いいよ、好きなだけ

最近エレイニオンが可愛くて可愛くて仕方ないのは多分私が疲れてるからなのです。なんか考えていったらあの子私の中でフィンウェさんとマハタンのちょうど中間に位置するなあと思いまして、つまりはいい男だけど、どっちかってと可愛い。つまり超好み(笑)。好みだよ！好みに決まってるよ(爆)。なんか疲れてる時ってとりあえず好きなもの求めますよね。そういうことだったかあ！と納得しちゃった次第。

　そういうわけであの子がぐるぐる考えたりだらだらしたりごろごろしたり一日寝たら草原で一週間いたら花畑で一年いたら林になって100年後には立派な森になっちゃった話とか考えてます。こう書いてみると実に意味不明。でもその過程であーマハタンにも似てるんだな、ていうか私の中で同じカテゴリなんだなと確信したところでもあります。対人関係だとなんかフィンウェさんぽいんですけどね。あそこまで純真無垢かつ悪逆非道ではありませんが(だからなぜその四字熟語が同居するんだよ最頻出単語/矛盾はしてないが)。

　さらにそしたら昨日考えてた部分でどーしてヴァーナがそういう反応でヤヴァンナがああいう反応なのかわけがわかりました。いやあ人間の脳味噌ってすごいなーって思います。創作ぶっ続けてるとたまにこういう瞬間があるんですよね。意識的にやったら伏線なんですけど、無意識的に私の中に蓄積されたこのひとはこう、なぜならこうだから、というやつがちゃんと繋がりを考えて出てくるわけです。今日ビビったのはそうかフィンウェさんとマハタンの中間か、と納得いったあたりで決定稿としてブン投げておいた家系図が出てきてちゃんと繋がりがあったことでした(爆)。ええええええ、それ忘れてたし。大体公式じゃあないから覚えてないのもムリはないんだけど、よっぽどしっくりいったんだなーこの設定…。

　これもうちょっと煮詰まったらスランドゥイルが書けるはずなんだ。そのはずなんだ。さあ！煮つまれ！明日は荷物が届くかな！←毎日待ってる