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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 めげない攻めと暴君受けがひとりの人物の中に同居してて矛盾がないってのが結局私のあのひとの基本イメージ。両極端同時内包。ものすごい嫌悪とものすごい慈愛が同時存在。嫌悪感に嘔吐しながらめちゃめちゃ大切にする妊婦というかね(どんな例えだ)。であるからして万華鏡、棘、永遠に魅力的な謎であるわけです。

 深く考えていったらフェアノールが悩み出したわけです、マンドスで。「どうして私はあんなひとが好きなんだろう」と。気づいても変えられないのが恋だったら(おい)。気づいてたんだろうと思ってたんですけど気づいてたのは本能的な所で、であって、表層真理的には見て見ぬふりというか気づいてなかったレベルらしいです。マンドスで時が経つにつれてどんどん本性丸出しっていうか素になっていきますからね、あのひと。被害を受けるのはもちろん真っ先にフェアノールなわけで、こちらは感覚がとっくに麻痺してるので被害だとも最初は気づかないわけで(爆)。そのうちやっとこさ気づき始めて、真っ当にムカついたりすることも多々あるわけで(いやそれはマンドスに限らず現世でだって数限りなくフツーにあったんですけど)(個人的に、反抗期「だけ」が無さそうな(爆))、ムカついたり誤魔化されたり苛められたりしてるうちにいい加減自分の好みがわからなくなって悩むわけです。だからなんで私はあんなひと(あんな謎満載で性格悪くて酷いけど顔は可愛い部類に入るような典型的悪女タイプなはっちゃけたひと)好きなんだと。すでにあんなひとの定義が大混乱(笑)。

 ……大混乱してるのは私であるかと思われます。とにかく疲れた(へたり)。
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