ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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小文ちゃんの設定をアレコレしてたら気持ち悪くなってきた。ちくしょう、びすたなんて、びすたなんてー!(泣)
授業中、アングロドのキャラ語りを書いている最中に突然「フィンゴンってノルドールにとって物凄く影響力の強いひとな気がする」とか思い、そもそもあの子のキャラ語り何書いてたっけ、と見返してみるに、堂々と「天然無自覚愛されキャラ」って書いてあってああ結局イメージは変わらないんだなー、てことはこの「上級王即位時に一番周囲からのブーイングが少なかったひと(でも在位最短)」も間違ってはいないな、多分。フィンゴンの愛されぶりというのは、それこそ何と言うか公明正大に胸はって「愛してる!」って言える相手なんだけども、凄く威儀を正したり気ィはらなくて良い気安さがある、敷居の高くない、高すぎない、手の届くけど大事なものっていうか。本人は自分が愛されていることに無自覚もしくは無頓着。自分の「愛する」方にまっしぐら。
「最強を手に入れたひとが最強」説を事あるごとに主張する私としましては、変形パターンでフィンゴンもかなり最強だと思うわけです。あの子は「影響力のあるひとに多大な影響を与える」タイプ。とりわけノルドールのアマン出奔時にそれがめちゃめちゃ現れてたっていうか。……アングロド書いてる最中に降ってくるわけ、これでして。そもそも船焼きの一件考えた時に私は「フィンゴンの有益さ(なんだその表現)」をとりわけ主張してたわけですが、フィンゴルフィンを動かし、そうなるとトゥアゴンも動かし、トゥアゴン動かしたら弟妹と、なんとなくフィンロドも動くような、それでアングロド&アイグノールが同意見で付いて来たならぶっちゃけた話、フェアノールの族以外の完全にアマン出奔したノルドールたちって、動かした発端はむしろフィンゴンって言っても「違うわ!」とは言い切れないんじゃないかしら、などとぐるぐる。…まぁ、死に方は、それが裏目っていうか、何もかもを動かしたりする原動力でどうやらあったらしい従兄のことが原因っつーか。あそこは相互関係で影響したり影響されたりなつづれ織りですから…。
そんなこと言ってると「ノルドールに多大な影響」な点で私がフィンウェさんを語らないわけがないんですが(もうろめにおいでくださる方々諦めてると思う(爆))、あのひとに影響を与えているのは後にも先にもミーリエルだけではないかと思ったり、ミーリエルですら無理かもと思ったり、じゃあフェアノールはどうなのって、「影響」を「望み通りに動かす」感じだとしたら、ビミョウに角度がズレて望みが叶ったり丸っきり叶わなかったりしてるのでちょっと違うんじゃないかなぁ、とか、そもそも影響という点ではフィンウェさんからフェアノールへの影響に勝るものはないわけで。つくづくめんどくさい父子だ。
それで今日、JK姉上が観てた映画がものすっごく私好みな上にやたらとフェアノール×ネアダネルを刺激してくれたりして、なんかもう脳みそ軽くパニクってます。ふふふふふ(笑うな)。
パニくりついでに今日は百人一首はサボるつもりだったんですけど、拍手レスと合わせて昨日の2首に補足語り。
「忍ぶれど」と「恋すてふ」優劣は好みの問題なのでしょうが、たぶん好みが分かれるところは、「恋してるのは分かるけど相手は誰なの?」という疑問を抱かせる結果になった恋わずらいをしている詠み手本人の様子が好きか、周囲からみたらあまりにもあからさまに狂おしくあのひとを恋慕っている詠み手本人が、周囲には気づかれていないと思っている一種滑稽ですらある姿を愛しくもからかうように「お前、あのひと本気で好きなんだなぁ」と言ってみて衝撃を受けている様子が好きか、……誰かに何か言われてるんだけど、何を言われたか…何か言った方の性格の違いが歌に出てる気がするんですよね。自分が何か言う方だったとして、遠まわしもしくは天然な感じか、鋭く微妙にいたずらっ子な感じか、どっちタイプかってのも実は好みに作用している気が。
