ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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大事なひとがふたり崖から落ちそうになっていてどっちを助けるかっていう究極の選択があると思いますが(っていうか究極の選択ではないかな…?迷ってる時(主に恋の悩み)に見る夢だったかしら)、そうですよね、思いついたらフィンウェさんにやらせてみるのがおそらく悠樹クオリティ(はぁああっ!?)。
実は、も何も、まーだ3人組引きずってるってことです…(だって3人いないと成立しないじゃんこの問題)。ではいってみましょう(笑)。
1、クウェンディ長たちの場合
この3人だったら誰が助ける側になってもきっちり優先順位を付けて助けます。でもきっと助けてる間に間に合わなくて落ちた!ってことはないんだろうな…。イミンの場合はエネル>タタ。タタの場合はイミン>エネル。エネルの場合はイミン>タタ。愛されてるのはイミンですね(笑)。
で。
2、エルダール長たちの場合
クウェンディ長たちと非常~に似てます。優先順位の付け方さえも。イングウェの場合はフィンウェ>エルウェ。フィンウェさんの場合はイングウェ>エルウェ。エルウェの場合はフィンウェ>イングウェ。大事にされてるフィンウェさん。一見ないがしろなエルウェ。いいえ、クウェンディ長たちでも同様ですが、ないがしろにされるのは信頼の表れですとも(笑)。
そんじゃ。
3、幼なじみ達の場合
当たり前だと言い切って男ふたりはアナイレ優先です。っていうかそれが基本、当たり前の幼なじみ。アナイレが抵抗しても却下です。それが時々ムカつくアナイレ、しかし野郎どものプライドは可愛いし、大事にされて嬉しくないとは言わないものです。そんなアナイレがどっち優先するかと言うと、マエズロスに行きかけて「僕まだ余裕だから天の下先に…(見て)…君にひとりでやらすと大変そうだからごめんやっぱ手貸して」…マエズロスです。いやあ、崖から落ちかけたらかなり大慌てすると思うの、フィナルフィン。んで、それを女性ひとりに「助けろ!」とは言わないと思うのマエズロス。そして何気に自分が助けられてから助けに行くまでどうにかしてるだろうな信頼はあると思うの。というわけでマエズロス優先でした。
いっちょ番外。
4、例えばエレンミーレ
3人組という定義からはズレるのですが、「大事なひとがふたりいる」という点でエレンミーレが、イングウェとルーミルが崖から落ちそうな場面に遭遇したとします。
エレンミーレ、イングウェを助けます。その間にルーミルが落ちます。「このボケノルドぉおお!なんでも少し持ちこたえられないっ!」泣き叫び喚き散らし、もしルーミルがマンドス行きにでもなってたら、悲嘆のあまりにうっかり後追いです(爆)。そしてマンドスでまた怒ります。「君のせいでマンドスなんかに来ちゃったじゃないかこのボケノルド!」
愛です(エレンミーレに蹴られそう)(きょろきょろ)。
または、イングウェ助けに行ったら「私よりあっちのノルドを先に助けなさい」と冷静に命令されて、ちょー不満そうにルーミルをよっこいせ、として振り返ったら自力脱出してるイングウェとかいたりして、がーん!となってルーミルをげしげし蹴りながら怒ります。「君のせいでせっかく助けて差し上げるチャンスがふいになったじゃないかこのボケノルド!」
それも愛です(今度こそどこかから蹴りが…(汗))。
ということは。
5、するとルーミルは
やっぱり「大事なひとがふたりいる」のですけれど。ルーミルが、エレンミーレとフィンウェさんが崖から落ちそうな場面に遭遇した場合。
「エレンミーレお願い、お知恵さん助けるの手伝ってぇええええ!」
愛です(ちーん)。
本題(遅いよ)。
