ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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湖語=古語、ということで、まぁあっさり言えば古語訳で楽しもう、ってことなんですけども。
原稿のネタにできるかな~と思って、ちょいとナイトフォールなんぞ古語訳してたんですが、なんともなんとも、難しい(笑)。何せ語彙がめちゃ少ないので、一応俳句用の逆引き古語辞典とか駆使しつつも、う、使えない…(汗)。むしろ古語辞典を素直にめくっていく(必死で考えた語の周辺を探す)方が楽しいし、作りやすいのでした。ぎゃふん。
せっかく古語にするなら5・7調くらいがんばればいいのでしょうけど、とてもそこまで拘っている余裕がございません。だって、ナイトフォールのサビなんてこんな始末です。
ひかりきえぬ
おともなし おとなふ しじまに
やみにくれぬ
われらは かはりて まどふ
よるのくだりきぬ
さいはひなるくにの けがらひかなしびに なげかふを
………漢字変換するとこうなりますね。
光消えぬ
音もなし訪なふ静寂に
闇に昏れぬ
吾等は変はりて惑ふ
夜の降り来ぬ
幸ひなる国の穢らひ悲しびに嘆かふを
…おーい、ロック何処行った!?(爆笑)
はたしてこれはネタになるのかならないのか。そもそもは、シルマリルから離れるために古語訳なんですけど。訳す私がシルマリル読み込んでの訳になってるんだから今さらムダかも。あのトンデモ邦訳読んだ方がマシなのかしら?ちゃんと新しく買うべき?(※私の持ってるCDは諸事情により歌詞カードがタイヘンなことになってます…詳しくは3月1日の日記参照(って、日記記事2コめじゃんか))
ティリオンとアリエンちゃんを突破するためには月と太陽について、ひいては二つの木についてよくよくよっく考えなくてはどうもダメらしいです私。というわけで本腰入れて二つの木について考えてみましたが、そしたら今度はアマンの、ていうかヴァリノールのあれやこれやの位置関係まで考えなくてはならんことに気づいてしまいました。
具体的に言うとローリエンはどのへんにあるのかってことと、二つの木の視認できるのはどの範囲なのかってことでございます。
アリエンちゃんのイメージがもう完全に北欧神話のイドゥンと、顔を隠すという点でギリシャ神話のゴルゴンが混ざってなんだかワケわからんことになっている。いや、二つの木がね。うん。思ってもみなかった方向に転がっていったと言うか。アリエンちゃんは何気にエルダールと関わってるみたいです。特にノルドと。あと、やっぱり、フェアノールとは話し込んでもらいたい気持ちでいっぱい。そしてティリオンにさんざんちょっかい出してればいいと思う。ティリオンも、警戒しつつも、いっつもちょっかい出されてればいいと思う。そんでまんざらでもなかったりすればいいと思う。けっこう話してたと思う。仲良かったと思う。もしかしたら顔見たことないのかもしんない。いや、見ろ。ヴェールをひっぱがしてでも。ああ、ティリオンが謎だ。むしろ私が謎だ。
習字に疲れて、うっかり筆で半紙にテングワールを並べてみました。遊びすぎです。ウチの子の名前とか。エイセルロスはテングワールで書くと(シンダリン)、なんだか丸っこく横に伸びます。そうだ、奴のことは私はいっつも「ウチの子」だの「案内人」だの「郵便屋さん」だの呼んでますが、愛称(というか略称)としては「エフィ」って呼んでます。だってメルリンダレのファイル名が「エフィのこと」だし。フィリエルどこ行ったよ。で、なんでエイセルロスでエフィなのかと申しますと、そりゃ奴の名前がクウェンヤだと「エフテルロト」になるからでございます。エイちゃんはイヤなの(爆)。
ろめの傾向をじっくりまったり考えてみたのですが、どう考えても、譲れないポイントが「スランドゥイルは受け」というただ1点しかないことに気づきました。うわー、後は本当にリバだ私。どっちでもいいんだわ。……だからこんなに混沌とするんでしょうなぁ…。そして、ああ、湖への憧れが尽きませぬ。どうしてなんだろう。クウィヴィエーネンが好きです。ええ大好きです。……なんでこんなに好きなんだろう…。この「なんだかわからないけど好き」なのはタチが悪いのです。私の場合…。ジタバタしても消化しきれず、結局死ぬまで引きずります(爆)。だって旦那がそうでした。どこが好きなのかとかどうして好きなのかがわかんないんです。あーうー。
