ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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なんというか今日は日記をサボります。何気に拍手のオマケを変え忘れていたことに気づいて変えました。あの場所は、やり逃げできるので好きです(何の話だ)。地道に生きてます。
今日の百人一首。
吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ
(山から風吹く・草木はしおれる・荒される。なるほど!山+風=嵐ですね)
作者・文屋康秀(ふんやのやすひで)。今日は漢字クイズです。平安時代にはやったそうですよこういう歌。山から吹く風を「あらし」で「嵐」と「荒らし」でひっかけて、洒落てるわけです。ちなみに「むべ」が「なるほど!」です。納得する時に使いましょう。むべ。んでもって当時、こういうしゃれ歌って評価がめっちゃ高かったそうで。オヤジギャグは昔なら褒められたってわけですね。
ところでこの康秀さん、なかなかどうしてやる奴です。小野小町(※美人で有名)をデートに誘って「いいわよ♪」とお返事もらってます。な、な、な、どんだけスゴい歌詠んだんだ康秀。
今日の百人一首。
吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ
(山から風吹く・草木はしおれる・荒される。なるほど!山+風=嵐ですね)
作者・文屋康秀(ふんやのやすひで)。今日は漢字クイズです。平安時代にはやったそうですよこういう歌。山から吹く風を「あらし」で「嵐」と「荒らし」でひっかけて、洒落てるわけです。ちなみに「むべ」が「なるほど!」です。納得する時に使いましょう。むべ。んでもって当時、こういうしゃれ歌って評価がめっちゃ高かったそうで。オヤジギャグは昔なら褒められたってわけですね。
ところでこの康秀さん、なかなかどうしてやる奴です。小野小町(※美人で有名)をデートに誘って「いいわよ♪」とお返事もらってます。な、な、な、どんだけスゴい歌詠んだんだ康秀。