癒し手と護り手

　癒し手というのは非常に受動的であると思うんだがどうだろう。それで言うと非常に能動的なのは護り手だよね。受動能動と言うとちょいと変ですかね。…え～、先手か後手か。これだ。

　大会戦ヴァンヤ出撃＝救護班ネタを考えてたら流れ流れて湖世代、っていうか３使節分類するならどんな感じ、にたどり着きました。エルウェがだね。問題なのですよ。私の中であの方はいつまで経っても「エルウェ」のままでちーとも「シンゴル」になってくれないのですよ困ったなー。個人的に、「シンゴル」は剣で良いんだけどエルウェは弓だと思うの。もしくは槍かなんか…長いのか大きいやつ。…まあ武器は後で悩むにしてもだ、彼は絶対に癒し系ではない(断言)(強いて言うなら「安らぎ」系？それもなんか違うな…「ポジティブ」系だ(爆))(そう分けるならフィンウェさんは「ネガティブ」系でイングウェは「ニュートラル」系だろうさ(笑))

　才能というか素質というか、天性のところであんた癒し手にならなくて何になんのよっていうのがフィンウェさん。でも癒し手にならないっていうか途中放棄する。剣持っちゃうからさ。あーあ、泉のように湧き出るのに流して蓋して枯れたフリ。

　素質は普通よりちょっと多めにあって、時間も死ぬほどあって、努力する気力もあって、すこーし頑張ったら見事に癒し手になったのがイングウェ。先手後手でいったら完全後手タイプなんだから性格に合っていい感じだと言えましょうな。

　考えなくちゃいけないことはたくさんあるのに逃げてます。逃げてばかりもいられない…。ううう、３月が押し寄せるー(なんだそれは)。