さむさむさむ

　仕事へのやる気は相変わらずありません(キッパリ)。そういう時期もあるさってことでさ！いいよね！いいさ！(勝手に納得)

　で、今夜は仮面の男観てるわけですが…雪のね。しかし千秋楽のカメラワークはホントどうしようもないなってのと、私ナマ観た時って前評判がスッゴイことになってたから珍しくがっつり予習してから行ったらあら思ってたよりマトモだったわとかそういう感じだったんですが、今観るとうん、やっぱり大概だわー。そして画面観ずに作業してると、芝居観てるとは思えないんだ。曲に統一性がないんだ！とにかく！…ショーみたいでっす。ていうか、ショーなんだろうな。たぶん。芝居もあるよ！な。……比べたらよっぽど仁は芝居だねい。比較対象が間違ってるのか。うむむむむ。

　最近はだらだら映像観てるか、料理番組観ながらまったく違う料理作ってます。たのしいのよ。たのしいからいいのだわ。わ。

　………っにしても寒い…っ。

たのしいの。

　お山に父上ご一行様を迎えに行きまして、夕飯は飲み会です。運転手はトマトジュースですが。最近よく頼んでるトマトジュース。家で買わない分外で頼めばいいじゃない的な。トマトマトマトー。姉上に心配されましたが今日のお山は奥多摩なので、笹子トンネルは関係ないです。いやー。考えてなかったけど中日遠征にクルマはなくなったな。絶対東名が大変なことになる。母上がここに来て遠征乗り気だし…。え？まあ、チケットあるけどさ…当ててくれたしなあ…(笑)

　今度キャトルに行った時に買うモノをリストアップしてたら私がなかなか意味不明なひとになりました。まあ…総合して…雪が多いな。…うん。昨日ぶつぶつ言ってた◯◯党ですが。私の場合◯◯党って言えるのは本命ですね。だって私、本命の会とか絶対入れない。近寄りたくない(爆)。やめてよして遠くから見てるだけにさせてえええ。そこがなんか党っていう表現…徒党組んでる感じというか…近すぎない感じが私の心にジャストフイット。ほらライトな気持ちなら◯◯党って名乗ったらファンの方に申し訳ない気持ちになるから(爆)。

……そうなんだよなあ。私、会に入れるひとは本命じゃないんだよなあ。だけど今や同い年のジェンヌに惚れたり年下にときめいたり学校時代から応援してるひとが出来てしまったということは、そんな法則が崩れ去る日も来てしまうのかも。ももも。

まあしばらく……ここに来てまたタカラヅカにハマってしまった状況を楽しもうーっと。

やる気のない夜

　きっと明日会社に行くみたいに起きてやれば片付くんだ、と思って今日は早く寝ようと…そらもう速効布団に潜り込もうと…考えるだけは考えている。今現在日記書いてるから風呂に入れない。当り前。

　頭にえてんなー。寝よ。

　師走の頭は雪観劇から♪

お～おおおぉぉぉぉ

　とかいうヘンな声が出ました。最終的にスーパーで(笑)。いや、すっごい好きな銘柄のお茶がやっとケースで出てて…荷物多いのにケース買い。だって、すぐ無くなっちゃうから…。12リットルは仕事帰りにはなかなかヘビィでした。

　帰りがけにキャトルに行って「あの～過去のブロマイドを見たいんですけど…2004年くらいの…」って言ったら「何組ですか？」って聞かれてアワアワした。そうか普通は組別か。何故年別だと思っていたし私…。ってなわけで今更ながらお部屋に飾りたい旦那の写真をチョイスして来ました。この基準ってけっこう厳しい。まあ旦那に関しては私特に顔が好きってわけじゃないので(爆)余計に難しいんだと思う。キャラ的に一番好きなのはエリックだけど、やっぱあの話は話が重いから写真としても重いシーンばっかりさあ…お部屋には飾りたくない…。プログラム写真用のは綺麗だけど、やっぱ惚れたエリックなのは舞台写真の方なのよね。そして一番好きな衣装の舞台写真がほとんどない…まあ出番短いけど…。

　それで結局サヨナラ公演になったったー(爆)。作品としては嫌いじゃないが好きでもない。キャラとしてはむしろヤだ。でもなあ、黒燕尾でいい顔してるんだよ。いやーやっぱ芝居の黒燕尾で笑顔はいいね。お部屋に飾りたいよね。てなわけでそれに決定。半紙サイズにのばすんだー。受取来月半ばだけどー。

　何年後だかには三度目のご贔屓も飾るんだろうなあ。贔屓の半紙サイズ写真をお部屋に飾る。うん。魔除け効果抜群だと思うんだ。こんな幸せな部屋で寝ていて私に不幸なことが起きる筈がない！という心の持ちようにて。

　さって。明日は月末日。……がんばんぞー。

そして彼は学者になる

　昨日の夜ぐったりしながら「トップ娘役は主な配役じゃないのかよ…」とクチを開け、その１秒後に「ま、ばらだしな」と片付けたワタクシ。本日は会社の飲み会で宝塚ファンと出会いました。わー。初めてだぜ会社絡みで遭遇したの。つってもウチの会社じゃなくて相手方なんですけどね…付き合いはないっちゃないな。ほかの人とはあるが。

　ろめ捏造エルフのひとりであるところの王宮料理人氏でございますが、彼、中つ国に渡ったらば植物地理学っていうか生物地理学っていうか…とにかく最終的には学者みたいなことになるだろうなあとか妄想する。食材探しが高じてな！生態系地図っていうかさあ…各氏族に突撃してってそこの料理を教わって帰ってきたりするし。通りがかるひとに「この植物あったらちょっと持って来て！」とか頼んだりするし。勢いまとめた地図が立派な生態系分布図。それはアリじゃないかなーとかくるくるくる。

　でも本人の意識はあくまでも「料理人」なので後世から見りゃ立派な学者でも「学？ないよ？」みたいな感じ。こういう突き詰めすぎて他に興味ない(角度変えれば凄い功績)とかいうキャラ立ては大好きです。まあ彼の場合ホントに料理人って角度でも物凄いんですけど。

　あと○○に付いてる××からみた○○とかいう話も好き。ケレゴルムの馬番の彼とか。カランシアの友人のデザイナー夫婦とか。クルフィンの友人の職人娘とか。これが高じると守護霊っていうか幽霊視点とかやり出しちゃうのが妄想暴走上等な私らしいと言えばそう。

　やる気はないけどがんばるよ。