本気で。

　卒論、本気でネタで行くことにしました(宣言)。

　ですので私の卒業制作＆論文は、右から読めば縦書き論文、左から読めば横書き創作、という珍妙なものになりそうです。はーっはははは！私に許可出したのが運の尽きだ学科主任！死ぬ気で書いてやるからぶったまげるがいいわ！(何故そんなにも偉そうに…)

　かくなる上は、国立国会図書館などに入り浸る、という行為でも行ってみるのが良いか…？(その前に自分の学校の図書館入り浸りなさいって話です)(だって学校図書館、HoMEないんだもん…)(買えよ)(ごもっとも)(お金稼がないと…)

　今年に入って新しく校舎が出来たんですよ。まぁ今ごんごん改築中なんで当たり前なんですけど。んで、今日１番の授業に参りましょうと、講堂校舎の外壁に３方つけて教室にしたという大胆な仮設教室に行くべく、角を曲がったら…

　左側の壁が無い。

　その教室の横にはどどーんと、Ａ棟っていう校舎があったはずなんですよ。っていうか去年私がどれだけ入り浸ったことか！(授業たくさんありました)……無い。ないの。綺麗さっぱりすっきり無くて、すっかりそこは自転車置き場。うわぁああ！Ｅ棟が出来たらＡ棟壊されてなくなってるよ！

　当たり前なんですけどビックリしました。うーん、１年しっかりお付き合いのあったブツがなくなってるって、かなり、心臓に悪いわ。…で、新しく出来たＥ棟はすんごかったです。地下とか、なんだあのシアター(爆)。くぅう、この高い学費がこれに、これにつぎ込まれたんだなぁあああ！いや施設が充実してるっていうのは学校としてはとてもいいことなんですけどね。うん。私が使う機会は１コマだけ(しかも前期のみ)だっていうのがなんともなんとも。

　で、Ｅ棟、何が羨ましいって、仮設校舎じゃないから足音響かないし揺れないんですよ。Ｂ棟(私の主な住みか)の揺れる響く壊れそうなヤな感じといったらないです。仮設は怖いです。なのにその仮設校舎にものすごい量の紙があるわけです。底抜けても知らんぞ。