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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 ………って台詞「だけ」が頭の中にぽつねんと佇んでらっさるんですが、おーい、こらー、どこへ落ち着くんだいそりゃー。おそらくは、フィンウェさんからシンゴルあたりへの台詞でしょうが(シンゴルであってエルウェじゃないのがポイント)。そのへん絡みでどーっしてもフィンウェさんとルシアンを会わせてみたくて仕方ありません。どってことないと思うが(笑)。

 そういった意味で言えば、育ったフェアノールとミーリエルは、死んでも会わせたくありません。想像するだに怖いから。つーか、ウチのミーリエルは自らの意思で拒否してくださいましたがね。かといって、フェアノールが会いたがるかと言うと…どうだろう?あのふたりは何ていうか私の書く奴らにしては珍しく、同じ相手が好きなのに絶対に仲良くなれないふたり。

 昨日の夜、何を血迷ったか突然タケハヤでSEEをつまみ食い(主にラスト)したんですけどね、やっぱり、私、映画の何が納得いかないって、ケレボルンが一緒に行っちゃうのが気に食わん。一番納得いかない。もう他はいろいろといろいろだけど目をつぶってもいいとか、とにかくすげーな、ってとこがたっくさんあるからなんか総合でどっちかって言うとプラスになるしもう良いんだけど、だけどだがしかし、ケレボルンが渡ってはいかんのだよ…。殿の、ガラドリエルと一緒にはいかない選択とあの台詞があるからこそ、ベレンとルシアンをふまえてのアラゴルンとアルウェンが引き立つってもんですよ。いや本音を言えば、私がケレボルンに本当に惚れたのはあの台詞のせいだからチクショウカットかよっていうか運命が違うわっという衝撃が多大だったのだと思いますが、っつーことはそれ以上に思い入れがありすぎて面倒なことになっているゆきてかえりし物語はいったいどんな心持で見ればいいんだろう…。や、どういう心持も何も来ちゃったものを素直に見てあーだこーだ考えればいいんですけど。

 にしても納得いかないよ。あそこあの夫婦の一番素敵なとこじゃん(そこまで言うか)。

 というわけでまた第何次がわからない夫婦ブームがきているわけで(勝手に)、んもう本当に千差万別っていうか…なんでしょね、結婚って。
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