これだけが足りなかったのだ

　これで夜が……来ちゃ困るのよナイトフォールはかんべん、っていうか夜が明ーけーたー！見い出したり！踊りまくって快哉を叫んでやる！(誰)

　消去法により、ミーリエルとインディスの関係が分かりました。友人だ。むしろ親友だ。なるほど！君たち男の趣味悪いなぁ！今からじゃもう遅いがあんな男やめとけよ！(爆)

　私の思考はこうまでフィンウェさんに縛られてたんだなぁと確信した昼下がり。視点をカコンと変えてみて、もろもろの事情と言葉と妄想をぐっしゃり混ぜ合わせまして、では初のトキメキから辿ってみようよ恋とはどんなものかしら、奴らに関してなんだから何で結婚したの何で離婚したの何で再婚したの？このへんは後で年表要チェックだなっていうかもっとお手軽に見られる年表でも作った方がいいんだろうかとかも考えてみる。ああまったく、私の思考過程で考えていったら彼女たちの間には友情と愛情しか存在しないだろうさ。だってミーリエルはフェアノールに嫉妬してるし、インディスは誰にも嫉妬しないし(あえて言うならフィンウェさん自身には様々思うところある)、フェアノールは時には自分自身でさえ気に食わないし。そうするとインディスからフェアノールへの感じというものは、今まで避けに避けまくってたけど全然悪いものじゃない。ただ、悪い含みやそういうものなしに純粋に「ミーリエルの息子」としてみてるだけだ。

　ぶつぶつぶつ。いやもう、心底びっくりしたけど凄いしっくりきちゃってどうしようなそんな関係。うーん、これだから、楽しい…っ。