ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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どーこまーでーもー♪(頭の中止まりませんちょっとタスケテー大体なんでソレが回るんだよー)
雪組の『エリザベート』(2回目)を観て来ました。あっ、この書き方語弊があるな。組として上演が2回目ってことです。分かりにくい(爆)。えっと、つまり、タカラヅカでの上演6回目です。……なんだかこれでも分かんない気がするよー!ええとー!二順目に突入しましたよだって全組で上演しちゃったから!再々々々々演!
思えば初演の雪エリザ、アレが私の人生初の遠征でした。96年、…うっそ、11年前かよ(爆)。そっからたびたびコトあるごとに観ているわけですから、もはや記憶にハッキリ染み付き、漠然と歌及び台詞(超ちょっと)を頭からラストまで通して言えるくらいな演目でございます。となるとですね、好きなジェンヌでないと物凄い漠然観になるわけで。案の定、今現在の雪組って、私の脳を揺さぶる方はいらっしゃらないわけで。…てことは、そらもう解釈とか演出の変化とかそれに応じてどう見えるかをブツクサブツクサと考えるしかないのですが、結論が酷いことになりました。
雪エリザを観た感想=あー月エリザ観たい家帰ったら月エリザ観よう
……………………嫌いなわけじゃないんだ…。好きじゃないだけで(爆)。とりあえずミズトートには突っ込みたい。あんた、ルドルフの棺の上でジタバタすんのはやめんしゃい。なんて落ち着きがない!ドレが良いか悩んで決めかねて、全組分やっちゃったみたいになってるよぉお!笑うかと思ったじゃないか!そしてとなみシシィにも尋ねたい――なんであんなにツンツンしとんの…?ぶっちゃけ、すっごい怖かったです、トートとシシィ。何ていうか…DV的怖さが(おい)。なんだろうー、何が原因なんだ…?いやー、踊れるトート見たなぁとか他にもあれこれ感想はあったはずなんですが。
せーんろはつづくーよーどーこまーでもー♪のーをこえやまこーえーたーにこーえーてー♪(止まらないエンドレス地獄。なぜだ)
雪組の『エリザベート』(2回目)を観て来ました。あっ、この書き方語弊があるな。組として上演が2回目ってことです。分かりにくい(爆)。えっと、つまり、タカラヅカでの上演6回目です。……なんだかこれでも分かんない気がするよー!ええとー!二順目に突入しましたよだって全組で上演しちゃったから!再々々々々演!
思えば初演の雪エリザ、アレが私の人生初の遠征でした。96年、…うっそ、11年前かよ(爆)。そっからたびたびコトあるごとに観ているわけですから、もはや記憶にハッキリ染み付き、漠然と歌及び台詞(超ちょっと)を頭からラストまで通して言えるくらいな演目でございます。となるとですね、好きなジェンヌでないと物凄い漠然観になるわけで。案の定、今現在の雪組って、私の脳を揺さぶる方はいらっしゃらないわけで。…てことは、そらもう解釈とか演出の変化とかそれに応じてどう見えるかをブツクサブツクサと考えるしかないのですが、結論が酷いことになりました。
雪エリザを観た感想=あー月エリザ観たい家帰ったら月エリザ観よう
……………………嫌いなわけじゃないんだ…。好きじゃないだけで(爆)。とりあえずミズトートには突っ込みたい。あんた、ルドルフの棺の上でジタバタすんのはやめんしゃい。なんて落ち着きがない!ドレが良いか悩んで決めかねて、全組分やっちゃったみたいになってるよぉお!笑うかと思ったじゃないか!そしてとなみシシィにも尋ねたい――なんであんなにツンツンしとんの…?ぶっちゃけ、すっごい怖かったです、トートとシシィ。何ていうか…DV的怖さが(おい)。なんだろうー、何が原因なんだ…?いやー、踊れるトート見たなぁとか他にもあれこれ感想はあったはずなんですが。
せーんろはつづくーよーどーこまーでもー♪のーをこえやまこーえーたーにこーえーてー♪(止まらないエンドレス地獄。なぜだ)
子どものためのシェイクスピア・カンパニーの『夏の夜の夢』観てきました♪……うわぁ私このシリーズ観始めて10年経つよ!(ちなみにシリーズ自体は今年が13年目)