ここからは、片方助けるとほぼ間違いなくもう片方は落ちるということで考えてみましょう。
6、フィンウェさんと妻ふたりの場合
これは優先順位をつけるとしたらインディス>ミーリエルなんですけど。なぜならインディスが年下だから。
そしてミーリエルはそういう選択をフィンウェさんがすると分かっていて、にっこり笑って自ら落ちます。そういうひとです。
だからフィンウェさんはしっかりそれを見届けて、いったん目を閉じて、ちゃんとインディスを助けて笑ってみせます。そういうひとです。
ヤな感じです。
7、フィンウェさんとフェアノールとマエズロスの場合
迷う瞬間もなく。
マエズロスを助けます。で、その後フェアノール追っかけて自分も崖から飛び降ります。
ええ、迷う瞬間も何もなく。すぱっと。
やっぱり凄いヤな感じです。
8、フィンウェさんとフェアノールとマハタンの場合
崖で愛を比べてはいけない。
この3人だったら、答えは間違いない。3人とも落下です。
崖で愛を比べてはいけない。
そんで。
9、フィンゴンと奥方(※本人否定)とマエズロスの場合
フィンゴン、困ります。マエズロスを助けに行けば「馬鹿間抜け考えなしとっとと奥方を助けろ」と怒鳴られ、奥方(※本人否定)を助けに行けば「うわ何やってるんだ吾は良いから早くあのひと助けろ片手じゃ大変だろうが」と罵られ、半泣きで叫びます「どうしろって言うんだよ!わかったよおれも落ちるよ!」。
すると「「寝言は寝て言えこの阿呆」」と息もぴったりに言い放ってあっさりと奥方(※本人否定)とマエズロスが崖から上がってきます。
愛ですね(にっこり)。
私の思考は愛に溢れていますとも!(すげー嘘くさい)そして7月が過ぎていきます…。
つづきで拍手レスです♪
実は、も何も、まーだ3人組引きずってるってことです…(だって3人いないと成立しないじゃんこの問題)。ではいってみましょう(笑)。
1、クウェンディ長たちの場合
この3人だったら誰が助ける側になってもきっちり優先順位を付けて助けます。でもきっと助けてる間に間に合わなくて落ちた!ってことはないんだろうな…。イミンの場合はエネル>タタ。タタの場合はイミン>エネル。エネルの場合はイミン>タタ。愛されてるのはイミンですね(笑)。
で。
2、エルダール長たちの場合
クウェンディ長たちと非常~に似てます。優先順位の付け方さえも。イングウェの場合はフィンウェ>エルウェ。フィンウェさんの場合はイングウェ>エルウェ。エルウェの場合はフィンウェ>イングウェ。大事にされてるフィンウェさん。一見ないがしろなエルウェ。いいえ、クウェンディ長たちでも同様ですが、ないがしろにされるのは信頼の表れですとも(笑)。
そんじゃ。
3、幼なじみ達の場合
当たり前だと言い切って男ふたりはアナイレ優先です。っていうかそれが基本、当たり前の幼なじみ。アナイレが抵抗しても却下です。それが時々ムカつくアナイレ、しかし野郎どものプライドは可愛いし、大事にされて嬉しくないとは言わないものです。そんなアナイレがどっち優先するかと言うと、マエズロスに行きかけて「僕まだ余裕だから天の下先に…(見て)…君にひとりでやらすと大変そうだからごめんやっぱ手貸して」…マエズロスです。いやあ、崖から落ちかけたらかなり大慌てすると思うの、フィナルフィン。んで、それを女性ひとりに「助けろ!」とは言わないと思うのマエズロス。そして何気に自分が助けられてから助けに行くまでどうにかしてるだろうな信頼はあると思うの。というわけでマエズロス優先でした。
いっちょ番外。
4、例えばエレンミーレ
3人組という定義からはズレるのですが、「大事なひとがふたりいる」という点でエレンミーレが、イングウェとルーミルが崖から落ちそうな場面に遭遇したとします。
