ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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眠すぎるので脊髄反射なツッコミのみで…
雪組公演『風の錦絵/ZORRO‐仮面のメサイア‐』観てきましたよ。
とりあえず考え事してたらショーが終わった。わあ、前回の経験とそっくりだ(ソロモンの指輪も考え事してたら終わってた…)。
芝居。
見知ったイケメンがいたえーちょっと待てなんでちぎが居るん?(爆)(凰稀氏が組替えしたのは知ってたくせに)(ごめん早霧氏)
メンドーサ「俺から戦いを取ったら何が残る!」……いや~あんたは色々残ると思うよ…。
夜の稲妻「子供が出来たの!」ぎゃーちょっと待てそこで思いっきり死にフラグたてまくらんでも…!
そして音月氏の声が聞けないのがこんなにフラストレーションが溜まることだとは思いませんだ。エトワールじゃなきゃ怒ると思った。エトワールだった。良かった。ところでベルナルドはお嬢様が洞窟に乗り込んできた時、心底ビックリしたと思う。ビックリしたけど何も出来ない沈黙の誓い(?)。よしよし。
ベルナルドがあーな以上、ディエゴも夜の稲妻も相当な妄想屋だと見た。ギャグ4コマ漫画の10本くらいそのネタでいけそうな設定だと思う。(オチのコマは自己完結するディエゴor夜の稲妻と、首をふるふるするベルナルド(笑))
ばたり。ちからつきました。
……あ、昨日のトークショーの面々はちゃんとチェックしましたよ…梓氏は自信がないけど…なにせちぎらにビックリしてた位の分かって無さぶりってやつで…
雪組公演『風の錦絵/ZORRO‐仮面のメサイア‐』観てきましたよ。
とりあえず考え事してたらショーが終わった。わあ、前回の経験とそっくりだ(ソロモンの指輪も考え事してたら終わってた…)。
芝居。
見知ったイケメンがいたえーちょっと待てなんでちぎが居るん?(爆)(凰稀氏が組替えしたのは知ってたくせに)(ごめん早霧氏)
メンドーサ「俺から戦いを取ったら何が残る!」……いや~あんたは色々残ると思うよ…。
夜の稲妻「子供が出来たの!」ぎゃーちょっと待てそこで思いっきり死にフラグたてまくらんでも…!
そして音月氏の声が聞けないのがこんなにフラストレーションが溜まることだとは思いませんだ。エトワールじゃなきゃ怒ると思った。エトワールだった。良かった。ところでベルナルドはお嬢様が洞窟に乗り込んできた時、心底ビックリしたと思う。ビックリしたけど何も出来ない沈黙の誓い(?)。よしよし。
ベルナルドがあーな以上、ディエゴも夜の稲妻も相当な妄想屋だと見た。ギャグ4コマ漫画の10本くらいそのネタでいけそうな設定だと思う。(オチのコマは自己完結するディエゴor夜の稲妻と、首をふるふるするベルナルド(笑))
ばたり。ちからつきました。
……あ、昨日のトークショーの面々はちゃんとチェックしましたよ…梓氏は自信がないけど…なにせちぎらにビックリしてた位の分かって無さぶりってやつで…
『プシケとゼウス』を観てきましたよ。プシケと聞いて母上が「タシケとマシケの親戚みたい」とか言いました。ぷ、プシケに悪いからそれはやめておけ…(タシケとマシケの名前の由来はホント、どーしよーもないです(笑))。
ちなみに空耳姉と待ち合わせて一緒に観たんですが、夕飯は母上の母校の学食に潜入してきました。地下食堂。広っ。いいなぁ~。私の母校はまさに建て替え中、私の思い出はすべて仮設校舎と共に瓦礫になり朽ち果てる運命です(笑)。ま、いいけどね。日替わり丼と麺もの両方食べて、まんぷくのお腹で観劇しました。
音楽・舞踊劇。……まさに。歌1,5割、セリフ0,5割、あと全て舞踊。プシケとゼウス、その他アポロンとかバッカスとかパーンとか、ギリシャ神話な登場人物目白押しですが、話はオリジナルです。舞踊のためのストーリー。歌とセリフがなかったらまさにバレエ。そして踊る筋肉の美しさを堪能してきました。はぁ~。普段男子の筋肉を拝む機会が全くないので、出てるものはガン見。踊るためですので、しなやかに動く筋肉なのですよね。跳躍も回転も美しいこと。私はとことん身体での表現には向いてないので(高校で3年間演劇やってみてつくづく思いました…)、いつもすげ~なぁ~とか思いながら見てます。JK姉とかもね。いつもインスピレーションありがとう、姉。
お目当てはプシケのヤンさん(安寿ミラ嬢)だったんですが、このひともー、女性をやると金持ちの美女なんだから…。今回プシケは金持ちかはわかりませんが(地上の富は関係ない気もするし)、完膚なきまでの美女でした。踊る踊る。白いクラシック・バレエ的なものから赤と黒の妖しいのまで。適度に色気が足りないところがまたよろし(笑)。
