらしいとある恋愛小説。私は山に行ってていなかったんですけども、あまりのありえなさに「小説とは何か」とかいう議論になっちゃってタイヘンだったそうです、なブツ…を今日読みました…。えーと…。……なんていうかこれが商業誌で通用して、かつ売れるものだというのがなんというか何ともはや…えっと…。とにかくありえなかったです。どれくらいありえなかったかというと、そうですねー…シルマリルで言ったら、モルゴスとフィンゴルフィンが浜辺でウフフアハハな鬼ごっこ、つかまえてごらんなさ~い♪をする位ありえないです。恐ろしいです。

 じゃ…仕方ないので…ミクシィさわってきます(笑)。
 全国ツアーの『あかねさす紫の花/レ・ビジュー・ブリアン』観て来ました(今日はだだーっとしばらくヅカネタですよ(爆))。

 隣の席のおばちゃんを、結果的に騙してしまいました。…す!すみませ…!いえ、全国ツアーというものは、基本的に玄人か初心者か、全ツだけを楽しみにしているファンの方しかいない、と言ってもいいんですけど…(まぁ大宮だから、東宝まで行こうと思えばすぐ行けるな…)。今日は母と行ったんですけど、母とは席が離れて、私は二階席のてっぺんの方にぼけっと座ってたわけです。で、開演前にプログラムを舐めるように見ていましたら、隣の席のおばちゃんが、「初めて観るの?」とご質問。ぼけーっとしてたわけで、「あ、ハイ」とか返事する私。するとおばちゃんアレコレ語りだす。マシンガントーク。ハイテンション。……あ、あら?私もしかして、タカラヅカ初体験だと思われた…!?

 おばちゃんの余りの誠心誠意ハイテンションな説明ぶりに相槌がせいぜいで、突っ込めなかったんです。ごめんなさい。懺悔します。私は確かに『あかねさす紫の花』という演目を、あんなに再演されてるにも関わらず生で観るのは初めてです。ですが、宝塚歌劇自体は、もう12年も前からファンで、観てて、つい3ヶ月前に、12年も観続けた初恋ジェンヌ(なんで初恋ジェンヌが12年もいたんだろう…と疑問に思う日々)を無事(?)退団なさったのを見送ったばかりの…初心者とは口が裂けても言えない…むしろ玄人の…ファンなんです…。わかばマークなんて言ったらわかばマークに殺されます(しかし車の方も未だにわかばマークを付けている。…2月にはもう書き換えのくせに)。

 ちなみにおばちゃんは一番好きなのはきりやん(霧矢大夢氏・月組2番手)な月組ファンなんだそうですが。オクラホマ(日生劇場で今度始まる、月組全ツ以外のメンバーが出てる演目)で会っちゃったらどうしよう…(汗)。全ツと他の劇場のメンバーに分かれてることも、きりやんが出てないのも解ってますとも…。アサコ(瀬奈じゅん氏・月組トップスター)がかっこいいのもみほこ(彩乃かなみ嬢・月組娘役トップ)が可愛いのも知ってますとも…。ついでに私が今日目当てで来たのはゆーひさん(大空祐飛氏・月組3番手)なんですが…おばちゃんはカケラも話題に出してくれませんでした。…いつもはともかく、今日は中大兄皇子で、真面目に2番手なんだから、話題にくらい出してくれよぅ…。とは言えませんでしたが。何せ初心者のフリ(爆)。

 で、生で観たあかねは普通に面白かったです。…でもラストが嫌。私は一路さん(一路真輝氏…もう嬢って言った方がいいんだろうか…当時、雪組トップスター)の時のバージョンが最高に好きなんだ!アレなら大海人主役じゃん!なんで変えちゃったんだよぅ柴田せんせぇ…!そんなにアサコが頼りないか!説得力ないか!?(必死)

 ……で、私はゆーひさん目当てで行ったからして、勢い中大兄をよーく観てたわけですけど。…いやー、やっぱり記憶に残ってる中大兄が、ひとりは余りにエロすぎて(ああユキちゃん…(高嶺ふぶき氏・当時雪組2番手)、ひとりは余りに鬼すぎて(ああ、寿美礼さん…(春野寿美礼氏・花組トップスター)、(どっちもある意味嫌だ…)軽くゆーひさんでは物足りない感じではあるんですけど、…さすがゆーひさん。ひねくれさせたら天下一品だな(爆)。ひねくれものの中大兄がそこにいました。ああ、このひと、好きかも(いや役者好きだとすでに役へかなりの好意をもって見るものよ!?)。やー、ひねくれてるくせに強引だったなぁ。

