ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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大雨ざんざか濡れて帰って風邪ひきそう。ヒーター出すか(ずるずる)。
バイト中に母上から電話があって、留守電まで入ってるからどんな重大用件かと思ったら「しゃばけの3巻家にある?」…ありません。だって私が持ってきたから(爆)。っつーかメールくれよメール!メールで返しましたが。メール打つのけっこうかかる母上なので、待ちきれなくて電話したと解釈しておこう。私ったら善意のひと(自分で言うな)。
拍手入れ替えて、ナビも書き換えてきました。バナーも変えてきました。ふふー。項目増やせないのが冷や汗です(基本的にキャラ語り書いたらキャラにチェックつけるようにしてます…)。ケレゴルムー。なんで君そんなに逃げるのー?
本日バイト中にフィンウェさんの子の名づけ方が非常に母名的なことについて考えていたら、何の弾みかなんだってフェアノールん家の7人息子は父名シンダリンでなく母名シンダリンが多いんだろうと考え、そりゃまぁケレゴルムなんか父名シンダリンで読んだらどっかの従弟カプみたいな名前になるっていうのをどこかのお宅で見かけましたのでなるほどな、と納得しつつも、……あのもしかしてマグロールって、父名シンダリンだと相当笑えることになりませんか。某勇敢な従弟の名前を上下ひっくり返したみたいになりませんか。そう思ったら笑えてきて笑えてきて、口内炎が痛むほどいい笑顔になってしましましま…あいた(舌噛んだ)。
ただでさえノルド王家の名前には「フィン」ばっか付いてるとの噂ですが、そりゃそうだ、フェアノールん家の7人息子が父名シンダリンで伝わってたらそれこそフィンの大行進。ざっざっざっざ…っつーかクルフィンは父名シンダリンなんですけどね。このノリで○○フィンの大行進。…あ・また笑いが。くっ。
今日の百人一首。
恨みわびほさぬ袖だにあるものを恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ
(恋して、敗れて、苦しくて、涙で濡れた袖を乾かす暇もないのに、なんてこと?この恋で私の評判丸ツブレ?)
作者・相模(さがみ)。歌合せへの出場も審判もよくやったくらいの平安時代を代表する女流歌人のひとりです。結婚して、4年で離婚した後、浮名を流す、流す、恋多き女として有名だったようです。ま、それくらいでなければ歌人として名を残すほどたくさん良い歌詠めないのかもしれませんが。
んで、今日の歌はフラれ歌。しかもフラれただけでなくって、フラれて悲しいんだけど「あいつフラれたんだぜ、また」って私の評判ガッタガタ落ちちゃうってどういうことよ!踏んだり蹴ったりだわよ!とぐっすんぷんすかな歌です。一説によるとこれ詠んだの50歳すぎっていうことで…。や、そりゃ評判落ちても仕方ないんじゃないかとちらっと思ったりしますが、しかしそれをバネにしてでもいい歌詠みましたね、相模。私この歌好きです。特に下の句。「恋に朽ちなむ」って声に出すとすごい何かノるものを感じるのですよ。やー、すごいよね。何かが。
つづきで拍手レスです♪
バイト中に母上から電話があって、留守電まで入ってるからどんな重大用件かと思ったら「しゃばけの3巻家にある?」…ありません。だって私が持ってきたから(爆)。っつーかメールくれよメール!メールで返しましたが。メール打つのけっこうかかる母上なので、待ちきれなくて電話したと解釈しておこう。私ったら善意のひと(自分で言うな)。
拍手入れ替えて、ナビも書き換えてきました。バナーも変えてきました。ふふー。項目増やせないのが冷や汗です(基本的にキャラ語り書いたらキャラにチェックつけるようにしてます…)。ケレゴルムー。なんで君そんなに逃げるのー?
本日バイト中にフィンウェさんの子の名づけ方が非常に母名的なことについて考えていたら、何の弾みかなんだってフェアノールん家の7人息子は父名シンダリンでなく母名シンダリンが多いんだろうと考え、そりゃまぁケレゴルムなんか父名シンダリンで読んだらどっかの従弟カプみたいな名前になるっていうのをどこかのお宅で見かけましたのでなるほどな、と納得しつつも、……あのもしかしてマグロールって、父名シンダリンだと相当笑えることになりませんか。某勇敢な従弟の名前を上下ひっくり返したみたいになりませんか。そう思ったら笑えてきて笑えてきて、口内炎が痛むほどいい笑顔になってしましましま…あいた(舌噛んだ)。
ただでさえノルド王家の名前には「フィン」ばっか付いてるとの噂ですが、そりゃそうだ、フェアノールん家の7人息子が父名シンダリンで伝わってたらそれこそフィンの大行進。ざっざっざっざ…っつーかクルフィンは父名シンダリンなんですけどね。このノリで○○フィンの大行進。…あ・また笑いが。くっ。
今日の百人一首。
恨みわびほさぬ袖だにあるものを恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ
(恋して、敗れて、苦しくて、涙で濡れた袖を乾かす暇もないのに、なんてこと?この恋で私の評判丸ツブレ?)
作者・相模(さがみ)。歌合せへの出場も審判もよくやったくらいの平安時代を代表する女流歌人のひとりです。結婚して、4年で離婚した後、浮名を流す、流す、恋多き女として有名だったようです。ま、それくらいでなければ歌人として名を残すほどたくさん良い歌詠めないのかもしれませんが。
んで、今日の歌はフラれ歌。しかもフラれただけでなくって、フラれて悲しいんだけど「あいつフラれたんだぜ、また」って私の評判ガッタガタ落ちちゃうってどういうことよ!踏んだり蹴ったりだわよ!とぐっすんぷんすかな歌です。一説によるとこれ詠んだの50歳すぎっていうことで…。や、そりゃ評判落ちても仕方ないんじゃないかとちらっと思ったりしますが、しかしそれをバネにしてでもいい歌詠みましたね、相模。私この歌好きです。特に下の句。「恋に朽ちなむ」って声に出すとすごい何かノるものを感じるのですよ。やー、すごいよね。何かが。
つづきで拍手レスです♪
月詠さま
無事に届いたようで何よりです♪(ほっ)
おまけはめっちゃ薄~いですが、い、一応冊子の形になってると嬉しいかな?と思って作りました。喜んでいただけたようで良かったです…!
和歌語りということでめっちゃ日記じみた本です。テンションが妙なのをここでお詫びしておきます(おい)。
これからもどうぞ、lomendilを、そしてろめのどんどんズレていく奴らをよろしくお願いいたします♪
無事に届いたようで何よりです♪(ほっ)
おまけはめっちゃ薄~いですが、い、一応冊子の形になってると嬉しいかな?と思って作りました。喜んでいただけたようで良かったです…!
和歌語りということでめっちゃ日記じみた本です。テンションが妙なのをここでお詫びしておきます(おい)。
これからもどうぞ、lomendilを、そしてろめのどんどんズレていく奴らをよろしくお願いいたします♪
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