身体は語りますよね。手とか。それこそ筋肉のつき方とか。姿勢とか。せめて歩く時くらいはぴっと背筋伸ばして堂々と歩きたいもんです。座ってる時の姿勢の悪さはもう自覚あるので…でもだらだら形の方が文章は書きやすいんですよね~。どしてかな~。
ちなみに空耳姉と待ち合わせて一緒に観たんですが、夕飯は母上の母校の学食に潜入してきました。地下食堂。広っ。いいなぁ~。私の母校はまさに建て替え中、私の思い出はすべて仮設校舎と共に瓦礫になり朽ち果てる運命です(笑)。ま、いいけどね。日替わり丼と麺もの両方食べて、まんぷくのお腹で観劇しました。
音楽・舞踊劇。……まさに。歌1,5割、セリフ0,5割、あと全て舞踊。プシケとゼウス、その他アポロンとかバッカスとかパーンとか、ギリシャ神話な登場人物目白押しですが、話はオリジナルです。舞踊のためのストーリー。歌とセリフがなかったらまさにバレエ。そして踊る筋肉の美しさを堪能してきました。はぁ~。普段男子の筋肉を拝む機会が全くないので、出てるものはガン見。踊るためですので、しなやかに動く筋肉なのですよね。跳躍も回転も美しいこと。私はとことん身体での表現には向いてないので(高校で3年間演劇やってみてつくづく思いました…)、いつもすげ~なぁ~とか思いながら見てます。JK姉とかもね。いつもインスピレーションありがとう、姉。
お目当てはプシケのヤンさん(安寿ミラ嬢)だったんですが、このひともー、女性をやると金持ちの美女なんだから…。今回プシケは金持ちかはわかりませんが(地上の富は関係ない気もするし)、完膚なきまでの美女でした。踊る踊る。白いクラシック・バレエ的なものから赤と黒の妖しいのまで。適度に色気が足りないところがまたよろし(笑)。
身体は語りますよね。手とか。それこそ筋肉のつき方とか。姿勢とか。せめて歩く時くらいはぴっと背筋伸ばして堂々と歩きたいもんです。座ってる時の姿勢の悪さはもう自覚あるので…でもだらだら形の方が文章は書きやすいんですよね~。どしてかな~。
いよいよ明日です。LotR一気観。日程が日程だから仕方ないとはいえ、寂しくひとりで観て来ます。たぶん必要なのは気合と記憶を忘れ去ることだと思います。初見の感動をこの手に。(それは何か違う)
しかしきっと無駄なところで騒ぎたくなるのでしょうな…主に第1紀それ以前の考えで。所詮私ですもの。フッ。あ、いえ、もちろん第2紀も第3紀も大好きですが。しかし私の愛は星々の下の湖に寄せられているのですよー!(名セリフで主張(爆))
さて、それはさておくにしても今日は、花組全国ツアー公演『哀しみのコルドバ/Red Hot SeaⅡ』を観てきましたよ。市川まで遠出(?)です。
コルドバ。それは我が家族がタカラヅカにハマって、わりとすぐに観たもの。何を隠そう母上の初恋ジェンヌ安寿ミラ氏(当時は氏(笑))の退団公演でございました。ナマで観たことある、新人公演が母上のセカンドラブ初風緑氏(やはり当時は氏(笑))の主演公演である、つまりは我が家での再生回数が尋常でない公演のひとつ。……ええ…セリフやら音楽やら聞くたびに脳内再生が一瞬早く出ますとも。
いやー、メランコリック・ジゴロ観た時にも思ったんですけどね(※同じく安寿氏の主演作品で、真飛聖氏主演で再演のもの)。芸風の違いってここまで話が違って見えるんだね…!やー、今回は柴田節満載のそこはかとなくエロい良い作品なんですけどね。ネタはベタなんですけど芝居としての作りとか展開がすっとしてて面白いの。脇妄想がそれほど沸き立つでもなく、軽い好奇心でおさまるくらいで、その後で一本話ができそうな展開でありつつ、これ以上に解決法はないだろうなって展開で終わる。今ちょっと「物語とは」とかぐるぐる考えてたりするので良いと言えば良い刺激でありました。
覚えているセリフが見知らぬセリフ回しで聞こえてきて、かつそれがまるで反対の性質な感じなもんだから面白くて仕方無い。あーそういえば安寿氏はやたらとこのセリフはドン暗い声で言っていたな、とか。ああこの展開覚えてる、とか。うんこれはここにいくしかないよなー納得…とか。感心しきりだった気がします。いいのかそんなんで。
ああ、そう。珍しく、「男が女を殴る」シーンが「納得」いく芝居でもありましたな、そういえば。つい手が出ちゃったー系じゃないもんな。殴るべく正当な理由があって殴るし、殴られる正当な理由があって殴られる。双方納得。客席も納得。うんコレだね!