 ……あのヒネ方は軽く、私の中でフェアノールなんですけどね。…や、でもゆーひさんにフェアノールってのはなんか違う、っていうか、フェアノールが超普通に暗い子になっちゃう(え?)。あの暗さとヒネぶりはマイグリンなんだけど、私の中でマイグリンはもっと頭良すぎておかしくなっちゃった感があるので(はい?)へたれ(壮一帆氏・今度花組に行って3番手?)なんだよなぁ。とかれやこれや考えてたら終わってしまいましたよ。…いいのかあかね生体験がそんなんで。

 後は鏡と額田のふたりの娘を持った父親の鏡王見てたら、ああ、ウチのマハタンはもしかしなくても、フェアノールのことを「娘に夫ができた」という認識よりも「娘が2人になった」とか思ってないか、とか思えてきて、そしたらマハタンお知恵さんに愚痴っていうか文句言いにいくよなぁ、とか、フィンウェさんの育て方にやっぱり問題が、とか育児論系統に発展していったりですね、したわけで。…だから脳内流れすぎだったら。

 阿弥陀企画のネタは5つばかり捻り出してみました。あとは書くだけ。ここからが長い(笑)。あとエロスもあといっこぐらいはどうにかなりそうで…。勉強しつつがんばらなきゃ、なぁ。とりあえず100質の前半だけでもアップできるように打って来よう…(ぱたぱた)。
 『テルーと猫とベートーヴェン』を買ってきてみました。あーやっと手に入った。ていうか、谷山さんのアルバム買うの初めてです(笑)。いっつも借りてすましていたフトドキモノ。

 で、せっかくですからゲド歌集の曲は比較してみました。もちろん編曲も違うし歌い手も違うからどっちもかーなーりー違うイメージなんですけれども。いやぁほんとに個性っていうか解釈が出るもんだなぁ…。以下曲語りですがなんだか軽くゲド語りになってるかも(笑)。

 “竜”は編曲の違いがそのまま歌い手の違いとリンクしている感じ。“数え唄”もそうなんだけど、それこそ手嶌さんはもともと竜で今は人間の中にいる感じ。谷山さんは人間でありながら人ならざるものを語る歌い手。手嶌さんの編曲は基本的に静かで抑え目、声だけを際立たせるようになってるけど、正しいと思う。もっと楽器があっても、声が“孤独”な感じなんですよ。ひとりの世界を知っているというか。顕現させるのが“ひとり”である世界というか。

 “旅人”はそれがもっと顕著。手嶌さんの編曲&歌い方が周囲に誰もいない状態で回想しているような寂しさがあるとすれば、谷山さんの編曲&歌い方は、聴衆に向かって英雄歌を語り聞かせている歌い手自身は群集の中でたったひとりであるという淋しさ。あー伝えにくい!

 “テルーの唄”これは歌い手の違いがそのままはっきり解釈の違いで出た感じ。解釈といっても、この曲&歌詞はそもそもどちらでも取れるように出来てるから、どっちも正しいどころか、……よもやこれを狙っていたわけではないだろうな吾朗監督。そしたらすっごいんですけど。結論を言えば手嶌さんは“テルーの唄”、谷山さんは“テナーの唄”。もちろん歌い手ふたりの実際の年齢や人生経験がそのまま現れてるのですけれども、それにしても手嶌さんは“テルー”で、谷山さんは“テナー”なんだな、と。そして声のイメージとして手嶌さんのもつ声の孤独感はあんまりにも“竜の少女”。谷山さんは“人間の女”で歌い手な感じ。

 “空の終点”が一番編曲に差がないから、その歌い手の違いがわかりやすいというか…。“テルー”はまだ少女なんだけど、少女らしい未来への希望とかわかりやすいそんな感情がいっぱいなわけではない。“あのひと”は明確なイメージを持つようで像を結ばない。映画できっぱり言えば“あのひと”がゲドかアレンかわからない。“テナー”は(原作ではそうだけど、たぶん映画でも)結婚して子供を育てて夫を亡くして、そうして今独り身になって少女らしい少女の時に縁があって、今でも、そして今から愛が落ち着くところの相手である“あのひと”=ゲドがしっかり像を結ぶ。

 すごいね!見事に年の差が出てるよ!そんでどっちも素敵だよ!…いやもう吾朗監督、これ狙ってやったんならあんたはすごいよ。いや普通にすごいよ。

 ………ところでゲドなのはこのアルバム前半だけなんですが、中間第1曲めでそのあまりの谷山ワールドにどごっと落とされました(いい意味で)(ああ炸裂谷山ワールド)(べにまぐろ…)。

 あ、高校の文化祭は無事行きましたよ!ゲキ部はがんばってました。来週のコンクールも行きますよ。せっかく定期で行けるんですもの(笑)。

 ゼミ誌のネタ、ガウェインの結婚話&緑の騎士の話じゃダメかしら…。オチが、オチが見つからないけれど!(汗)
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