それで言うと、私の性格はおそらく恋すてふ作者に「な~?」ってからかっちゃうタイプ。てなわけで恋すてふの方が好きです。まぁ、恋すてふの方が可愛気を感じますね。相手バレバレだっつぅの。本人隠してるつもりでいるからなぁ…。
授業中、アングロドのキャラ語りを書いている最中に突然「フィンゴンってノルドールにとって物凄く影響力の強いひとな気がする」とか思い、そもそもあの子のキャラ語り何書いてたっけ、と見返してみるに、堂々と「天然無自覚愛されキャラ」って書いてあってああ結局イメージは変わらないんだなー、てことはこの「上級王即位時に一番周囲からのブーイングが少なかったひと(でも在位最短)」も間違ってはいないな、多分。フィンゴンの愛されぶりというのは、それこそ何と言うか公明正大に胸はって「愛してる!」って言える相手なんだけども、凄く威儀を正したり気ィはらなくて良い気安さがある、敷居の高くない、高すぎない、手の届くけど大事なものっていうか。本人は自分が愛されていることに無自覚もしくは無頓着。自分の「愛する」方にまっしぐら。
「最強を手に入れたひとが最強」説を事あるごとに主張する私としましては、変形パターンでフィンゴンもかなり最強だと思うわけです。あの子は「影響力のあるひとに多大な影響を与える」タイプ。とりわけノルドールのアマン出奔時にそれがめちゃめちゃ現れてたっていうか。……アングロド書いてる最中に降ってくるわけ、これでして。そもそも船焼きの一件考えた時に私は「フィンゴンの有益さ(なんだその表現)」をとりわけ主張してたわけですが、フィンゴルフィンを動かし、そうなるとトゥアゴンも動かし、トゥアゴン動かしたら弟妹と、なんとなくフィンロドも動くような、それでアングロド&アイグノールが同意見で付いて来たならぶっちゃけた話、フェアノールの族以外の完全にアマン出奔したノルドールたちって、動かした発端はむしろフィンゴンって言っても「違うわ!」とは言い切れないんじゃないかしら、などとぐるぐる。…まぁ、死に方は、それが裏目っていうか、何もかもを動かしたりする原動力でどうやらあったらしい従兄のことが原因っつーか。あそこは相互関係で影響したり影響されたりなつづれ織りですから…。
そんなこと言ってると「ノルドールに多大な影響」な点で私がフィンウェさんを語らないわけがないんですが(もうろめにおいでくださる方々諦めてると思う(爆))、あのひとに影響を与えているのは後にも先にもミーリエルだけではないかと思ったり、ミーリエルですら無理かもと思ったり、じゃあフェアノールはどうなのって、「影響」を「望み通りに動かす」感じだとしたら、ビミョウに角度がズレて望みが叶ったり丸っきり叶わなかったりしてるのでちょっと違うんじゃないかなぁ、とか、そもそも影響という点ではフィンウェさんからフェアノールへの影響に勝るものはないわけで。つくづくめんどくさい父子だ。
それで今日、JK姉上が観てた映画がものすっごく私好みな上にやたらとフェアノール×ネアダネルを刺激してくれたりして、なんかもう脳みそ軽くパニクってます。ふふふふふ(笑うな)。
パニくりついでに今日は百人一首はサボるつもりだったんですけど、拍手レスと合わせて昨日の2首に補足語り。
「忍ぶれど」と「恋すてふ」優劣は好みの問題なのでしょうが、たぶん好みが分かれるところは、「恋してるのは分かるけど相手は誰なの?」という疑問を抱かせる結果になった恋わずらいをしている詠み手本人の様子が好きか、周囲からみたらあまりにもあからさまに狂おしくあのひとを恋慕っている詠み手本人が、周囲には気づかれていないと思っている一種滑稽ですらある姿を愛しくもからかうように「お前、あのひと本気で好きなんだなぁ」と言ってみて衝撃を受けている様子が好きか、……誰かに何か言われてるんだけど、何を言われたか…何か言った方の性格の違いが歌に出てる気がするんですよね。自分が何か言う方だったとして、遠まわしもしくは天然な感じか、鋭く微妙にいたずらっ子な感じか、どっちタイプかってのも実は好みに作用している気が。
それで言うと、私の性格はおそらく恋すてふ作者に「な~?」ってからかっちゃうタイプ。てなわけで恋すてふの方が好きです。まぁ、恋すてふの方が可愛気を感じますね。相手バレバレだっつぅの。本人隠してるつもりでいるからなぁ…。