傍と隣のその違い

　思えば私のしょっちゅうこだわってるのはそういうところなんだな、と思った蒸し暑い夜。とけそうな感じでいるまり(※パソコンの名前)の前にどろどろと座っておりました。書いておりました。ネタとかもろもろを…んで今日も別に早くならなかった寝ようと思ってたのにー。

　傍、まあ「そば」と読むか「かたわら」と読むかですでにだいぶ違う気も致しますが、ここに「となり」を入れてその距離感の違いで関係性の違いを表現したいオトシゴロ。年頃っつうか昔っからそれですね。そして学科の友人が同じような趣旨の発言をしているあたり、やはり我らは出会うべくして出会ったようです。

　そういう意味ではエルロスと嫁様、最近私の脳内でおおあばれのあの二方は「となり」のひとたちのようです。ていうか「良き隣人」？夫婦だっつってんのにどうしてそういう距離感設定しちゃったんだろうね私。なんで奥方は名前残ってないんだろうね。教授、ヌメノールの初代王妃の名前くらい書いといてくれたって良かったじゃないか。

　「かたわら」の距離感で真っ先に思いつくのがマエズロスとマグロールなあたり、つまりそういうニュアンスなんだろうな、と思ってもいます。まあでもそもそも本編での名前の登場の仕方が前後10行以内に必ず、って凄まじいからな…。こういうニュアンスになるのも納得っていうか。

　私の書くヒトたちは「そば」にいてねと言って断る、というそういう感じな気がします。８割方断る。ちょ、もちっと素直に「いいよ」って言ったれや。

　昨日は夜に突然ＪＫ姉とカラオケ行きました。歌いたい曲が難しすぎました。音域を広げたい。