ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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↑卒論・卒制の仕様の例として挙げられている表書きの、創作のタイトル。…どんな話だっつの。
本日もイロイロありましたが、イロイロありすぎて何が何やら…。考えたことと言えば、私ったらどうしてそんなに補佐好き、とかそういうことでした。
今日の百人一首。
かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじなもゆる思ひを
(こんなに君を思ってるけど、言えない…から、さ…。どーっしても言えないから伊吹山のもぐさじゃないけど熱く深くじりじり燃えてる僕の恋心なんて、知るわけ、ないよね、うん…)
作者・藤原実方朝臣(ふじわらのさねかたあそん)。こんなごちゃっと掛詞な歌(しかも例えはお灸)詠むくらいならとっとと行って告白してこい、なんつーのは現代人の感覚ですよね。すんません。にしても恋の炎はお灸ですか。どうなの。
掛詞が多いと、要約もちょいと大変です。めんどいので直訳にしました。私が百人一首を覚えた小学生の頃は意味なんぞよく分かっていませんでしたが、この歌の下の句は結構好きだった記憶がございます。さしもしらじなもゆるおもいを~。声に出してみてください。面白いから。
実方はハンサムなモテ男だったようですが、死に方は乗ってた馬の下敷きになって…あ、あれ?セオデン!?(笑)その死に方もなかなか強烈ですが、幽霊になって出てきたとか、スズメに生まれ変わって宮中の台所にて米を食い荒らしたとかいう伝説も残ってたりします。そんなモテ男はイヤだ。
本日もイロイロありましたが、イロイロありすぎて何が何やら…。考えたことと言えば、私ったらどうしてそんなに補佐好き、とかそういうことでした。
今日の百人一首。
かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじなもゆる思ひを
(こんなに君を思ってるけど、言えない…から、さ…。どーっしても言えないから伊吹山のもぐさじゃないけど熱く深くじりじり燃えてる僕の恋心なんて、知るわけ、ないよね、うん…)
作者・藤原実方朝臣(ふじわらのさねかたあそん)。こんなごちゃっと掛詞な歌(しかも例えはお灸)詠むくらいならとっとと行って告白してこい、なんつーのは現代人の感覚ですよね。すんません。にしても恋の炎はお灸ですか。どうなの。
掛詞が多いと、要約もちょいと大変です。めんどいので直訳にしました。私が百人一首を覚えた小学生の頃は意味なんぞよく分かっていませんでしたが、この歌の下の句は結構好きだった記憶がございます。さしもしらじなもゆるおもいを~。声に出してみてください。面白いから。
実方はハンサムなモテ男だったようですが、死に方は乗ってた馬の下敷きになって…あ、あれ?セオデン!?(笑)その死に方もなかなか強烈ですが、幽霊になって出てきたとか、スズメに生まれ変わって宮中の台所にて米を食い荒らしたとかいう伝説も残ってたりします。そんなモテ男はイヤだ。