ふんふんふふフ～ん

　きょうはおしごとあってしあわせでした。ウフ。あしたはいいことあるのでしあわせです。フフフ。

　今猛烈にひっかかってるのがテルコンタール王朝なんですが、それというのも多分原因はプランタジネット王朝で、つまりあそこは「小枝朝」なわけで、そしたら反射的に浮かんでしまったのが「馳夫朝」であるあたりごく真っ当なトールキンファンなんだと思う、んですが、ほら私ってば人間よりエルフ、エルフでも湖のあたり愛してるわけですから、そのへんとかアマンのあのへんとかごちゃごちゃすぐ考え出すわけですから…。

　んでもってハタと気づくわけね。だーかーらー、王朝って概念はそもそも人間のものだってばさ…だって世襲がさ…。あ、でもマムルークな例もあるのか。うんフィンウェさんが狙ってるのはそこなわけで(いやむしろあいつは民主主義が最終的にはいいなだからそも王朝は違うわけだけど…)、……んにゃ、裏を返せば王朝っていうのが血のつながりで語られる以上最初っから変わりようがなくそのまんま延々と繋がっていくのだからエルフにとって王朝ってのはいっこしかないわけか。

　しかしそもそもの馳夫王朝からして家系が樹立されたなら云々なわけで、むしろこれは「苗字」の概念なんだろうか、王朝って…。家名。それ私大いに捏造したのがあるし…。しかしそしたらフィンウェさんは名乗れまい！あいつはフィンウェ王朝の祖なわけだから、当たり前だけど。

　今日も意味不明でした。明日が楽しみです。フフフのふ。