去年は7月13日に観に行ってたみたいですね、『リチャード3世』。うん。一昨年は7月16日に観に行ってたみたいですね。『尺には尺を』なぜかひとりで。
一昨年くらいから、どっかの女子大の課題に出ているらしく、いかにも普段芝居なんか観ないんだろうなぁ…なマナーのおねえちゃん達がぞろりっといるわけなんですが、今年のおねえちゃん達は去年一昨年に比べると大分マシでした。相変わらずスッとぼけた会話してましたが。なんだよ『ハムレット』とあらすじごちゃごちゃになるって!カケラも被るとこないぞ!? っつーか、『尺には尺を』(一昨年)とか『リチャード3世』(去年)とかだったら、戯曲読んでないのも納得だが(しかし授業で課題なら普通予習しておくだろう…)、今年は『夏の夜の夢』だぞ!? 超有名だぞ!? 読んどけよ!毎年私は心の中で「パンフ買え!」と念波を送っていますが、今年は通じたのか後ろのおねえちゃん達のひとりが買いに行きました。ほっ。っつーか全員年下ですけど(爆)。
去年は分かって無さぶりに呆れたのでしたが、一昨年、なぜかひとりで観に行った時は、隣の子がアカラサマに腐女子で、まぁそれは良いんですが、うん、ここは劇場だということを分かっていない全開の会話に物凄くドン引きしました。っつか、ナマモノの基本ですからー!そーいう所での会話には気を遣え~~~!!(ちなみに彼女とは好みが合いませんでした。や、ぶっちゃけ総攻めか襲い受けかの違いだったんですが(おい))。
『夏の夜の夢』ちゃんと上演されたの観るの、初めてだったんですよ。いやあ~~~…。…………うん、修羅場を見ました。すっげ~。ていうか、怖っ!…うん、演じ方ひとつで全然違うんだな…。修羅場シーンは演ったことがあるのですが、我らのは超コメディでした。今回超シリアスでした。ひぇえええ。
去年『リチャード3世』観た時に思いついたネタって何だったんだろうなぁ。去年のこの時期は日記書いたらすっかり忘れて、ネタをメモし損ねることがよくありました。確かこの時期に1回ケレゴルム降ってきたはずなのに、後日見たら「脳内で暴れまわってた」って書いてあるだけで、肝心のネタがないの(爆)。困ったもんです。
去年は7月13日に観に行ってたみたいですね、『リチャード3世』。うん。一昨年は7月16日に観に行ってたみたいですね。『尺には尺を』なぜかひとりで。
一昨年くらいから、どっかの女子大の課題に出ているらしく、いかにも普段芝居なんか観ないんだろうなぁ…なマナーのおねえちゃん達がぞろりっといるわけなんですが、今年のおねえちゃん達は去年一昨年に比べると大分マシでした。相変わらずスッとぼけた会話してましたが。なんだよ『ハムレット』とあらすじごちゃごちゃになるって!カケラも被るとこないぞ!? っつーか、『尺には尺を』(一昨年)とか『リチャード3世』(去年)とかだったら、戯曲読んでないのも納得だが(しかし授業で課題なら普通予習しておくだろう…)、今年は『夏の夜の夢』だぞ!? 超有名だぞ!? 読んどけよ!毎年私は心の中で「パンフ買え!」と念波を送っていますが、今年は通じたのか後ろのおねえちゃん達のひとりが買いに行きました。ほっ。っつーか全員年下ですけど(爆)。
去年は分かって無さぶりに呆れたのでしたが、一昨年、なぜかひとりで観に行った時は、隣の子がアカラサマに腐女子で、まぁそれは良いんですが、うん、ここは劇場だということを分かっていない全開の会話に物凄くドン引きしました。っつか、ナマモノの基本ですからー!そーいう所での会話には気を遣え~~~!!(ちなみに彼女とは好みが合いませんでした。や、ぶっちゃけ総攻めか襲い受けかの違いだったんですが(おい))。
『夏の夜の夢』ちゃんと上演されたの観るの、初めてだったんですよ。いやあ~~~…。…………うん、修羅場を見ました。すっげ~。ていうか、怖っ!…うん、演じ方ひとつで全然違うんだな…。修羅場シーンは演ったことがあるのですが、我らのは超コメディでした。今回超シリアスでした。ひぇえええ。
去年『リチャード3世』観た時に思いついたネタって何だったんだろうなぁ。去年のこの時期は日記書いたらすっかり忘れて、ネタをメモし損ねることがよくありました。確かこの時期に1回ケレゴルム降ってきたはずなのに、後日見たら「脳内で暴れまわってた」って書いてあるだけで、肝心のネタがないの(爆)。困ったもんです。
