８年ぶりの魔法の海

シーに行ってきました。８年ぶりくらいに。なのでほぼ初めてでした。私が行った時、でかくてわかりやすいアトラクションは４つくらいで、高塔さんのホテルとかはまだ出来て無かったんだ…。ぐるりと回るコースターも始まってなかった。だからきっと８年ぶり。

　そして新アトラクションのファスト列に滑り込んだものの、朝８時半でパスは19:55～という大盛況。結局時間がなかったので、ベンチの親子連れをナンパしてパスを押しつけて(爆)海から逃走しましたとさ。10時くらいにブランチがっつり食べたっきり、氷スイーツ２つしか食べてなかったからお腹空いてたんだ。今夜は寿司なんだー！と(笑)。

　たのしかったー！さ、明日はなんにもないぞ。ぐー…

きらきらきらきら

明日はシーに行くんだよー。ってことで道順を調べたら、なんと会社から行くのが一番近かったのでした(爆)。出勤より全然早く出勤ルート(笑)。てなわけで今日は早く寝ようと思います。げ、もうこんな時間だ。

　胃痛の原因のことはしばらく考えなくてよいのでほっとしてます。てか、ほっとしたら途端に口内炎が治り始めた(※口内炎は胃壁と密接な関係があります)なんてなんてゲンキンな私の体。ストレスフリーが身体には最も良い。そりゃ当り前だ。

　とりあえず脳内妄想はエレイニオン可愛いよエレイニオン可愛いよのまんまです。ってか可愛いよって可愛がってる奴らもえらい可愛いってあの頻出単語殿がうきうきしてます。お前もかわいいよ。

ぺこん

仕事上で物凄くムカつく相手がいます。もうナチュラルに居丈高。この言葉がどう考えても似合う居丈高。そして噂によるとほぼ同い年くらい。うわー。ムカつくー。顔も見たことありませんが、メールの文面も電話の受け答えも物凄く居丈高。もはや宇宙人にしか見えません。そんな彼女が最近苛々しているようで、重箱の隅をつつくようなことをちくちくちくちく指摘してきて下さいます。しかも言葉足らず。あーめんどくせー。メール貰ってメール返してメール返って来た、その３通目でやっと何言ってるのかわかったりします。１通目に書けよ。何して欲しいのか何もわからねーんだよおいこら…って気分になります。そして今日その相手ですごい疲れた…疲れた…疲れ過ぎて涙出て来た…。ていうか昨日から胃が痛いのは絶対コレのせいだ。あああ。明日まで引きずってしまった。ちくせう。来週までは引きずらないのを祈る…！

　で、私もいらいらしていたら、今日思いついた形容詞がどうしても思い出せない。あああああー。ぴったりな描写だと思ったのにー！やっぱりメモっとかないとダメみたいです。いついかなる時も。いや、ネタって髪洗ってる時とか、絶対にメモが取れない状況で降って来ることが多いんですけどね。

　はああ。どこにいっちゃったのかしら、あのほほえみ。

いいよ、好きなだけ

最近エレイニオンが可愛くて可愛くて仕方ないのは多分私が疲れてるからなのです。なんか考えていったらあの子私の中でフィンウェさんとマハタンのちょうど中間に位置するなあと思いまして、つまりはいい男だけど、どっちかってと可愛い。つまり超好み(笑)。好みだよ！好みに決まってるよ(爆)。なんか疲れてる時ってとりあえず好きなもの求めますよね。そういうことだったかあ！と納得しちゃった次第。

　そういうわけであの子がぐるぐる考えたりだらだらしたりごろごろしたり一日寝たら草原で一週間いたら花畑で一年いたら林になって100年後には立派な森になっちゃった話とか考えてます。こう書いてみると実に意味不明。でもその過程であーマハタンにも似てるんだな、ていうか私の中で同じカテゴリなんだなと確信したところでもあります。対人関係だとなんかフィンウェさんぽいんですけどね。あそこまで純真無垢かつ悪逆非道ではありませんが(だからなぜその四字熟語が同居するんだよ最頻出単語/矛盾はしてないが)。

　さらにそしたら昨日考えてた部分でどーしてヴァーナがそういう反応でヤヴァンナがああいう反応なのかわけがわかりました。いやあ人間の脳味噌ってすごいなーって思います。創作ぶっ続けてるとたまにこういう瞬間があるんですよね。意識的にやったら伏線なんですけど、無意識的に私の中に蓄積されたこのひとはこう、なぜならこうだから、というやつがちゃんと繋がりを考えて出てくるわけです。今日ビビったのはそうかフィンウェさんとマハタンの中間か、と納得いったあたりで決定稿としてブン投げておいた家系図が出てきてちゃんと繋がりがあったことでした(爆)。ええええええ、それ忘れてたし。大体公式じゃあないから覚えてないのもムリはないんだけど、よっぽどしっくりいったんだなーこの設定…。

　これもうちょっと煮詰まったらスランドゥイルが書けるはずなんだ。そのはずなんだ。さあ！煮つまれ！明日は荷物が届くかな！←毎日待ってる

そっかそっか

物語を考える上での楽しみのひとつにキャラクターの把握、ってものがあると思ってます。超楽しい。性格先だったり役割先だったりするけど。歴史系書いてる時にどきどきするのは、役割とエピソードが先で、じゃあこういう行動するのはどういう性格のひとかな、何があったのかなって考えていくのが楽しいから。で、同じ世界の時が流れていくのをずっと考えていくと、性格とか物の考え方感じ方が似てるひとが出てくる。そりゃそうだ。その子とその子が会えるかなー、とか、会ったら何の話するかな、とか、逆にすっごい合わなそうなひとたちを会わせてみたくなったりとか、トラウマ絡むひとたちを敢えて会わせてみたくもなる。創作者の特権。会わせてみたら予想外の方向に話題が展開したりする。ちょ、おま、そんなこと考えてたの!? ってかそんな過去あったの!? ビックリしたなーもー。そんな感じ。はたまた会ったはいいけど一言も喋らずに膠着状態に陥ることもある。仕方ないのでほったらかす。現実に結構な時間が流れる。特に考えてないんだけどある日突然動く。ああそういうことー!? そういう驚きがあるので創作活動はやめられない。

　今日、そんな、そっか、が結構たくさんあって、何がきっかけか分からないけどナンか得した気分になりましたとさ。普通に会社行って帰って来ただけなんですけどね。しかし雨には参ったな。