明日は一気観してそのままお泊りになだれ込みです。さー準備しなきゃーってきゃあああよりによって今この時に刺繍糸がなくなった!?…これは私、どっかの30分休憩を刺繍糸買いに費やすべきかしら。席をたつのはむしろ良いことだけど、若干遠いよなぁ…。しかも休日の池袋。うぐうぐ。そりゃ渋谷とかに比べりゃマシだけど。連休だし人減らないかなー…。楽しんで来まっす!個人的に(いや誰かと喋ろうよ…ナンパしろよ…(え))。
しかしきっと無駄なところで騒ぎたくなるのでしょうな…主に第1紀それ以前の考えで。所詮私ですもの。フッ。あ、いえ、もちろん第2紀も第3紀も大好きですが。しかし私の愛は星々の下の湖に寄せられているのですよー!(名セリフで主張(爆))
さて、それはさておくにしても今日は、花組全国ツアー公演『哀しみのコルドバ/Red Hot SeaⅡ』を観てきましたよ。市川まで遠出(?)です。
コルドバ。それは我が家族がタカラヅカにハマって、わりとすぐに観たもの。何を隠そう母上の初恋ジェンヌ安寿ミラ氏(当時は氏(笑))の退団公演でございました。ナマで観たことある、新人公演が母上のセカンドラブ初風緑氏(やはり当時は氏(笑))の主演公演である、つまりは我が家での再生回数が尋常でない公演のひとつ。……ええ…セリフやら音楽やら聞くたびに脳内再生が一瞬早く出ますとも。
いやー、メランコリック・ジゴロ観た時にも思ったんですけどね(※同じく安寿氏の主演作品で、真飛聖氏主演で再演のもの)。芸風の違いってここまで話が違って見えるんだね…!やー、今回は柴田節満載のそこはかとなくエロい良い作品なんですけどね。ネタはベタなんですけど芝居としての作りとか展開がすっとしてて面白いの。脇妄想がそれほど沸き立つでもなく、軽い好奇心でおさまるくらいで、その後で一本話ができそうな展開でありつつ、これ以上に解決法はないだろうなって展開で終わる。今ちょっと「物語とは」とかぐるぐる考えてたりするので良いと言えば良い刺激でありました。
覚えているセリフが見知らぬセリフ回しで聞こえてきて、かつそれがまるで反対の性質な感じなもんだから面白くて仕方無い。あーそういえば安寿氏はやたらとこのセリフはドン暗い声で言っていたな、とか。ああこの展開覚えてる、とか。うんこれはここにいくしかないよなー納得…とか。感心しきりだった気がします。いいのかそんなんで。
ああ、そう。珍しく、「男が女を殴る」シーンが「納得」いく芝居でもありましたな、そういえば。つい手が出ちゃったー系じゃないもんな。殴るべく正当な理由があって殴るし、殴られる正当な理由があって殴られる。双方納得。客席も納得。うんコレだね!
