ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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いえ、銀橋から煙草を投げ捨てる37ちゃいではなくて。アライグマの方…はっ!?洗熊!?(衝撃)
…………『かいじゅうたちのいるところ』を観てきました。
全く話は関係ない、というわけでもないのですが、絵本ってそれなりなお値段しますよね。さすが薄い本だよね(薄い本の意味が違う)。というわけでまだまだ社会人2年目かつこどももおらんよーな活字中毒者にはいつか手に入れたいけれども今はその時期ではないもの、それが絵本なわけでございます。あい。いえやはり千円越えの値段で本を1冊きりって考えると、まだまだワタクシ文庫2冊!とかの量を求めてしまうわけで。……そのうち図書館で何週間かころげまわって絵本を読みあさってどーしてもどーしてもどーっしても手元に置きたい絵本のみ買いそろえることに致しまする。「さんびきのやぎのがらがらどん」とか?「百まんかいいきたねこ」とか?つーか図書館にガンガン行かなくては、ええもう私の部屋には本が増えるばっかりさ…(整理しろよ)(棚から溢れててね…)(売れ)(だけどさやっぱ漫画とかふんぎりつけにくいよ)。
で、「かいじゅうたちのいるところ」です。絵本です。絵本も好きです。映画でした。とてつもなく映画でした。ああああああかいじゅうがそこにいいいいい(壊)。とりあえず彼らはとてつもなくシビアでリアルですてきでした!
重なって眠ったり、転げまわったり。打ち寄せる波が酷い岩場からたどりついた島は、生まれたてのそのままの自然とこじれて苦しい関係と。彼らの身体は丸いフォルムで、彼らのおうちも丸い形で、けれど彼らの関係はあちらこちらとんがって捩れているのです。せつないね。
おなかのなかにいるアライグマはどういう気持ちであそこにいるんだろう。
「みんなで重なって眠るのにどうして秘密の場所がいるんだ」と嘆く気持ちは破壊になって現れます。最初と同じ。最初も彼はおうちを破壊してました。
帰って来て、台詞が何一つないのが、しみます。じわっと。
かいじゅうたちのおなかの上でぽにぽに跳ねたい。
…………『かいじゅうたちのいるところ』を観てきました。
全く話は関係ない、というわけでもないのですが、絵本ってそれなりなお値段しますよね。さすが薄い本だよね(薄い本の意味が違う)。というわけでまだまだ社会人2年目かつこどももおらんよーな活字中毒者にはいつか手に入れたいけれども今はその時期ではないもの、それが絵本なわけでございます。あい。いえやはり千円越えの値段で本を1冊きりって考えると、まだまだワタクシ文庫2冊!とかの量を求めてしまうわけで。……そのうち図書館で何週間かころげまわって絵本を読みあさってどーしてもどーしてもどーっしても手元に置きたい絵本のみ買いそろえることに致しまする。「さんびきのやぎのがらがらどん」とか?「百まんかいいきたねこ」とか?つーか図書館にガンガン行かなくては、ええもう私の部屋には本が増えるばっかりさ…(整理しろよ)(棚から溢れててね…)(売れ)(だけどさやっぱ漫画とかふんぎりつけにくいよ)。
で、「かいじゅうたちのいるところ」です。絵本です。絵本も好きです。映画でした。とてつもなく映画でした。ああああああかいじゅうがそこにいいいいい(壊)。とりあえず彼らはとてつもなくシビアでリアルですてきでした!
重なって眠ったり、転げまわったり。打ち寄せる波が酷い岩場からたどりついた島は、生まれたてのそのままの自然とこじれて苦しい関係と。彼らの身体は丸いフォルムで、彼らのおうちも丸い形で、けれど彼らの関係はあちらこちらとんがって捩れているのです。せつないね。
おなかのなかにいるアライグマはどういう気持ちであそこにいるんだろう。
「みんなで重なって眠るのにどうして秘密の場所がいるんだ」と嘆く気持ちは破壊になって現れます。最初と同じ。最初も彼はおうちを破壊してました。
帰って来て、台詞が何一つないのが、しみます。じわっと。
かいじゅうたちのおなかの上でぽにぽに跳ねたい。
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