ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言
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『ノバ・ボサ・ノバ―盗まれたカルナバル―/めぐり会いは再び-My only shinin’ star-』を観てきましたよ。星組公演です。
っていうかノバは12年ぶり再演ですとっ!?いや…あの、ナマで観てます前回の再……何回目の再演だったんだろ(笑)。まあ、なんていうか、そこのトップ様柚希氏の初舞台公演ですよ(改めてスゲーな)。
前回は雪月続演で、雪はビデオで月はナマでかなり観たのでした…お、覚えてる、覚えてるよぉおお。まあ中学生の記憶力なんて、最も舐められないですわね。その頃しっかり覚えちゃったことって今でもがっつり残ってるもんね…。
萌えとか。
オチがつきかけてるところで怒涛の感想いってみよーうっ。
ノバボサノバから昭和のかほりを抜いたならばこんなにキモチワルイんだな…って思いました(いきなりそんな感想!?)。いいえ、私の観たのだって平成の再演であったのだし、別に今だって出演者に平成生まれ…あっ!?いるか!いるのか平成生まれ!ヒェエエエ。えーと。てなわけで(絶対それだけが理由ではないが)、なんだか現代的なノバボサノバでした。まあ演出とか、編曲とか、編曲とか編曲とかあるよね(よっぽど編曲に不満らしい)。なんていうかさ。ムーディ。
ヘンにムーディなの。いやムーディでいいのかもしんないんだけど。でも…私は…っ。とりあえずソールの歌いだしの前奏は「チャラらチャラららチャラららチャラららちゃらららちゃらららちゃったーったーちゃららちゃらららちゃらららちゃらららちゃらららちゃらららラ!」が良かったんだーっ(何も伝わってないがな)う~みが~あおぉくぅ~~うう~ううっぅ~(あの歌難しいよな…)
柚希氏は低音がホントまあ出るようになって。かつ本気で踊れるひとなので、ソールの振りってこういうんだったのか…!って思いました(爆)。んでびっくりしたのが夢咲嬢で。いや、踊れるコだってのは知ってたんですけど、いやはや、あんなに踊れるんだな…っていうか、あんなに踊ってたんだなエストレーラ…!12年前はオーロマールブリーザが踊り狂ってる(特にブリーザ)のしか観てなかったようだ(笑)。
観たことあるし予習ナシで行ったんですけど、さすがあの頃の記憶は本当にもう覚えてるもので。場面の順番も意味もこの役の名前も物語もほぼカンペキ!でした。台詞も歌詞もほとんどバッチリさ(笑)。……なので、ナニに引っかかったのか自己規制なのかわかりませんが、変わった歌詞に超不満。さらっと歌っておけよ~。あの歌詞だからいいんじゃないか~。もはや私の頭の中でアレでしか再生されない以上「えっ!?」度が高くてよろしくありませぬ。
………ここで書いた記事ふっとばしちゃった(爆)。
ええと。なんだ。あのシチュエーションでのアマールアマールはどの役者でも泣けるものだし、シナーマンはぞくぞくっとくるものですが…なんでしょうかね時代でしょうかね…ちょいと消化不良なまま幕間に突入。んで芝居。
私、芝居食い。そしてこの原作での別の芝居を観たことがある=話は知ってる。超・王道!王道バンザイ!
前情報とかチラ見できっと好みだろうな、と思っていた「表も裏も陰険なおにいさま」は堪能させていただきました。涼氏のビジュアル勝負、ダイスキ!。髪型とかたたずまいとかツンデレっぷり(デレは行動には足りないけどたまの表情がちゃんと色々出てる・口とんがらしてるのも可愛いけどね)とか。うまうま。いや、アホ可愛い肉煮込み氏とか、正しくヘタレ系メガネの萌えを表しておった脚本家氏とかも美味しかったんですけど。
夢咲嬢。私ぁビックリしたよ。あなた、そういう役だと可愛いんじゃないっ…!夢咲嬢がちゃんと可愛かったので、余裕!の柚希氏が余計にかっこよく見える☆てなわけで主役のふたりを楽しく観ました。ええもう、贔屓がいない組での正しい見方よね、これって。あ、でも誰かひとり選べって言われたら間違いなくおにーさまを選びます。もう超楽しい。
小柳先生、デビュー作☆ってことでしたけど、あの大劇場空間はなかなか上手く使えてたんじゃなかろうか?立体も結構使ってたし。脚本も悪くないし~。欲を言うならもっと人間関係を絡ませてもいいと思ったんだけど、アレ以上絡ますと収拾つかなくなっちゃうんだろうな~。婚約者候補たちが完結しすぎてるのがアレでしたが。ううんでも絡ますとなあ~…。
