なーんーかーきーたー

　母を元気づけようと一緒にMr.インクレディブルとか見て大笑い。私アレ好きです。んで、原稿やるべくタケハヤ開けて、さーてがんばるか、と思ったら思いもかけぬバトンを頂いてました。ぎゃふん！

　ところで今日はカラオケ行ったんですけど、そして去年の夏ぶりに耳にした曲が(そう去年の夏それを歌ってくれた友人が再び歌ってくれたもので)………すごく私のなかのシルマリルネタを揺さぶるのですが誰だか良くわからないという。でも全体的な雰囲気がね。なんかね。くるんですよ。……そう、全体で言えばマハタンとかキアダンとかなんですけど、歌詞の内容は絶対違うよなぁというか。うむむ。

　とりあえず明日を乗り切るべく原稿をがんばりたいと思います。バトン回答は以下。

☆妄想電車バトン☆

　seigaから妄想電車バトン頂きました。
　………って、“サッちゃん”ならともかく、“黒サガ”ですか。黒限定ですか。よろしい。受けてたちましょう。

指定されたキャラ名を【】に入れて質問に答えてください

Q1電車待ちの列に【黒サガ】を発見！どうしますか？

　………何やってんだろうこのヒト。
　取りあえず後ろに並んで、広い背中と肩幅をしげしげと眺めます。髪の毛邪魔でロクに見えやせんわい。
　あ、seigaにメールの非常事態だな。


Q2【黒サガ】が隣の席に！どうしますか？

　あらまー…。刺繍に没頭するフリをしながら、向かいの窓に映ってる奴をじっくり観察。
　この寒いのにやっぱり薄着かコノヤロウ。


Q3【黒サガ】が眠ってしまいました。どうしますか？

　素直に横向いて観察。
　しげしげしげ…。やっぱり疲れてるのかな。こんなところで寝こけるとは。しかし、眉間に皺が寄ってない分、ずいぶん幼くて可愛い寝顔だこと。


Q4爆睡中の【黒サガ】が突然寄り掛かってきました。どうしますか？

　おわっ!?
　ちょ、重い！ 左腕重い！ 肩も重い！
　自分の図体を考えて眠れこのボケ！(暴言)
　そんなにズリズリ寄り掛かってきて、針刺しても知らないからね！


Q5もうすぐあなたのおりる駅。どうしますか？

　重くてどかせません(軽く嘘)。
　せっかくですのでそのまま刺繍を続行します。
　くそー、目が覚めたら覚えてろよ…(笑)


Q6終着駅に到着しても起きない【黒サガ】をどうしますか？

　うん、多分おそらくこのまま乗ってても折り返して反対側に行きますから。……刺繍を続行します。
　振り切って落として目が覚めたとしたら逆ギレされそうだし。


Q7やっとお目覚めの【黒サガ】ちょっと寝呆けている様子。どうしますか？

　あのー大丈夫ですかー？ ていうか双子座のサガさんですか？ ドコ行くんですか？
　ここもう○○駅なんですけど…。目的地行けます？ 平気？
　と問いかけつつ、虹彩が赤いのか充血してるだけなのか目を覗いて確認。


Q8平謝りの【黒サガ】お詫びになんでもしてくれるって！どうしますか？

　は？…謝るの…あのヒト…？
　ヤバいなぁ、槍でも降ってくるんじゃないかと思いつつ、せっかくだからお説教。黙って聞きなさい。
　あのですね。私は別にあなたが脱ぎたがりでもまぁどーでもいいよ、とは思うんですけど、戦闘中に敵の目の前でいきなり全裸はよくないと思います。ていうか、普通はビビるでしょうけどね。ビビらないでその瞬間に攻撃しかけられたらどう防御するつもりなんですか。無防備すぎるのもどうかと思うんですよ。だから聖衣は服の上から着たらいいと思います。考えてみてください。
　それからですね、電車の中で寝こけるくらい疲れてるんなら、悪いこといいませんから、ゆっくり好きなお風呂にでも入って、布団でしっかりぐっすり寝てください。あと夜型生活とか徹夜もあんまり身体に良くないです。早く老けますよ？
　ついでに、あなたと結婚したいっていう友人を知ってますんで、お嫁さん欲しくなったら紹介しますからそこんとこよろしく。あ、黒くってもいいそうです。怖いからあなたのこと苦手らしいんですけど。
　……は…私？あなたのことは嫌いじゃないですね。むしろ好きな方。え？そりゃあ邪気のカタマリすぎて逆に無邪気なあたり…。

Q9【黒サガ】とお別れです。最後に一言

　あ、で、目的地はちゃんと行けますね？他のひとに迷惑かけちゃいけませんよー。
　あああ忘れてた！ 写メ撮っていいですか？ どうも。


Q10次にバトンを回す5人。

　……答えただけで疲れたので、回す気力が残ってません…。


　私、黒サガはそんなに怖くないです。怒らせなきゃいいんだ怒らせなきゃ。単に飽きっぽい(？)だけでそんな沸点低いようには思えないのですよあのひと。白サガの方が細かいこと根に持ってこっそり傷ついてそうで厄介だと思います。多少ざっぱーな方がいいですよ。…つっても「見～た～な～」って殺すほどざっぱーでも困りますね。確かに。