明日は一気観してそのままお泊りになだれ込みです。さー準備しなきゃーってきゃあああよりによって今この時に刺繍糸がなくなった!?…これは私、どっかの30分休憩を刺繍糸買いに費やすべきかしら。席をたつのはむしろ良いことだけど、若干遠いよなぁ…。しかも休日の池袋。うぐうぐ。そりゃ渋谷とかに比べりゃマシだけど。連休だし人減らないかなー…。楽しんで来まっす!個人的に(いや誰かと喋ろうよ…ナンパしろよ…(え))。
クイズの答えをなんで知ってるのって言われても。知ってるものは知ってるんだってばさ。
と、いうだけの主張を通すにも現実という壁が立ちはだかるととってもとってもタイヘンなことになったりしますってわけで『スラムドッグ・ミリオネア』観て来ました。ていうかミリオネアは輸入番組だったのか。やられたー。
母上曰く「1分も飽きない映画」……確かにな。目が離せないしどきどきする。目をそらしたくなる場面もありましたけど。
ああ、とっても面白かったのだけど、今私はもーれつに眠い。寝よ。
ちなみに今日は午前半休で父上の入院の話を聞きに病院に行ってました。なんか変な気分でしたよ…この後会社に行くかと思うと…。
会社では昨日の帰り際に発覚したミスをせっせと直したりしてました。外線かけるのにビビらなくなりました。何事も経験ですね。
と、いうだけの主張を通すにも現実という壁が立ちはだかるととってもとってもタイヘンなことになったりしますってわけで『スラムドッグ・ミリオネア』観て来ました。ていうかミリオネアは輸入番組だったのか。やられたー。
母上曰く「1分も飽きない映画」……確かにな。目が離せないしどきどきする。目をそらしたくなる場面もありましたけど。
ああ、とっても面白かったのだけど、今私はもーれつに眠い。寝よ。
ちなみに今日は午前半休で父上の入院の話を聞きに病院に行ってました。なんか変な気分でしたよ…この後会社に行くかと思うと…。
会社では昨日の帰り際に発覚したミスをせっせと直したりしてました。外線かけるのにビビらなくなりました。何事も経験ですね。
………な姉弟を拝んできました。あれ主役どこいったー(爆)。いやいや、主役もがっちり眺めてきました。いやあ。……そこはかとない感慨がじわっとこみあげてきます。考えていたのは相変わらずとーこちゃん(※トップ様の安蘭けい氏)は足遅そうな走り方だなとか相変わらずちえ(※2番手様の柚希礼音氏)は足速そうな走り方だなとかあすかちゃん(※トップ娘役の遠野あすか嬢)は美しいな~とかそういうことでした。全然感動してるふうな感想でない。
あ。
星組公演『My dear New Orleans-愛する我が街-/ア ビヤント』を観てきましたよ。(これほんとは冒頭に入るべきだろう)楽しかったです。私にあるまじきことに芝居で少々寝ましたが(え?)。だって…予想を1ミリもはみ出ない展開だったんだもん…ハミ出たっていうか逸脱して超ド真中で好みだったのはソウルメイトな会話と行動を繰り広げるありえない姉弟でしたが。何あのひとたちの立ち位置超好み。バレてるわ。ええもう。大好きです。
ああ。
そういえばレッドクリフのパート2の主題歌は字幕版だと歌詞出してくれないんです。不満でしたが謎がとけました。日本語版だと『久遠の河』というあの曲、中国語版タイトルは『赤壁―大江東去―』と言いまして。非常にむつかしい歌詞でござった。ていうか内容がすごい濃い。あの歌のスピードで下に日本語訳を出したなら、私は読めるけど普通の字幕の読めるスピードでは出ないので、ほとんどの観客が読めないのではないでしょか。いい歌詞でしたが、今回に限っては久遠の河もなかなかいい歌詞なのでこれはこれでいいかな、とか。でも曲が主題歌まで同じ作者だといいですね。統一感が出て。
ソウルメイトな話に突然戻ったりしますけど、弟よ。「姉ちゃんは俺のもんだ!」から始まるあのセリフ。やっぱね。ソウルメイトはこの心が大事。だから姉弟でソウルメイトたりえるのですけど。いいわー。緊迫感あふれて余裕ない感じに言うのがまた最高だわー。……にしてもこれが最後のチンピラだろうな、ちえ…久々に似たけど相変わらず似合うあたりがどうなんだ(笑)。
あ。
星組公演『My dear New Orleans-愛する我が街-/ア ビヤント』を観てきましたよ。(これほんとは冒頭に入るべきだろう)楽しかったです。私にあるまじきことに芝居で少々寝ましたが(え?)。だって…予想を1ミリもはみ出ない展開だったんだもん…ハミ出たっていうか逸脱して超ド真中で好みだったのはソウルメイトな会話と行動を繰り広げるありえない姉弟でしたが。何あのひとたちの立ち位置超好み。バレてるわ。ええもう。大好きです。
ああ。
そういえばレッドクリフのパート2の主題歌は字幕版だと歌詞出してくれないんです。不満でしたが謎がとけました。日本語版だと『久遠の河』というあの曲、中国語版タイトルは『赤壁―大江東去―』と言いまして。非常にむつかしい歌詞でござった。ていうか内容がすごい濃い。あの歌のスピードで下に日本語訳を出したなら、私は読めるけど普通の字幕の読めるスピードでは出ないので、ほとんどの観客が読めないのではないでしょか。いい歌詞でしたが、今回に限っては久遠の河もなかなかいい歌詞なのでこれはこれでいいかな、とか。でも曲が主題歌まで同じ作者だといいですね。統一感が出て。
ソウルメイトな話に突然戻ったりしますけど、弟よ。「姉ちゃんは俺のもんだ!」から始まるあのセリフ。やっぱね。ソウルメイトはこの心が大事。だから姉弟でソウルメイトたりえるのですけど。いいわー。緊迫感あふれて余裕ない感じに言うのがまた最高だわー。……にしてもこれが最後のチンピラだろうな、ちえ…久々に似たけど相変わらず似合うあたりがどうなんだ(笑)。