総合的にはショーの不満を吹っ飛ばす芝居の楽しさ!でした!あ~よかった☆
っていうかノバは12年ぶり再演ですとっ!?いや…あの、ナマで観てます前回の再……何回目の再演だったんだろ(笑)。まあ、なんていうか、そこのトップ様柚希氏の初舞台公演ですよ(改めてスゲーな)。
前回は雪月続演で、雪はビデオで月はナマでかなり観たのでした…お、覚えてる、覚えてるよぉおお。まあ中学生の記憶力なんて、最も舐められないですわね。その頃しっかり覚えちゃったことって今でもがっつり残ってるもんね…。
萌えとか。
オチがつきかけてるところで怒涛の感想いってみよーうっ。
ノバボサノバから昭和のかほりを抜いたならばこんなにキモチワルイんだな…って思いました(いきなりそんな感想!?)。いいえ、私の観たのだって平成の再演であったのだし、別に今だって出演者に平成生まれ…あっ!?いるか!いるのか平成生まれ!ヒェエエエ。えーと。てなわけで(絶対それだけが理由ではないが)、なんだか現代的なノバボサノバでした。まあ演出とか、編曲とか、編曲とか編曲とかあるよね(よっぽど編曲に不満らしい)。なんていうかさ。ムーディ。
ヘンにムーディなの。いやムーディでいいのかもしんないんだけど。でも…私は…っ。とりあえずソールの歌いだしの前奏は「チャラらチャラららチャラららチャラららちゃらららちゃらららちゃったーったーちゃららちゃらららちゃらららちゃらららちゃらららちゃらららラ!」が良かったんだーっ(何も伝わってないがな)う~みが~あおぉくぅ~~うう~ううっぅ~(あの歌難しいよな…)
柚希氏は低音がホントまあ出るようになって。かつ本気で踊れるひとなので、ソールの振りってこういうんだったのか…!って思いました(爆)。んでびっくりしたのが夢咲嬢で。いや、踊れるコだってのは知ってたんですけど、いやはや、あんなに踊れるんだな…っていうか、あんなに踊ってたんだなエストレーラ…!12年前はオーロマールブリーザが踊り狂ってる(特にブリーザ)のしか観てなかったようだ(笑)。
観たことあるし予習ナシで行ったんですけど、さすがあの頃の記憶は本当にもう覚えてるもので。場面の順番も意味もこの役の名前も物語もほぼカンペキ!でした。台詞も歌詞もほとんどバッチリさ(笑)。……なので、ナニに引っかかったのか自己規制なのかわかりませんが、変わった歌詞に超不満。さらっと歌っておけよ~。あの歌詞だからいいんじゃないか~。もはや私の頭の中でアレでしか再生されない以上「えっ!?」度が高くてよろしくありませぬ。
………ここで書いた記事ふっとばしちゃった(爆)。
ええと。なんだ。あのシチュエーションでのアマールアマールはどの役者でも泣けるものだし、シナーマンはぞくぞくっとくるものですが…なんでしょうかね時代でしょうかね…ちょいと消化不良なまま幕間に突入。んで芝居。
私、芝居食い。そしてこの原作での別の芝居を観たことがある=話は知ってる。超・王道!王道バンザイ!
前情報とかチラ見できっと好みだろうな、と思っていた「表も裏も陰険なおにいさま」は堪能させていただきました。涼氏のビジュアル勝負、ダイスキ!。髪型とかたたずまいとかツンデレっぷり(デレは行動には足りないけどたまの表情がちゃんと色々出てる・口とんがらしてるのも可愛いけどね)とか。うまうま。いや、アホ可愛い肉煮込み氏とか、正しくヘタレ系メガネの萌えを表しておった脚本家氏とかも美味しかったんですけど。
夢咲嬢。私ぁビックリしたよ。あなた、そういう役だと可愛いんじゃないっ…!夢咲嬢がちゃんと可愛かったので、余裕!の柚希氏が余計にかっこよく見える☆てなわけで主役のふたりを楽しく観ました。ええもう、贔屓がいない組での正しい見方よね、これって。あ、でも誰かひとり選べって言われたら間違いなくおにーさまを選びます。もう超楽しい。
小柳先生、デビュー作☆ってことでしたけど、あの大劇場空間はなかなか上手く使えてたんじゃなかろうか?立体も結構使ってたし。脚本も悪くないし~。欲を言うならもっと人間関係を絡ませてもいいと思ったんだけど、アレ以上絡ますと収拾つかなくなっちゃうんだろうな~。婚約者候補たちが完結しすぎてるのがアレでしたが。ううんでも絡ますとなあ~…。
総合的にはショーの不満を吹っ飛ばす芝居の楽しさ!でした!あ~よかった☆
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