神奈川県民ホールまで『ダル・レークの恋』を観に行ってきました(あんたそんな…)。月組の全国ツアーです。あさこちゃんです。みほこちゃんです。ゆーひさんです。うっきうきです(おい)。
実は、も何も『ダル・レークの恋』という演目はかれこれ10年ばかり前に、東京宝塚劇場建替え中のために帝国劇場で、星組の本公演として観たんですけど…。………11歳そこらの私はこの話を正確に(?)理解していたわけではなかったということが発覚しました。そうか、こんな話だったか。…こんな分かりやすく王道で、面白い話だったのか…(目から鱗)。
いやね、そりゃ主要キャストが10年前より今の方が好きとか、10年の間に私の芝居食い度もあがってますし、物語書き始めましたし、何かと成長したって証なんですけど…。あ、でも基本的感想は変わってないんだよね。この話って、ローエングリンでつるにょうぼうだという(はぁ?)。
つまり、「正体がバレたら去らなければならない」というアレです。おとぎ話には基本的な制約。神話にも共通しますが。
でも今回観て思ったのは、「なぜ」去らなければいけないかが分かったなぁ…ということ。だって、「王族の尊厳」対「人間の尊厳」ですよ。人間の尊厳の勝ちに決まってますやん。去らなければなりませんよ。たとえ今もなお愛し続けていようとも。むしろ、今もなお愛し続けているからこそ。
身分がどうの体面がどうのと言う感覚は「変だ」と思うのが主人公ラッチマンの感覚。対するヒロイン・カマラ姫はそういうのを「変だ」と思う素質はあるけど、長女で超王族な育て方をされてるから、周囲に言われたらそれに従っちゃう。自分の意志を貫き通せない。でも素質があるからラッチマンはカマラを愛するのです。
ラッチマンからすれば、カマラ…このひとは自分と同じ感覚を持っている。ぶっちゃけ駆け落ちしたい。だから自分がどんな奴であっても愛してほしい。実は本当の身分はあなたと釣り合うどころかお釣りが来る家柄なんだけど、そうじゃなくって、例えば平民でも、例えば詐欺師でも、それでも愛してくれる?そんなことは関係ないと言える?と、聞きたい。そして「勿論!」と答えてほしい。カマラは勿論、と答えられるひとだと思ってる。
だけどカマラは今まで一度もそんな教育を受けてこなかった。長女で、王宮の女官長となるべく厳しく躾けられた姫。そんな姫の初恋(なんだろうなおそらく)。恋する感覚(つまり培ってきた「理性」の抜けた状態)では「勿論!」と叫びたい。っていうかあの瞳は反則だみほこちゃん!そんな、常に「愛してる!」って叫んでる瞳!(そう思えちゃう感じなうるうるおめめ)だけど彼女には親族のものすごく「王族的」なプレッシャーがあって、すぐ下の妹ほど自分の気持ちに正直になれない環境。
カマラが傷つけられたのは「王族の感覚」。だけどラッチマンが傷つけられたのは「自分、という人間そのもの」。そりゃ、縒り戻せと言われてはいそうですかと戻せる?無理だよ。むしろそれは、カマラが相変わらずマハ・ラジアのお姫様である以上、絶対に、無理、だよ。……でもマハ・ラジアのお姫様でありながら自分と同じ感覚になれるカマラだからラッチマンは好きなんだけどね…(親族がこれで安心とやいのやいの言う中で、カマラだけが傷つけたことを悔やんで(傷つけたと理解していて)今さら手のひらを返すのを後ろめたく思って、なかなか目を合わせられないあの感覚)。
去り行くラストは正解なのです。むしろ、あれ以外に物語の終わりはありえない。そしてカマラはラッチマンを捜し始めます。…あれが「お姫様」でも「お嬢様」でもなく、何もかもを捨てて、ただのカマラとして捜した時に、初めてラッチマンは見つけられるのでしょう。そして駆け落ちなんだろうなぁ…。
ああ、すっごく単純で王道な話だった(そして私の好みだった)。
あー、楽しかった。さて指導案書くか。
実は、も何も『ダル・レークの恋』という演目はかれこれ10年ばかり前に、東京宝塚劇場建替え中のために帝国劇場で、星組の本公演として観たんですけど…。………11歳そこらの私はこの話を正確に(?)理解していたわけではなかったということが発覚しました。そうか、こんな話だったか。…こんな分かりやすく王道で、面白い話だったのか…(目から鱗)。
