ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
じんせいさいだいのすらんぷとかいうやつかもしれない。
………物語ってどうやって書くんだっけ?(終わってる発言)
今日の百人一首(すっきりサボリだ!)。
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山
(まあ、夏の洗濯日和というものね)
作者・持統天皇(じとうてんのう)。天智天皇の娘、天武天皇の妻。なんか早口言葉みたいですね(爆)。今日の歌は持統天皇が高殿から平野を眺めて詠んだもの。夏になると「白い衣を干す」って聞いてた天の香具山のあたりに白い衣らしきものがてんてんてん…あら、もう夏なのね?のーんびりと思った感じが出てますよね。
ちなみにこの歌、万葉集におさめられている形はちょっと違います。「春すぎて夏来るらし白妙の衣干したり天の香具山」です。うーん、万葉調。百人一首のはどっちかっていうと新古今調、…だと思う(そんな曖昧な!)助動詞の使い方で余情だのなんだのとかもしだして、そのへんのムードで○○調って判断するんですけど、万葉調はヒトコトで言えば直球!言い切り!そのまんま!…そこが好きです(おい)。
………物語ってどうやって書くんだっけ?(終わってる発言)
今日の百人一首(すっきりサボリだ!)。
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山
(まあ、夏の洗濯日和というものね)
作者・持統天皇(じとうてんのう)。天智天皇の娘、天武天皇の妻。なんか早口言葉みたいですね(爆)。今日の歌は持統天皇が高殿から平野を眺めて詠んだもの。夏になると「白い衣を干す」って聞いてた天の香具山のあたりに白い衣らしきものがてんてんてん…あら、もう夏なのね?のーんびりと思った感じが出てますよね。
ちなみにこの歌、万葉集におさめられている形はちょっと違います。「春すぎて夏来るらし白妙の衣干したり天の香具山」です。うーん、万葉調。百人一首のはどっちかっていうと新古今調、…だと思う(そんな曖昧な!)助動詞の使い方で余情だのなんだのとかもしだして、そのへんのムードで○○調って判断するんですけど、万葉調はヒトコトで言えば直球!言い切り!そのまんま!…そこが好きです(おい)。
この記事にコメントする