企画なんて…

　知るかぁぁあ！私はどっちかっていうと、ていうか明確に、創作畑の人間だぁあ！編集でも批評でもないんだ！！

　………………うーん、ウチのフィンウェさんとエレンミーレとオルウェの書いた(著者は３人まで決められる)エルダールの典礼規範とか生活習慣とかの事典があったらめちゃくちゃ読みたいけど(なんでその人選なのさ)(いや、文章読みやすそうな各氏族の方々で)(ていうかそんな能力高くていいのか、フィンウェさんとオルウェ…)。あ、ダメだ、これでは著者とテーマに意外性も何もない。じゃあ恋愛論でも語っていただくか？(爆)タイトルはいっそアレか？『恋する乙女よ穴を掘れ』にでもしとくか？ってかどんな本だそれは。

　４００字３枚。１２００字。たったの３枚。しかし、著者が決まらん。テーマも微妙だ。各界で活躍する著名人・有名人なら誰でもいいって、全くと言っていいほどそこに疎い私にどうしろと(疎いなら知りなさいよ)。実現性は問わないと言われても…。知名度だけである程度部数が期待できるって、いや、知名度微妙～に局地的なひとばっかりしか候補に浮かばないんだけど…。

　あ～～～、明後日またもアホウドリさんを観にいくためにはもういっこレポート書かなくては…。あ、こっちも１２００字以上だ。３枚か。余裕余裕(笑)。だってこっちは語ればいいんだもんねぇ。ノれば早いよ。…ノれば(ずーん)。あーどうしようどうしよう～！印象派かキュビズムか表現主義かフォービズムかダダかシュールレアリズムか未来派か！(近代ゲイジュツ…変人ばっかりだ)(おい)。どうせ今クロス・ステッチやってるしなぁ。点描とからめて印象派にするか？しかし、印象派の光を表すための点描と、クロス・ステッチのある意味きっぱりと分かれた色とではかなり乖離がある気が…げげげ、どうしたらいいのでしょ。もういっそ未来派？それかダダ？……ダダってある意味フェアノールと通じそうだな(こらこら)。

　刺繍といえば、あと２０数目分だけ糸が足りないって、やっぱりなんかの呪いとしか考えられないけど、ウチのイングウェが呪うってのはまず考えられないし(ていうかあのひとは人を呪うのも人から呪われるのもとことんまで全く無いだろう)(その反動なのか何なのか、ウチのフィンウェさんはめちゃくちゃプラス感情もマイナス感情も受けまくってる)(性格か、本性か(爆))、ウチの子はコレ気に入ってるし、……ええ～、ホントに呪うような方に心当たりはないけどな。だってこの紋章掲げるのイングウェだけだし。(………だよな？…そう…だよな…？)

　貴族概念がようやっと書けそうです。といいますか、血を吐く思いで１２候の名前を決めました(なんて強引な)(誰がそこまでこだわれと言った)。そしたら妙なネタが浮かんだのでとっとと形にしたいと思います。…レポートからの現実逃避とも言う(笑)。２４人全員集まったら壮観でしょうねぇ…。男１８人女６人。…おかしいな、それでも女性陣の方が強い気がする。きっとピンポイントで強い男性陣をがっちり握ってる(仲が良い)からだな。うん。こう、ピラミッド書いたら、そもそもピラミッドに入らない某方とか(笑)。

　先日とある友人に「私ってノルド贔屓しすぎかなぁ」と呟いたら、「君はフィンウェとヴァンヤール全体をかなり贔屓しすぎだ」と返されました。いや、なにげにファルマリだって贔屓してるよ！(贔屓の自覚があったのか)(フィンウェさんに関しては、「唯一「さん」付けな辺りが特に」とも言われました。だってだって…お知恵さんにはさん付けしなきゃ！)

　いや、むしろ、ヴァンヤールに関しては、記述が振っても叩いても出てこないだけに、もう、捏造しがいがあるっていうかなんていうか…美味しい(こら)。おかげで大真面目にボケつつ腹黒くありつつイングウェ親衛隊でありつつ、変な奴らになった気もいたしますが。これはもう、悪いのはイミンだな！(えぇっ)あのひとがナイスボケなのが悪いね、うん。そうだそうだ。考えれば考えるほど珍妙な大会戦参戦と成り果てているウチのヴァンヤールですが、そうだよね、あのイミンの直系のイングウェの率いてる氏族だもんね…。ふ、ふふ、ふふふ(危ない)。

　…貴族概念つくってみて思ったの。フェアノール、あんた、ほんとに不憫だ(泣)(小声)。