いやね、そりゃ主要キャストが10年前より今の方が好きとか、10年の間に私の芝居食い度もあがってますし、物語書き始めましたし、何かと成長したって証なんですけど…。あ、でも基本的感想は変わってないんだよね。この話って、ローエングリンでつるにょうぼうだという(はぁ?)。
つまり、「正体がバレたら去らなければならない」というアレです。おとぎ話には基本的な制約。神話にも共通しますが。
でも今回観て思ったのは、「なぜ」去らなければいけないかが分かったなぁ…ということ。だって、「王族の尊厳」対「人間の尊厳」ですよ。人間の尊厳の勝ちに決まってますやん。去らなければなりませんよ。たとえ今もなお愛し続けていようとも。むしろ、今もなお愛し続けているからこそ。
身分がどうの体面がどうのと言う感覚は「変だ」と思うのが主人公ラッチマンの感覚。対するヒロイン・カマラ姫はそういうのを「変だ」と思う素質はあるけど、長女で超王族な育て方をされてるから、周囲に言われたらそれに従っちゃう。自分の意志を貫き通せない。でも素質があるからラッチマンはカマラを愛するのです。
ラッチマンからすれば、カマラ…このひとは自分と同じ感覚を持っている。ぶっちゃけ駆け落ちしたい。だから自分がどんな奴であっても愛してほしい。実は本当の身分はあなたと釣り合うどころかお釣りが来る家柄なんだけど、そうじゃなくって、例えば平民でも、例えば詐欺師でも、それでも愛してくれる?そんなことは関係ないと言える?と、聞きたい。そして「勿論!」と答えてほしい。カマラは勿論、と答えられるひとだと思ってる。
だけどカマラは今まで一度もそんな教育を受けてこなかった。長女で、王宮の女官長となるべく厳しく躾けられた姫。そんな姫の初恋(なんだろうなおそらく)。恋する感覚(つまり培ってきた「理性」の抜けた状態)では「勿論!」と叫びたい。っていうかあの瞳は反則だみほこちゃん!そんな、常に「愛してる!」って叫んでる瞳!(そう思えちゃう感じなうるうるおめめ)だけど彼女には親族のものすごく「王族的」なプレッシャーがあって、すぐ下の妹ほど自分の気持ちに正直になれない環境。
カマラが傷つけられたのは「王族の感覚」。だけどラッチマンが傷つけられたのは「自分、という人間そのもの」。そりゃ、縒り戻せと言われてはいそうですかと戻せる?無理だよ。むしろそれは、カマラが相変わらずマハ・ラジアのお姫様である以上、絶対に、無理、だよ。……でもマハ・ラジアのお姫様でありながら自分と同じ感覚になれるカマラだからラッチマンは好きなんだけどね…(親族がこれで安心とやいのやいの言う中で、カマラだけが傷つけたことを悔やんで(傷つけたと理解していて)今さら手のひらを返すのを後ろめたく思って、なかなか目を合わせられないあの感覚)。
去り行くラストは正解なのです。むしろ、あれ以外に物語の終わりはありえない。そしてカマラはラッチマンを捜し始めます。…あれが「お姫様」でも「お嬢様」でもなく、何もかもを捨てて、ただのカマラとして捜した時に、初めてラッチマンは見つけられるのでしょう。そして駆け落ちなんだろうなぁ…。
ああ、すっごく単純で王道な話だった(そして私の好みだった)。
あー、楽しかった。さて指導案書くか。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』を見てきましたよ。………っていうかデットマンズチェスト見てないんですけど(爆)。感想。……うん、ジャックがいっぱい!(それで終わり!?)改めて考えるにしっくりいくオチですが、うん、…そうか、ウチの子って…(でもちょっとズレるか)。ああ、エンドロールの後は予想通りのアレでめっちゃ嬉しかったです。そらそうだ。ああこなきゃ、オチない。面白かったですよ☆(いやだからあんた2作目見てないじゃん…)(見てないのに漠然と知ってる、この不思議)(そりゃまぁ、ネットの海を泳いでますから…)
今日はなかなかハードな日でした。高校行って卒業生ぶった後映画見に行って、最後に遠出して山帰りの両親たちを拾いに行ったついでに焼き鳥を食す。んまい(むぐむぐ)。
明日はバイトです。うわー、また遠い方の現場だ。というわけで…寝ます!(そんな気合入れて寝んでも)
つづきで拍手レスです♪
今日はなかなかハードな日でした。高校行って卒業生ぶった後映画見に行って、最後に遠出して山帰りの両親たちを拾いに行ったついでに焼き鳥を食す。んまい(むぐむぐ)。
