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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 ろめを隅から隅まで(※日記ログ及び日記除く)読んでみると、5時間10分ばかりかかることが発覚いたしました。――って、サイトチェックで出てきたあちこちの不具合、まだ直してないしー(はよ直せ)。………これに日記加えたらとりあえず読み応えあるサイト認定しても良いと思います。…内容、微妙ですが(笑)。

 確認作業などなどで疲れ果てたので今日はサボり。最近サボってばっかだ(汗)。

 今日の百人一首。

 これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関
 (出会いも別れもすべてがある!)

 作者・蝉丸(せみまる)。琵琶の名手で盲目。そんなキーワード出されると「琵琶法師!?」とか思いますが、時代的には蝉丸の方が全然先。…っつーことは琵琶法師のハシリなのか、もしかしたら。とにかく謎のひとで、ただ逸話とかが今昔物語集とか、…平家物語にもちらっと出てた、かな?あれ、琵琶法師説有力?私のだーいすきな源博雅とのエピソードもあります♪でも謎のひと。

 今日の歌は、百人一首の中で唯一濁音・半濁音のない清音だけの歌です。ちゃんと訳すと「これが噂の、行く人も帰る人も、知る人も知らない人も別れては会う、逢坂の関なのだなぁ!」となります。逢坂の関、京都のへんにある逢坂山にありました。この関所の東を関東、西を関西と言っております。…すげぇ(びっくり)。そうだったのか…(おい)。
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