エレンミーレ、イングウェを助けます。その間にルーミルが落ちます。「このボケノルドぉおお!なんでも少し持ちこたえられないっ!」泣き叫び喚き散らし、もしルーミルがマンドス行きにでもなってたら、悲嘆のあまりにうっかり後追いです(爆)。そしてマンドスでまた怒ります。「君のせいでマンドスなんかに来ちゃったじゃないかこのボケノルド!」
愛です(エレンミーレに蹴られそう)(きょろきょろ)。
または、イングウェ助けに行ったら「私よりあっちのノルドを先に助けなさい」と冷静に命令されて、ちょー不満そうにルーミルをよっこいせ、として振り返ったら自力脱出してるイングウェとかいたりして、がーん!となってルーミルをげしげし蹴りながら怒ります。「君のせいでせっかく助けて差し上げるチャンスがふいになったじゃないかこのボケノルド!」
それも愛です(今度こそどこかから蹴りが…(汗))。
ということは。
5、するとルーミルは
やっぱり「大事なひとがふたりいる」のですけれど。ルーミルが、エレンミーレとフィンウェさんが崖から落ちそうな場面に遭遇した場合。
「エレンミーレお願い、お知恵さん助けるの手伝ってぇええええ!」
愛です(ちーん)。
本題(遅いよ)。
ここからは、片方助けるとほぼ間違いなくもう片方は落ちるということで考えてみましょう。
6、フィンウェさんと妻ふたりの場合
これは優先順位をつけるとしたらインディス>ミーリエルなんですけど。なぜならインディスが年下だから。
そしてミーリエルはそういう選択をフィンウェさんがすると分かっていて、にっこり笑って自ら落ちます。そういうひとです。
だからフィンウェさんはしっかりそれを見届けて、いったん目を閉じて、ちゃんとインディスを助けて笑ってみせます。そういうひとです。
ヤな感じです。
7、フィンウェさんとフェアノールとマエズロスの場合
迷う瞬間もなく。
マエズロスを助けます。で、その後フェアノール追っかけて自分も崖から飛び降ります。
ええ、迷う瞬間も何もなく。すぱっと。
やっぱり凄いヤな感じです。
8、フィンウェさんとフェアノールとマハタンの場合
崖で愛を比べてはいけない。
この3人だったら、答えは間違いない。3人とも落下です。
崖で愛を比べてはいけない。
そんで。
9、フィンゴンと奥方(※本人否定)とマエズロスの場合
フィンゴン、困ります。マエズロスを助けに行けば「馬鹿間抜け考えなしとっとと奥方を助けろ」と怒鳴られ、奥方(※本人否定)を助けに行けば「うわ何やってるんだ吾は良いから早くあのひと助けろ片手じゃ大変だろうが」と罵られ、半泣きで叫びます「どうしろって言うんだよ!わかったよおれも落ちるよ!」。
すると「「寝言は寝て言えこの阿呆」」と息もぴったりに言い放ってあっさりと奥方(※本人否定)とマエズロスが崖から上がってきます。
愛ですね(にっこり)。
私の思考は愛に溢れていますとも!(すげー嘘くさい)そして7月が過ぎていきます…。
つづきで拍手レスです♪
なまこさま
日記のみ稼動状態ですみません(爆)。それはともかくありがとうございます~~。物凄く勇気づけられました!
そうですか、ラテン文学必須…良いですね(じゅるり)(汚っ)。気の利いた会話に困るですか。やっぱり清少納言の香炉峰の雪現象は全世界どこでも有効ということですか。くそーーー、教養め(え、そこ罵る所!?)。
エルダール古典教育。しかしそうすると二つの木世代は「古典」な感覚ではないでしょうね…。中古から見た上代、平安時代の国風バンザイ期の眺める万葉な感じでしょうか。かな文字も普及するし、ぴったり…?
もうなんか最近「私は日本人でその日本人が教授の世界を愛して表現するのに愛する自国のものバカスカ使って何が悪い!」という開き直りの境地に突入してきました。突っ走ります(茨の道でも)。
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