明日はバイトです。うわー、また遠い方の現場だ。というわけで…寝ます!(そんな気合入れて寝んでも)
つづきで拍手レスです♪
星組公演『さくら/シークレット・ハンター』を観てきましたよ。
2列で。
いつも思うんですけれども初見で2列とかするもんじゃないですマトモな感想なんか出やしません、近づいてきたこーちょくした気づいたら終わってた!(爆)銀橋近いからぁあああ!客席降り近いからぁあああ!これがセンターだったら話は別なんですが(心おきなくトんでおしまい)、端ブロックですんで、半端に理性が残ってるあたりが、ねぇ、うん…。しかも話がこれまた見事な王道で、王道を突き進みすぎる上にタカラヅカならではの法則をバッチリ押さえまくって下さってるだけに予想外の展開とか一切なく、それはそれでとっても楽しいし観てて綺麗だから良いんですけど、うん…。やっぱりマトモな感想が出ないよこの芝居食いの私が!(あわわわ)
今考えるに旦那のサヨナラ初日はセンターブロック3列という状態なのに理性が飛ばなかったのは他でもない、おあずけ食らって延々4ヶ月、ただひたすらに回復を祈り続けて開いた幕、なんかもう生きてる動いてるそこで演技できてるーってだけでちょっと激しい(普段からしたら全然激しくない)ダンスなんぞあろうもんなら大丈夫かな大丈夫かな大丈夫かなとはらはらどきどき、ついでに話もかなり王道とはいえ、聞きなれない言葉やらなにやら満載で真剣にかぶりついてた、からなんだなぁと思い返してみたり。
しかしセンターに立って羽背負って最後に降りてくるとーこちゃんに地味に感動してました。そうこうするうちまた近い近い近いからぁあああ!になって色々トびましたけど。
タイトルの「ばっきり!」は桜の枝を折る音です。口で言われた。相当面白かった。なんというかあのシーンだけ完全に予備知識なかった上にほらちょうど今教材研究でどっぷり古典に漬かってますから…狂言ベースのシーンでしたか?あれもう楽しいのなんのって。いや、ばっきり折っちゃぁいかんでしょ、桜の枝…。いやー、欲しかったですあの桜の枝。ばっきり折ったの。ふふふふふ。
イルモに懐きたい今日このごろ。自分で設定しといてなんですけど、あのひと動かしやすいし癒される。うーむ。誰と絡むと面白いかなー。
2列で。
いつも思うんですけれども初見で2列とかするもんじゃないですマトモな感想なんか出やしません、近づいてきたこーちょくした気づいたら終わってた!(爆)銀橋近いからぁあああ!客席降り近いからぁあああ!これがセンターだったら話は別なんですが(心おきなくトんでおしまい)、端ブロックですんで、半端に理性が残ってるあたりが、ねぇ、うん…。しかも話がこれまた見事な王道で、王道を突き進みすぎる上にタカラヅカならではの法則をバッチリ押さえまくって下さってるだけに予想外の展開とか一切なく、それはそれでとっても楽しいし観てて綺麗だから良いんですけど、うん…。やっぱりマトモな感想が出ないよこの芝居食いの私が!(あわわわ)
今考えるに旦那のサヨナラ初日はセンターブロック3列という状態なのに理性が飛ばなかったのは他でもない、おあずけ食らって延々4ヶ月、ただひたすらに回復を祈り続けて開いた幕、なんかもう生きてる動いてるそこで演技できてるーってだけでちょっと激しい(普段からしたら全然激しくない)ダンスなんぞあろうもんなら大丈夫かな大丈夫かな大丈夫かなとはらはらどきどき、ついでに話もかなり王道とはいえ、聞きなれない言葉やらなにやら満載で真剣にかぶりついてた、からなんだなぁと思い返してみたり。
しかしセンターに立って羽背負って最後に降りてくるとーこちゃんに地味に感動してました。そうこうするうちまた近い近い近いからぁあああ!になって色々トびましたけど。
タイトルの「ばっきり!」は桜の枝を折る音です。口で言われた。相当面白かった。なんというかあのシーンだけ完全に予備知識なかった上にほらちょうど今教材研究でどっぷり古典に漬かってますから…狂言ベースのシーンでしたか?あれもう楽しいのなんのって。いや、ばっきり折っちゃぁいかんでしょ、桜の枝…。いやー、欲しかったですあの桜の枝。ばっきり折ったの。ふふふふふ。
イルモに懐きたい今日このごろ。自分で設定しといてなんですけど、あのひと動かしやすいし癒される。うーむ。誰と絡むと面白いかなー。