明日からちょっと博多に行ってきます。
原稿のネタにできるかな~と思って、ちょいとナイトフォールなんぞ古語訳してたんですが、なんともなんとも、難しい(笑)。何せ語彙がめちゃ少ないので、一応俳句用の逆引き古語辞典とか駆使しつつも、う、使えない…(汗)。むしろ古語辞典を素直にめくっていく(必死で考えた語の周辺を探す)方が楽しいし、作りやすいのでした。ぎゃふん。
せっかく古語にするなら5・7調くらいがんばればいいのでしょうけど、とてもそこまで拘っている余裕がございません。だって、ナイトフォールのサビなんてこんな始末です。
ひかりきえぬ
おともなし おとなふ しじまに
やみにくれぬ
われらは かはりて まどふ
よるのくだりきぬ
さいはひなるくにの けがらひかなしびに なげかふを
………漢字変換するとこうなりますね。
光消えぬ
音もなし訪なふ静寂に
闇に昏れぬ
吾等は変はりて惑ふ
夜の降り来ぬ
幸ひなる国の穢らひ悲しびに嘆かふを
…おーい、ロック何処行った!?(爆笑)
はたしてこれはネタになるのかならないのか。そもそもは、シルマリルから離れるために古語訳なんですけど。訳す私がシルマリル読み込んでの訳になってるんだから今さらムダかも。あのトンデモ邦訳読んだ方がマシなのかしら?ちゃんと新しく買うべき?(※私の持ってるCDは諸事情により歌詞カードがタイヘンなことになってます…詳しくは3月1日の日記参照(って、日記記事2コめじゃんか))
ティリオンとアリエンちゃんを突破するためには月と太陽について、ひいては二つの木についてよくよくよっく考えなくてはどうもダメらしいです私。というわけで本腰入れて二つの木について考えてみましたが、そしたら今度はアマンの、ていうかヴァリノールのあれやこれやの位置関係まで考えなくてはならんことに気づいてしまいました。
具体的に言うとローリエンはどのへんにあるのかってことと、二つの木の視認できるのはどの範囲なのかってことでございます。
アリエンちゃんのイメージがもう完全に北欧神話のイドゥンと、顔を隠すという点でギリシャ神話のゴルゴンが混ざってなんだかワケわからんことになっている。いや、二つの木がね。うん。思ってもみなかった方向に転がっていったと言うか。アリエンちゃんは何気にエルダールと関わってるみたいです。特にノルドと。あと、やっぱり、フェアノールとは話し込んでもらいたい気持ちでいっぱい。そしてティリオンにさんざんちょっかい出してればいいと思う。ティリオンも、警戒しつつも、いっつもちょっかい出されてればいいと思う。そんでまんざらでもなかったりすればいいと思う。けっこう話してたと思う。仲良かったと思う。もしかしたら顔見たことないのかもしんない。いや、見ろ。ヴェールをひっぱがしてでも。ああ、ティリオンが謎だ。むしろ私が謎だ。
習字に疲れて、うっかり筆で半紙にテングワールを並べてみました。遊びすぎです。ウチの子の名前とか。エイセルロスはテングワールで書くと(シンダリン)、なんだか丸っこく横に伸びます。そうだ、奴のことは私はいっつも「ウチの子」だの「案内人」だの「郵便屋さん」だの呼んでますが、愛称(というか略称)としては「エフィ」って呼んでます。だってメルリンダレのファイル名が「エフィのこと」だし。フィリエルどこ行ったよ。で、なんでエイセルロスでエフィなのかと申しますと、そりゃ奴の名前がクウェンヤだと「エフテルロト」になるからでございます。エイちゃんはイヤなの(爆)。
ろめの傾向をじっくりまったり考えてみたのですが、どう考えても、譲れないポイントが「スランドゥイルは受け」というただ1点しかないことに気づきました。うわー、後は本当にリバだ私。どっちでもいいんだわ。……だからこんなに混沌とするんでしょうなぁ…。そして、ああ、湖への憧れが尽きませぬ。どうしてなんだろう。クウィヴィエーネンが好きです。ええ大好きです。……なんでこんなに好きなんだろう…。この「なんだかわからないけど好き」なのはタチが悪いのです。私の場合…。ジタバタしても消化しきれず、結局死ぬまで引きずります(爆)。だって旦那がそうでした。どこが好きなのかとかどうして好きなのかがわかんないんです。あーうー。
明日からちょっと博多に行ってきます。
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