愛しているのですけれども

　ソウルメイトと恋人の不一致…について考えてました。というのもですね、ここらでいっぺん持ちキャラの傾向と対策でも考えておかねば、書けもしないしサイト２つとか真面目に死に所業と化すこと間違いないからです。ただでさえインプットと逆側出すひとですもんね。混ざったら…オシマイだわ。そして考えてみましたなら、まあめんどくさい好みですこと！ドンピシャなのが見つからなくて、自給自足に励むわけです(笑)。

　BLでもNLでも混ざってる時系列しか書かないひとなのでどっちでもいいのですが、カップリングにおいてまともに真っ向からラブラブって滅多に書いてないのです、ワタクシ。まだNLの方がラブラブな確率は高いのですが、BLだとそりゃもう確率低い…低すぎる…大体うちの奴らはひねくれたりはぐらかしたり逃げの一手です。たまにはストレートに甘えてみやがれ！(笑)ひねりにひねった甘えばっかりですので、左の連中がちょと鈍感だったりすると全く成立しないと思います。

　さてなんでそんなことになるかと言うと、ウチの右の連中は左の相手のことを恋人と思ってない方が多いからじゃないかと思いました。じゃあ何かと思ってるって、それが、ソウルメイト。

　本当はちょっと意味が違いますが、便宜上、恋人はセックスできる(したい)相手、ソウルメイトはセックスできない(世界に二人っきりになったとしても感情的要因でしたくない)相手、ということにします。ソウルメイト度合いが強ければ強いほど、愛してますが恋人関係には絶対になれない・なりたくない。ただし愛してる度合いは恋人よりも断然強いかもしれない。そんなソウルメイト。て、ゆーか、私はそういう気持ちのすれ違い方が大好きなのかもしれないのですね、どうも…我が身の所業を省みるに。

　だって結構うちの右の奴らって、セックス自体は好きなひとが多いのだもの。わりと好き。気持ちいいから。だから結構ソウルメイトなベクトルと恋人なベクトルは一致しやすい…のですけど。たまにいますね、その一致だけは絶対に無理ッ、ってのが。しかし無理な相手が本命なわけで(意味不明)そのへんのアヤっつーかをちゃんとまとめとかないとな、名前の違うだけの同じ話になりかねないぞ、とかいうヤな予感がひしひしと。そーいうわけで傾向と対策を練るべく…考えてましたよ。だらだらと戦利品読みふけりながら(爆)。

　でも今日書けたのはメルリンダレです…(そこ!?)何年書いてるんでしょう…そいで、いつになったら終わるんでしょう…(遠い目)。自分の遅筆に嫌気がさすこと暫し。ま、負けるもんか！(何にだ)