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ろめ日々の雑記=すなわちその日どんなネタを考えていたか、と化している妄想屋の日々の戯言



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のどかぜ、ひきました。

 おくすり手帳見たら前回は3月で、その前は11月でやんの。秋と春に風邪ひくんですねワタシ。そして喉風邪。熱は出ない…のでまあ、仕事は行きます。いつも。

 冬布団を出しました。カーペットも。でもまだ炬燵だしてない。ああう。

 混迷した意識で夢を見たら夜の岸辺でフィンウェさんが全体的に白っぽい格好でいろんなひとカウンセリングしてるの。「丸投げすぎだよねー」とかぼやいてるの。きっと自分が精神科医にかかる羽目になった精神科医の話がやたら楽しかったせいだ(※物語の時代設定は現代ちょこっと前です)。曲が…曲が頭の中まわってる…っ。たかだか土日に一回ずつ観ただけなのに…!

 さて、今日こそ早く寝るのです。引き始めでなおそー。
今年のベストのような気がする。

 『日のあたる方へ―私という名の他者―』を観て来ましたよ。星組です。DC&青年館です。実は昨日観たんですけど、都合により今日2回目。2回観れて良かった。うん。今年のベストな気がする。え、BJはって?BJは色々私の補正が入っちゃってるからなあ…(爆)。

 物語がね。私にとっては物凄くタカラヅカしてて、恋してて、良いわぁこれ!っていうのなのですよ。それはたまたま私が星組にすっごい贔屓がいないので、余計にフラットに観れたせいでもあるのでしょうけど。そしてなんか久々に泣いてしまった。ああう。だってこどもが…こどもが…!弱いんだそれ!出てこないこどもが余計にああああああぅだって想像でいけってことじゃん想像妄想全開だよ~~~っ。もうまさに行け行け行け行け行け行け行け行け行け行け――ーっ(爆)。

 ………この、キムシンのハマった時の細やかな気遣いのある脚本が好きです。王家の時もそうだったなー。今そこに誰がいて、何が聞こえていて、何を誰が知っていて、知らないか、そこがちゃんとしてるの。今回のポイントは2歳半。だからわざわざ「15に『なろうとしていた』」ってなる。そういうとこ。細かいけどそういうとこ。

 よく考えたら私、真風氏の主演をナマで観るのも初めてだし、妃海嬢の演技をマジに観るのも初めてだった。と思ったのが終わった後。面白かった。少なくとも話をじっくり味わう余裕が出来たってのは演技的に納得いったってことだろう。つーか、わりと好き。天寿氏は元から好きなんですが今回なんかやたらととーこちゃんを思い出して何か不思議な感慨が…。十碧氏はなかなか良い感じでしたが、とりあえず3人ともビーチバレーは想像が付きませんよ(爆)。音波嬢も好きなんですが今回ヒトコトで言えば派手な妹、というその役どころがすっごい似合う感じにスター☆ていうか妃海嬢とその格好で並んでちゃんと姉と妹に見えるって、そりゃー二人ともすげぇや。ってことで良いですか?今回初めて認識してビックリしたのは輝咲氏です。曲の良さもさることながら、あそこで聞かせられるのは偉い。あれが出来ないと一樹さんが立たない。瀬稀氏もいるよねああいうひと…っ。あ、同期なのかあ……遠慮がないのはそういうことか。良かったなぁ。そして何だか美城氏の男役を久々に観る気がします。いる…いるよねああいうひとー!

 なんかですね、語ると面倒くさい話なんです。観た方が良いよ。わかりにくいところは何もないけど、観た方が色々伝わるんだ。うん。うん…

 セットの格子が照明と相まってものすごい閉塞感が出てくる。同時に、陽光のあたたかさも印象的。素敵なラストシーンだなあ、と息をつきました。

 持ちこたえるのです~ブラジル~のように~♪
雨降る中陽気にでかけて陽気に帰ってきました。だって楽しかったもの。

 しかしながら全力で遊び過ぎて少々疲れました。ふ。寝よ。
ぎーざぎーざしっぽ♪

 なんだか陽気なのは喋りたいこと喋って美味しいもの食べて良いことがあったせい。

 やば、寝よう。
一秒も待たないと宣言して鐘が鳴るなり劇場に走っていったり外で久しぶりのオムライス食べたりその後パフェも食べたり動揺してパフェ零したり(爆)、色々ありましたが雨も降らずに良かったです。降ってる時に外に出てないから私の中では降ってない。

 丸まるか傲然と立ち向かうか。キャラクターイメージがどっちかに分けられてしまうかもしれない。なんてこった? ちょっとまた自分の創作と向き合いたい気持ちが押し寄せてきた気がします…あ、でも明日は仕事がんばらなきゃ。がんばってー、片付けなきゃっ。


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