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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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 とりあえず今日発売だったBOXは買うべきなんだろなあ。←別件やんか

 『エドワード8世―王冠を賭けた恋―/Misty Station―霧の終着駅―』を観て来ましたよ。月組です。っていうかきりまりサヨナラ公演です。

 芝居はともかくショーは絶対に2階から観るべきだと初回観劇の私に思わせるくらいなんかヘンな平面構成でしたわよあのショー!っつか立ち位置おかしい、そこに立ったら1階席じゃあ丸被りだーろー!と、2階から観ていた私は思いました。そしたら終演後に一緒に観ていた母上言いました「このショー、2階で観るべきだわ」と。やっぱそうなのか!ちなみに母上はこの公演ムラで1階2列で観てます。

 なんやら賛否両論あるらしい。この公演。まあそうだろうなあ。とりあえず芝居の方のサブタイトルが一番間違ってるから取った方がいいんじゃないかしら。恋じゃないよ。王冠を賭けたとも言い難いよ。まあ「王冠を賭けた恋」と言えば通じる人だからなあ。仕方ないと言えばそうなんだけど。

 でもさあ、このトップコンビの関係性としてはちゃんと恋してたし、そうなる話なんだとは思ったわけです…。というか、そうしかならない。芸風としてはドンはまりだと思ったわけです…。タカラヅカのサヨナラ公演としては不満になるかもしらんが(笑)。ちまちまちまちま隅っこやら細かいエピソードやらを考えまくる私にとっては楽しい公演でしたが、フツーに見たらこれ、どうなんだろう?とちょっとモヤっ。一番モヤっとしたのは銀橋のほぼセンターで龍氏がなんやらアヤしいアピールしていった時ですが。え、ちょ、それでその台詞でそのアピールは必要なのか!?先生なぜそれをした!ソ連だから?ソ連だからッ!?(爆)

 なんかリピートすればするほど味が出る公演だろうなあ…。ぶっちゃけて言えば目が足りない。どの子がドコで出て来て何してるかを把握するだけで精いっぱいよー。観たい子が多いのよー。

 ところで先日とある白熊隊さんに(それ名指しも同然)、ウィキ読んでて聞いてみたいことがあったって言われたんですが…多分「イギリス国教会」は「離婚を禁じている」ってところじゃないですかね。アン・ブーリン絡みで出来た国教会なので離婚OKみたいな感じですが、厳密に言えばあれは離婚OKなのではなく、「婚姻無効をOKする新しい教会」制度を作った、みたいな捉え方が正しいのではないかと思われます。イギリス国教会の中身は大部分カトリックです。カトリックは離婚禁止です。なのでイギリス国教会は離婚禁止です…超こじつけ感漂う話ですが「離婚」と「婚姻無効」はベツモノなんですよ。離婚はバツ1になるけど婚姻無効は白紙になるのよね。そーいう違いです。

 あー。じわじわ来そう。
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